解決済み

化学反応式で

A,B,C,Dはそれぞれある物質だとして、

2A+2B→A+D

が成り立つときに、

A+2B→D

としても良い理由を教えてください。

私は、上の式は2molのAとBが1molのAとDに変化したと考えていて、

下の式は1molのAと2molのBが1molのDへと変化したとなり、この2つが同じではないと思ってしまいます。

ベストアンサー

ベストアンサー

上式はAが1mol反応せずに残ってる。

そのため未反応のAを1mol差し引いて下式となる。

と解釈できませんか?

返信(2件)

あんまり納得できないです…

そもそも、「Aが反応してAが生じる」というのは何も化学反応が起こっていない、ということでは?

そのほかの回答(1件)

1molのAは反応前のまま変わっていないと考えると分かりやすいかと思います。


反応の前後で変化していないAを小文字で表すとこんな感じです↓

a+A+2B→a+D


aの部分はそのまま変化していないため、

A+2B→Dという式が成り立ちます。