解決済み

この1番最初の英文はどういうプロセスを踏んで、

かつどのような訳が当てはまりますか?

全然わからないし解説を見てもよくわからないのでここで質問してみます。

よろしくお願いします🤲

ベストアンサー

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Reading is to the mind what food is to the body. は、一般的に「読書の精神に対する関係は食物の体に対する関係に等しい」のように訳されます。


ジーニアス英和辞典は、A is to B what C is to D を「A の B に対する割合[関係]は C の D に対する割合[関係]と同じである」と訳しています。


この構文の説明はややこしいので、一般の参考書では説明が省略されています。個人的には、何も考えずに丸暗記することをお勧めしたいのですが、とりあえず説明してみます。


A is to B what C is to D という文は通常の語順ではありません。この文を通常の語順に直すと、次のようになります。


A is what C is to D to B.


この文では、A が主語(S)、is が動詞(V)、what C is to D が補語(C)、to B が修飾語(M)になります。したがって、この文は第2文型(SVC)です。


補語がやや長いので、かっこでくくります。


A is (what C is to D) to B.


この文は、「A は B にとって(what C is to D)だ」と訳せます。


Ken is a good friend to me.(ケンは私にとって良い友達だ)と同じ構文ですね。


「A は B にとって(what C is to D)だ」を分かりやすい日本語にすると「A の B に対する関係は C の D に対する関係と同じである」となります。







質問者からのお礼コメント

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とてもわかりやすかったです。ありがとうございました🙌

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