迷宮入り
ビウレット反応とそれに続くBCA法の反応メカニズムがよくわからないです(>_<)
ひとまず、下記の流れは理解しています!
①ポリペプチドのペプチド結合-NH-CO-中の水素原子が、アルカリ溶液中でOH⁻と反応して引き抜かれ-N⁻-となる。
②N-がCu²⁺と配位結合する
ただBCA法について調べていると、「ビウレット反応によって、Cu²⁺をCu⁺に還元し、このCu⁺単体をBCAと反応させて、紫色の錯体を形成する」(私なりの解釈です)みたいなことが書いてあって、どのタイミングでCu⁺単体になるのか(蛋白質から銅イオンは離れるのでしょうか?)とか、その場合ビウレット反応で赤紫色に呈色されていた蛋白質はどうなるのか、とか、よくわからなくなってしまいました(>_<)
大学生ですが、高校の知識かなり忘れてしまっているので、ややかみ砕いて教えていただけると嬉しいです!