解決済み

高専か進学校かで悩んでいます

私が行きたい高専は、福井高専環境都市工学科(偏差値62)です

そして迷っている進学校は、藤島高校(偏差値72)です



高専に行きたい理由は、

1.将来の夢に近づける

2.同じクラスに、自分と同じ分野に興味がある人が沢山いる環境が普通と違って面白そう

(3.趣味の時間が家でとれる)

です


1については、高専では高校→大学に行くよりも実践力をつけられたり、若いうちからたくさん座学でも学んで、その分野(環境都市工学)のエキスパート(?)になれると思ったからです。

もちろん高校→大学生でも十分に力をつけられて、更に大学院に行ったらもっと深く学べることはわかってます。

ですが、高専では高二(福井高専は1年生は学科混合クラスなので高一ではなく高二)から専門的に学べて、より身に染み付きやすいと考えています。

そしてもしもっと深く学びたいと考えたら、大学や専攻科、大学院へ編入すれば良いと思います。


ちなみに私の将来の夢は、都市開発や交通に関わる仕事に就くことです。

現場で工具を持って工事に取り組むというより、事務的なこと(?)をしたいです。

なぜ将来の夢がこれなのかというと、私は数年前からよく自分の将来について考えることが好きで多くて、やっぱり絵を描くのが好きだしイラストレーターとかキャラクターデザイナーとかかなーとか宇宙とか空とか好きだし天気予報士とか宇宙の研究者とか考えてたんですけど、いやこれは違う、好きなものな好きなままで、趣味のままにしておきたいと思って、、、

ふと、旅行が好きだしパイロットとか電車の運転手とかにもなってみたいなーと思ったんですけど、なんか違う、乗り物を動かしたいんじゃない、けどなんか惜しいなって思って

じゃあ都市開発とか計画とか交通とかそういうのがどうだろうって思ったらとてもしっくり来ました。

なんか言葉で表せないんですけど、多くの人の生活を表ではなく裏でしっかり支えてるというかそういう感じがとても理想道理の職業です

本当にめちゃくちゃしっくり来たので、少なくとも将来はこの方向性の職業自分は就くと思います。


2については、そのままの意味です。

この前藤島高校のオープンスクールに行った時、「色々な将来の夢を持っている人がいるからおもしろいよ」って先輩が言ってたんですが、もちろんその感覚もめちゃくちゃ分かるけど、個人的には自分と同じ分野に興味がある人がたくさん身近にいるほうが普通と違っておもしろそうだなと思いました。

ちなみに高専のオープンキャンパスや公開講座はまだなので行ったことがないです


3についてはまあちょっと高専とは離れてめちゃくちゃ私情なんですが、、、

高専の夏休みは1ヶ月あるのに対して藤島高校の夏休みは20日もなかったり、高専までの通学時間は40分ほどなのに対して藤島高校までの通学時間は1時間半ほどあったり、そもそも藤島高校は進学校なので予習復習に毎日が忙しかったりするところが、「これ趣味(イラストを描くこと)と勉強全然両立できないんじゃね、、、部活と勉強は両立できるらしい(藤島の部活動体験のとき、先輩が言ってたし部活楽しそうだった)けど趣味と両立できんくね、、、」と思いました。

そんなに趣味大事かよって思うかもですけど、さすがにこれだけはやりたいです



では、藤島高校に行きたい理由は

1.学力が上がる

2.ジャグリング部に興味がある

3.雰囲気が良い

4.進路が広い


1については、周りの人達は頭がいいと思うので、自分もそれに引っ張られるように学力が上がるかなと思いました


2については、この前部活動体験に行った時、ジャグリング部がめちゃくちゃとんでもなく超楽しかったからです。

あと先輩もフレンドリーで良かったです、、、


3については、この前オープンスクールに行った時に先輩方が強調して「個性的な人が多いし皆個性を認め合っているから雰囲気も楽しいし部活のときは活気があるから」と伝えてくださったからです


4については、それこそ高専との違いになるのですが、、、

そのまんまの意味です

でももちろん高専に行きたいと言ってる今は進路が大きくぶれる可能性なんて無いと思っていますが、もしも、もしかしたらの話です


ちなみに私は、定期テストでは毎回学年3位以内(100人中)に入ります。

確認テストという福井県のしっかりした(?)難易度高めのテストでは、中3になってから毎回1位をとってます。(2位とは10点以上は離れています)



以上のことを踏まえて、皆さんはどっちに行った方が良いと思いますか?

たぶん私は最終的に高専のオープンキャンパスで決めると思いますが、皆さんの客観的な意見を聞きたいです。

どんな意見でもお待ちしてます

回答よろしくお願いします!!

ベストアンサー

ベストアンサー

個人的には、藤島高校をお勧めしたいと思います。環境都市工学のエキスパートを目指すのであれば、高専の勉強だけでは到底足りず、大学教育が必須となります。高専から大学への編入は、募集定員が少ないので、普通高校から大学を目指すのに比べて大幅に不利になります。(福井高専と藤島高校の進学実績を比べてみてください。)


また、「事務的な仕事」が希望とのことですが、エンジニア系はAIの得意分野なので、人間が担うべき仕事はどんどん少なくなっていくと思われます。高専で少々早く専門分野の学習を始めたところで、今後のAI全盛時代にはほとんど意味がありません。専門知識でAIにかなわないのであれば、人間としてのエンジニアに求められる能力は豊かな想像力や高度な判断力などということになります。そのような力を育むためにも、興味や個性の異なる多様な仲間と高校生活を送るべきだと思います。




は(将来は、少数のエリートがAIにシステムを設計させるような社会になると思います。現場で工具を持って工事に取り組む人の方が未来は明るいと思います。)

そのほかの回答(1件)

知らない。に対しての好奇心が強いなら高専に行きつつ、余裕があれば、一般高校の学科項目も大学で学ぶ事も遊び感覚で自主学習しても良い。と思うし。

大学行かない高専だから、良い就職先が無いということは聞いたことがない。

普通科だとしても、短期専門へ進学の道もあるし、大学へもありますね。

最初に挙げたように、普通科の勉強もしてしまえば、大学へも行けないこともないでしょうね。


進学には直接関係はないですが、学び方を挙げるなら、福井県といえば、川の体験学習も盛んなので、そういった自然体験をするのも、発想のヒントやら人生観やらを得られて、役にたちます。