解決済み

アイゼンシュタインの定理の証明がよく分かりません。なぜ2つの式の積に因数分解できたときだけの証明で終了してよいのですか?また、なぜ b0, b1, ...... , b(k-1)が pの倍数で、b(k)が pの倍数でなければ b(k)は 0 ではないとなるのですか?最後にg(x)が更に因数分解できる可能性はないのですか?より詳しく説明していただきたいです。

補足

後ろから2文目の「最後に」は「最後の質問」という意味です。分かりにくくてすみません。

ベストアンサー

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bkb_kpp の倍数でない,すなわち bk0b_k \neq 0

の部分は

bk=0b_k = 0 ならば bkb_kpp の倍数”

の対偶です。


その他の疑問点については元の記事の “証明” が証明になっていないのが混乱の元だと思います。正しく証明するとしたら下の写真のようになります。


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