解決済み

isn’t とdoesn’t の使い方を教えてください。否定文の過去形と、そもそも使い方すら分かりません。基本的な質問で本当にすみません。ですが本当に困っています。どなたか教えていただけないでしょうか…英語が全然理解できなくて辛いです。

ベストアンサー

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英語のis・does・doの使い分けは、文章中に他に動詞があるかどうかできまります。notがつく否定形でも同じです。


be 動詞 (am, is, are) :文章中に動詞がないときに「あります」「います」と訳せます。

この否定形がis not です。

「彼は中国にいません→He is not in China.」

「彼らは中国にいません→ they are not in China.」


一般動詞 :文章中にあります。

do:主語が「I」「you」、あるいは2つ以上のもの・人の場合

does:主語が3人称単数のとき(i とyou以外のひとつのもの・こと、一人の場合)

上記を否定形は、「do not」「does not」です。

「私はチーズを食べません→I do not eat cheese」

「彼はチーズを食べません→He does not eat cheese」


このdo/doesを過去形にすると両方ともdid になります。そのため否定形はdid not です。

上記の2文を過去の否定形にすると

「I did not eat cheese yesterday」

「He did not eat cheese yesterday」

になります。


いかがでしょうか。勉強頑張ってくださいね。

質問者からのお礼コメント

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。よくわかりました。

そのほかの回答(3件)

この回答は削除されました。

長文を読みたくないのであればまとめるのでこれを読んでください。


is、doesは自分と話し相手以外の1人で現在の時に使う

現在であればどのような場合でも複数人について話すときはare、doになる

また、過去の場合にはwasとdidを使い、is、doesは使えないルール

ルールが理解できないのであれば正しい文を何回も狂ったように音読してください嫌でも覚えます(というかそもそも話している人はそうしている)


英語の基礎はこれからも大事になっていくので、ここでしっかり抑えて自信を持てるようにしましょう!!


もう少し詳しく知りたいもしくはそもそもbe動詞から分からないのであれば下のものを読んでください。



目次

1.be動詞について

2.三人称単数現在(三単現)について

3.過去形について




1.be動詞について

be動詞のイメージは=でいいいと思います。

例えば

私は元気(私=元気)なら

I am fine.

この中でamに当たるのがbe動詞です。

またbe動詞は主語によってよく形が変わります。その中の一つがisです。



2.三人称単数現在(三単現)について

三人称単数現在というのは自分と話し相手以外の1人で現在のことの時に使うものです。略して三単現ともいわれます。isやdoesはどちらも三単現です。


つまり

私はサッカーをしません

I don’t play soccer.

ですが

彼はサッカーをしません

He doesn’t play soccer.

となります。


isn’tも同じようになります

私はジョンではありません

I am not John.

ですが

彼はジョンではありません

He isn’t John.

となります。


しかし単数なので「彼ら」などには使いませんそのときはdoやareを使います。



3.過去形について

三単現はあくまで現在の話なので、過去のことを話す時には使えません(doとareも同じく)。

なので代わりにwasやdidを使います。


彼は昨日元気でなかった

He wasn’t fine yesterday.

となります。


また動詞も過去形に変化するのでそれも覚える必要があります。

他にもbe動詞はあるのでそれぞれの使用用途は教科書の最後かその単元のページにまとまっていると思うので目を通しておいてください。




前述した通り正しい文を意味を理解して風呂とかで狂ったように読みまくれば覚えます。あとは覚えきれないところを自分でしっかりと覚えようとすることが大事です。これからも頑張ってください。応援しています!!

【目次】

1.そもそも三人称とは何か

2.isとほかの動詞の使い方

3.本題(isn'tとdoes'tの使い方)


1.

そもそも英語には三人称という考え方があることを知ってください。

英語では人やものを3つの種類に分けます。


一人称→自分のこと。例)I

二人称→話し相手のこと 例)you

三人称→第三者やもの 例)he,she,it…


ただこれだとわかりにくいので、三人称についてだけ簡単に説明します。


☆三人称とは、

「 誰かと一対一で話す時の"私"と"あなた"以外の、全てのもの」

のことです。


下の会話を読んでなんとなくこんな感じってわかってください。

※①は一人称/②は二人称/③は三人称


俺「②お前 さっき ③駅 で ③アイス 食べてた?」

田中「いや ①俺 は食ってないし。③それ さ、③山本 と見間違えてんじゃね?」


2.

次にisn'tとdoesn'tの使い方です。


三人称はわかったと信じています。

まず下の文を見てください。


私はりんごです。

I am an apple.


あなたはりんごです。

You are an apple.


それはりんごです。

It is an apple.


こんな風に、〜ですという場合は

一人称が主語(つまり"は"の前の名詞)の場合、〜です は am


二人称が主語の場合、〜です は are

になります。


三人称が主語の場合、〜です は is

になります。


☆主語によって 「〜です となる単語」は変わると覚えてください。

ちなみにこの単語のことをbe動詞と呼びます。


そして他のswim,run,eat,sleepといった動詞の場合


私/あなた はりんごを食べます。

I / you eat an apple.


犬はりんごを食べます。

A dog eats an apple.


のように主語が一人称、二人称の場合はそのまま、主語が三人称の場合は単語の最後にsを付けます。


3.

そしてここからが本題ですが、isを否定形にする場合は簡単です。


It is an apple.

→It is not an apple.


上のようにisの前にnotを置く。それだけです。ただこれを省略してisn'tと書いてもいいです。


しかし、他のswim,run,eat,sleepのような動詞を否定形にする場合、たくさんの種類があるためnotを前に置くのはダメです。

なので、下のように主語の前にdoes notを置いて表します。


A dog eats an apple.

→ A dog does not eat an apple.


このdoes notを省略したものがdoesn'tです。

しかしここで注意点が2つあります。


①does not をつける場合、その次の動詞につけるはずのsはつけない。


②動詞のdoが三人称の場合doesになりますが、このdoesと、否定形ということを表すdoes notのdoesは、見た目は同じですが全くの別物です。なのでこういう文もありえます。


He does swimming.

→He doesn't do swimming.