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古文での現代語訳のコツがあれば教えてください!

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古文で現代語訳を読む際に大事なのは、

1.助詞や助動詞の用法を見抜く

2.正確に主語を読み取れる

この二点です。


試験で新しい文章を読むときはこの2点をいかに素早くできるかにかかっています。活用形や敬語の敬意の方向、助動詞の意味などをしっかり覚えておく必要があります。すでに知っている古文の文章を丁寧に和訳などして1つでも多く古文の文章構造を理解するのが早く読む秘訣だと思います。


解答するための和訳では正確性が求められます。1の助動詞の用法2の主語を見抜いてできる限り採点者に「自分はこの助動詞の意味と主語を把握していますよ~」とアピールするように訳しましょう。


1と2両方できるようになるには、普段の予習や復習で品詞分解・敬意の方向の確認をして慣れることです。感覚で訳すのではなくて、理詰めで読みましょう。意外と古文って論理的思考がためされるのですよ。頑張ってくださいね!

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