解決済み

2022のように2種類の数字でつくられる4けたの数字は、2022も含めて何個ありますか。


〈大至急〉分からないので、解いてもらいたいです。よろしくお願いします。

ベストアンサー

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0が入る場合を除いて考えると

数字の選び方は1〜9の9個の中から2つを選びます。

高校数学では9C2{}_9\mathrm{C}_2=36と書けて

中学までの範囲では

1つ目は9通り、2つ目が8通りで

説明のために1つ目をA、2つ目をBだとして(A,B)と表すと、

順番を入れ替えた(B,A)も選んでいる数字は同じになるので

9×8÷2=36(通り)あります。

このそれぞれについて、各位にAかBの2通りの場合があるので

242^4通りあり、4つとも同じになるAAAAとBBBBを除いて

16-2=14(通り)ずつ存在します。

よって

36×14=504(通り)です


次に0が入る場合を考えると

0と1〜9までの組み合わせなので数字の選び方は9通りあります。

4桁の数になるためには0が千の位に来なければ良いので

千の位は1〜9、百・十・一の3つの位は2通りずつあるので23=82^3=8(通り)あります。

よって

9×8=72(通り)です。


これを合わせて

504+72=576(通り)になります。


文章が長くて分かりづらいと思いますが、頑張ってください。

補足

すいません0が含まれるときの通り数が間違えていました。

1〜9の数が4つ続くパターンを抜き忘れています。


231=72^3-1=7(通り)で、

9×7=63(通り)なので、


504+63=567(通り)です。

分かりづらくてすいません。

質問者からのお礼コメント

質問者からのお礼コメント

大変助かりました!!ありがとうございました。できたら、https://manabitimes.jp/qa/3806の問題もお願いします。

そのほかの回答(1件)

1-9のうち2種が2個ずつ

9C2×4!2!2!=108_9C_2\times\dfrac{4!}{2!2!}=108


1-9のうち1つと0が2個ずつ

9×3=279\times3=27


計135通り

返信(6件)

すみません。2個ずつとは限らないんですね。読み違えました。


①1-9のうち2種

A.1個と3個

9C2×4×2=288_9C_2\times4\times2=288通り


B.2個ずつ

9C2×4!2!2!=108_9C_2\times\dfrac{4!}{2!2!}=108通り


②1-9のうち1つと0

C.0が1つ

9×3=279\times3=27通り


D.0が3つ

99通り


計432通り

私も最初その解答になったのですが、答えは567個らしいんです。もしできたら、567個になるための計算方法とかを教えてください。

②で0が2個の場合が抜けてましたので、まずは上記の正しい回答を一応のせます。

①1-9のうち2個選ぶ場合の数は9C2=36_9C_2=36通り。

このとき、

A.3つと1つ

4*2=8通り

B.2つと2つ

3通り

小計36*(8+3)=396通り


②1-9のうち1つと0の場合、9通り。

このとき

C.0が1つ

3通り

D.0が2つ

3通り

E.0が3つ

1通り

小計9*(3+3+1)=63通り


計459通り

それで、567通りになる手順を考えてみましたが、

①頭に0がきてもいい場合を入れても495通りです

②さらに、数字が2種以内であればよい場合を考えましたが+10通りです

ということから、500をぎりぎり超える程度です。

そのため、こちらとしては提示された問題または解答に誤りがあるのでは?とひとまず結論いたします。



https://manabitimes.jp/qa/3788 の(1)の2570という数字はどこから出てきますか」について。

問題文の「代金は2570円でした。」からです。

提示された問題または解答に誤りがあるのでは?とひとまず結論いたします。

→ わかりました。ここまでの計算を参考にしていきます。


2570という数字はどこから出てきますかについての答え

→無事(1)は解くことができました。ありがとうございます。