迷宮入り

学校の探究活動的な時間に浮き彫りになたわからないことです。

11下の証明のように代数的数よりも超越数のほうが多い(代数的数全体の集合よりも超越数全体の集合のほうが濃度が濃い)ことを示したいのですが、これを示すためには、「超越数+代数的数=超越数」を示したほうがいいですか?(でもこれ示すの大変そう)


証明


「超越数+代数的数=超越数」である。したがって、超越数を有限集合(T\mathbb{T})だとし、すべての要素の個数n(T)n(\mathbb{T})の中から任意に数aaを取り出す。(aT)(a \in \mathbb{T})。このaaにすべての代数的数を足した結果、すべて超越数になるから、必然的に超越数のほうが代数的数よりも多くなる。

22

次の積分なんですが、どういう風に解くのが賢いですか?

1x1+k=02018(k+1)xkk=02019xkdx\int \dfrac{1}{x-1}+\dfrac{\sum_{k=0}^{2018} \left(k+1\right) x^k}{\sum_{k=0}^{2019} x^k} dx

個人的には、置換積分かなぁという気がしています。

補足

22ですが、t=k=02019xkt=\sum_{k=0}^{2019} x^kと置いて積分するのが楽ですかね..

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