解決済み
shouldとought toの違いを教えてください。
ベストアンサー
shouldとought toの違いは大きく2つあります。
①ニュアンスの違い
「義務」を表す場合、shouldはアドバイスの意味ですが、ought toは「客観的に~して当然だ」という意味が込められています。
よってought toのほうがshouldより意味が強くなります。
ちなみに「~したほうがいい」と訳されるhad betterは「~したら?」というやや上から目線になるので気をつけてください。
②頻度の違い
shouldのほうが頻繁に使われます。
ought toは「~べきだ」という意味を強調したい時に使われますね。フォーマルな場では使われません。
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そのほかの回答(1件)
shouldもought toも両方「~すべきだ」という意味になりますが、
shouldは主観的、ought toは客観的になります。
shouldは自分の気持ちとして伝えていますが、ought toは中立的な立場で状況を判断して伝えていますね。
実際には意味で明確に区別されておらず、shouldのほうが使用頻度が高いです。
質問者からのお礼コメント
回答していただきありがとうございます。