1枚目
(1)137∘の反対側は360−137=223∘
よって四角形の内角の和は360∘なので
(ア)+40+23+223(ア)=360=70∘
(別解)ブーメラン型の四角形において、
(ア)+40+23(ア)=137=70∘
(2)左の正方形の辺を下・右に、右の正方形の辺を上・左に延長することで、大きな長方形を考えると、この長方形は縦11cm、横14cmである。
よって色のついた三角形の面積は、長方形の面積から不要な三角形3つを引けばよい。
長方形の面積
11×14=154cm2
左側の三角形の面積
11×5÷2=255cm2
右上の三角形の面積
14×2÷2=14cm2
右下の三角形の面積
よって求める三角形の面積は
145−(255+14+245)=81cm2
(3)補助線BDを引く。
色のついた部分の下側はAを中心とした扇形から三角形ABDの面積を引けばよいから、
(6×6×3.14÷4)−(6×6÷2)=10.26色のついた部分の上側2つは、小さな正方形で同じように考えればよいので、(3\times3\times3.14\div4)-(3\times3\div2)=2.565
よって求める部分の面積は
10.26+2.565×2=15.39cm2
2枚目
①190×6=1140m
②太郎の進んだ距離と次郎の進んだ距離の合計はAB間の距離の2倍になるから
(190×9+176×9)÷2=1647m
③2分30秒間で次郎の進む距離は
176×2.5=440m
三郎は同じ時間で40m余分に走っているので、求める速さは
(440+40)÷2.5=192m毎分
質問者からのお礼コメント
大変助かりましたありがとうございます!