(1) (答) 213cm
これは, 実際に図に書き込むと分かりやすいのではないかと思います。
PD//FQ より, ∠ADP=30∘ よって, AP=3
同様に EP=CQ=43, GQ=3
CQ 上に CP′=3 となる点 P′ をとると, PP′=AC=5
CQ=43, CP′=3 より, P′Q=33
∠PP′Q=∠ACG=90∘ より, PQ=PP′2+P′Q2=25+27=213
(2) (答) 439cm
(1)より, PQ=213
また, PF=2EF=8
Q から PF に下ろした垂線の足を I, IF=x とすると, PI=8−x
△PQI と △FQI について, QI=(213)2−(8−x)2=(23)2−x2
これを解いて,
(213)2−(8−x)2(213)2−(23)24(13−3)4052xx∴QI=(23)2−x2=(8−x)2−x2=(8−x+x)(8−x−x)※2 乗の差の公式の使用=8(8−2x)=8−2x=3=23=(23)2−(23)2=222⋅12−32=239
よって, 平行四辺形DPFQ=PF⋅QI=8⋅239=439