1/0の答えが0じゃなく無しになるのはなぜですか？ 0/1や0×1の答えは0なのに...

Question

@slayerk · Accepted Answer

分数は、何個に切った分(分母)の何個分(分子)という考え方です。

そのように考えると、1/0は0つに分けた分の1つであり、0つに分けることはできないので、答えは無しになります。

因みに、0/1は1つに分けた分の0つなので、答えは0になり、0×1は0が1個なので0になります。

@Rapurasu · Answer

$\dfrac{1}{x}$における$x$の値が0に近づくにしたがって、    $\infty$or$-\infty$になります。これは数字では表せないので、 中学数学では仕方がなく、「$\dfrac{1}{0}$はない」という答えとなっています。 現時点の教育体制では、数学Ⅲの範囲で習います。

@azul · Answer

反比例のグラフでxが0のときを考えてみるといいと思いますよ

@bausky · Answer

仮にその答えをXとおいてみると、X=1/0 とできます。分母の0を移項すると、 0・X=1  、つまり Xに0をかけると1になる、という式になりますが、そのような数Xは存在しません。(どんな数でも0をかけると0になるので。)それで、1/0の答えは”無し"なのです。