高校化学アルデヒドの生成についての質問です。
赤熱した銅線をメタノールと反応させるアルデヒドの製法において、初めに磨いた銅線を赤熱したときには酸化銅(Ⅱ)が生じますが、なぜ酸化銅(Ⅰ)ではないのでしょうか?
酸化するのは同じなのだから酸化銅(Ⅰ)が生じてもよい気がするのですが、考え方を教えてください。
ベストアンサー
1000度以上で加熱するとCu ₂Oになりますそれ以下だとCuOです。また、湿った空気中で放置すると緑青になります。と教科書に書いてありました。
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そのほかの回答(1件)
@Rararaさんに補足説明
初めは酸化銅IIですが1000度ちょいで分解して酸化銅Iになります
緑青に関しては銅イオンが溶け出すためです。
あと酸化銅Iは2000度近くで酸素を失います。