解決済み
歴史的仮名遣いと現代仮名遣いの違いとは何でしょうか?
ベストアンサー

古文の教科書にあるフリガナが、歴史的仮名遣いです。
歴史的仮名遣いを、ふつうに「ふ」を「う」と読んだり、「おほ」を「おお」と読んだりするのが現代仮名遣いです。
歴史的仮名遣い:おはす、おほやけ(朝廷)、とうけう(東京)たまふ(給ふ)
現代仮名遣い:おわす、おおやけ(朝廷)、とうきょう(東京)、たまう(給ふ)
仮名遣いが変更になったときには、駅名のかな表示の書き換えは大変だったようです。例外として、助詞の「は」と「を」はそのままに残っています。
質問者からのお礼コメント
ためになります。