解決済み

与党と野党の違いについてです。


与党は過半数を超えた多数派の政党、野党はそれ以外(与党になれなかった党)と教わりました。


自民党だけなら過半数を超えているのでわかります。しかし、今回の選挙の場合は公明党は32と少なく、立民党は96と多いです。


なぜ自民党と公明党で与党なのでしょうか?


今回の場合、立民党が96と多いので、自民党と立民党で与党になりそうな気がします。

自民党と公明党で与党というのは今後も変わらないのでしょうか?


ベストアンサー

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与党とは、政権を担当している政党のことです。政権とは、日本では内閣を指します。

現在、自民党と公明党が内閣を組織していますので、この2つの政党が与党になります。


自民党は過半数を超えているので、単独でも与党になれますが、政権の安定のために、公明党と連立を組んでいます。(これを連立政権または連立与党と言います。)

自民党と公明党の連立は2012年から続いていて、現状ではうまく機能しています。「自民党と公明党で与党」というのは、今後もしばらく続くと思われます。


立民党は96議席なので、与党になるためには自民党と連立を組まなければなりませんが、この2つの政党は考え方が全く違うので、連立を組むことはまずありえません。


そのほかの回答(2件)

自民党と公明党が連立政権を組んでいるからです。

意見が近しい党同士が、合体しているようなものです

粗品がツッコむ方が「野党」

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