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Z会幼児コースと幼児ポピーはどちらがおすすめ?料金・教材の特徴を徹底比較!

更新日時 2021/04/19

「Z会は考える力を育てるというけれど、幼児教育ではどんな工夫がされているんだろう?」

「続けやすさや満足度ではポピーの評判が高いようだけれど、小学校に入ってからも通用する力が身につくのかな?」

現在は幼児教育に熱心なご家庭も多く、小学校入学前であっても、ひらがなをスラスラ読めたり、簡単な計算ができたりするのは自然な光景だと言えるでしょう。

しかし、いざ自分の子どもに幼児教育を受けさせようと思っても、何を基準に選んだら良いのか悩むことはありませんか?

この記事では、幼児教育の中でも特に評判が高いZ会とポピーについて、詳しく解説しています。お子様の幼児教育選びで悩んでいる方は、それぞれを選ぶ参考にしてくださいね。

Z会とポピーの幼児教育の違いをざっくり説明すると

  • Z会幼児コースは「あと伸び力」、幼児ポピーは「勉強が楽しい」と感じる点を重視している

  • Z会幼児コースは親子で一緒に取り組む課題が多く、ポピーは一人でもどんどん進められる

  • 比較してどちらを選ぶか迷ったら、「何を伸ばしたいか」というポイントを押さえるのが大切

目次
  • Z会幼児コースと幼児ポピーの特徴を比較

  • Z会幼児と幼児ポピーの教材を比較

  • Z会幼児と幼児ポピーの料金を比較

  • Z会幼児コースと幼児ポピーの学習サポート体制を比較!

  • Z会幼児と幼児ポピーの最大の魅力は?

  • Z会幼児コースと幼児ポピーのデメリット

  • Z会幼児コース・幼児ポピーの実際の口コミ・評判

  • Z会幼児コースと幼児ポピーはどちらがおすすめ?

  • Z会とポピーの幼児教育比較まとめ

Z会幼児コースと幼児ポピーの特徴を比較

Z会とポピーの幼児コース

まずは、Z会幼児コースと幼児ポピーの概要を把握してみましょう。

両者とも幼児向けの通信教育のカテゴリーに分類される点は共通していますが、教育コンセプトが対極的であり、学習内容や難易度もかなり異なります。ここで概略をつかんだ上で、以後の段落でそれぞれの内容について詳しく解説しましょう。

項目 Z会幼児コース 幼児ポピー
対象年齢 幼児(年少から年長まで) 幼児(1歳から年長まで)
対象科目 ことば(国語)
すうじ(算数)
せいかつ(社会常識)など
ことば(国語)
すうじ(算数)
せいかつ(社会常識)
Kids English(英語)など
オプションコースの種類 豊富 対応
教材の種類 ワーク
付録
体験教材
ワーク
絵本
特別教材
難易度 やや難しい 易しい
月額料金 年少:1,870円
年中:2,244円
年長:2,431円
2歳~3歳:980円
年中:1,100円
年長:1,100円
運営会社 株式会社Z会 全日本家庭教育研究会

Z会幼児コースの特徴

Z会ロゴ

Z会幼児コースはイード・アワードという顧客満足調査において、2017年~2020年まで連続で「効果のある通信教育」部門で最優秀賞を受賞しています。非常に多くのご家庭で愛用されている、大人気通信教育です。

幼児コースの受講対象は年少から年長であり、知育玩具やDVDの付録が少ないのが特徴です。

その代わりに親子で取組む体験型教材である「ぺあぜっと」関連の教材が充実しており、直近では「まな板シート」やエプロンなどが準備グッズのプレゼントに含まれていました。さらに、通常のワークだけでなく、ぺあぜっとについても担任指導制を取り入れており、専門家からのアドバイスももらえます。

Z会では大人になってからも生かせる思考力、すなわち「あと伸び力」を育てることに力を注いでおり、将来的に難関大学への進学を見据えた教育を考えている人にもおすすめです。

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幼児ポピーの特徴

ポピーのロゴ

一方ポピーは、通信教育の中ではかなりリーズナブルな価格設定です。問題文の構造も、考える過程を分解して順を追って説明しているので分かりやすく、親子で楽しみながら無理なく学習できると言えるでしょう。

また、ポピーの特徴が「極力付録教材を使用しない」点です。幼児向けの通信教育の中には、子どもの興味を引くためにおもちゃや知育玩具に力を入れているものも多く見られますが、肝心のワークから気が逸れる原因になることもあります。

ポピーは余分な付録を好まないご家庭で支持されることが多く、教材のシンプルさも魅力だと言えるでしょう。また、Z会幼児コースと異なり、幼少期から充実した英語コースも準備されているので、早いうちに子どもに英語に慣れ親しませたいと考えているご家庭にも向いています。

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主な違いはワークの難易度や親の負担

Z会幼児コースとポピーの主な違いは、ワークの難易度と親の負担の度合いです。

Z会は思考力を高めることを主眼に置いているので、幼児用の教材であっても文章量がやや多く、親の手助けが必要です。一方ポピーは勉強の楽しさを感じてもらうことを軸にしており、その結果として勉強習慣を身につける工夫がされています。

さらにZ会はぺあぜっとや課題の提出など親子で取り組むことを前提として作られた教材が多いですが、ポピーでは基礎力重視のワークだけです。ポピーにおいては、親は見守るのが基本的なスタンスであると言えるでしょう。

Z会幼児と幼児ポピーの教材を比較

ここで、教材の難易度や量について比較してみましょう。

Z会幼児 幼児ポピー
ワークの量 やや少ない やや少ない
難易度 やや難しい 易しい
進度 普通 遅め~普通

勉強だけにポイントを絞れば、教材の分量にそれほどの差は見られません。幼児ポピーは絵本や生活・運動など勉強以外に、普段の生活習慣や遊び方の工夫などを解説しているページもあり、その分テキストの分量がやや増える傾向があります。

一方学習の進度については、Z会幼児の方がやや早めです。ポピーは年少のときはゆっくり進むものの、年中や年長ではどんどん進みが早くなり、複雑な問題も増えてきます。また、時計の問題でも、ポピーは正確な時計の読み取りを求めるのに対し、Z会の時計問題はそれに文章題の論理的思考が加わるなど「考える力」を強化する問題が出題されています

Z会の教材は思考力重視?

Z会幼児の実際の教材

Z会は幼少期の頃より『思考する問題』を取り入れているのが最大の特徴です。シールやおもちゃなど子どもの興味を引く要素は少なめなので、親が子どものモチベーションを上げる工夫が求められます。

さらに、全体的に親子で一緒に考えさせる問題が多く、例えば分類の問題であれば、ヒントに「子どもの論理が筋道立っていれば正解」と書かれていることもあります。

また、親子で一緒に体験する『ぺあぜっと』で頻繁に取り上げられている料理などは、成長の段階に合わせて、「混ぜる」→「洗う」→「包丁を使う」などの段階を踏んでおり、物作りの工程や食育を学べると評価する声も多く聞かれます

これらの学びは、手・頭・匂い・味など五感をフル活用するので、思考力を高めやすく、変化を柔軟に捉えるようになり、観察力や想像力も鍛えられるでしょう。

Z会幼児コースの強みは経験学習

Z会幼児での親子の体験型教材(「ぺあぜっと」)や添削は、幼児ポピーにはない教材です。ぺあぜっとは小学校低学年で学ぶ「生活科」の流れや、後の理科や社会の考え方のベースになる基礎力を養成します。

課題をこなす中で湧いてくる様々な疑問や、それを解決するポイントを自分で考えることで、「自分で課題を持ち深く考える」という思考力を育むことにつながっていきます。また、Z会幼児の添削課題は、親子で完成させたものを提出することで、自分の考えを第三者に伝える訓練も兼ねています。

ポピーでも「やってみよう」といった趣旨で、生活の中でできる実験などが掲載されることはありますが、実験後のアフターフォローまでは行っていません。

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ポピーの教材は学習習慣定着にぴったり

幼児ポピーの実際の教材

一方、ポピーは「勉強が楽しい」と感じるように成長することを狙いとしています。ワーク自体もイラストを多用し、会話形式を取りながら考えさせるため、子どもでも親しみやすさを感じるデザインです。

教材は総合的な学びを意識した「わぁくん」と、文字や数、ことばの学習を中心に行う「ドリるん」の2本立てです。全てのページがフルカラーであり、写真も多用されているので子どもでも直感的に分かりやすい工夫がされています。また、迷路などパズル的な要素も取り入れているので無理なく続けられる子どもも多いです。

問題の難易度も易しめであり、数を数える問題も正解の数だけシールを貼るなど、子どもが楽しめる工夫がされています。「勉強ができる」という成功体験が積み重ねやすい設計になっており、幼児のうちから机に向かう習慣が付けやすい教材だと言えるでしょう。

英語を学びたいなら幼児ポピーがおすすめ

ポピーでは年中から1,680円で、「ポピーkids English」と言う英語の勉強が始められます。学習レベルは

  • レベル①(年中〜小1)
  • レベル②(年長〜小2)
  • レベル③(小1〜小3)

の3レベルがあり、小学校で習う英単語のほとんどがカバーできます。

専用の学習ブックを利用して身近なものを英語で表現するところから学習するなど、英語に対するハードルを感じさせない工夫が施されています。

一方、Z会幼児コースは取り組み時間の目安が毎回10~15分と比較的短めです。年中・年長コースの中で「きいてわくわくえいごパーク」という教材で英語の音声を聞きながら学ぶスタイルですが、配信が年4回しかないので、本格的に英語を学習したい人には不向きでしょう。

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2つの教材の比較ポイントは難易度の差!

ポピーではわかりやすい問題(基礎的な問題)を多く取り揃え、子どもが「わかる、解ける」という成功体験が多く積める点がポイントです。成功体験を積むことで子どものやる気を引き出しやすく、自然と机に向かう習慣が付けやすいと言えます。

Z会はわかる問題(基礎的な問題)とわからない問題(応用問題)のバランスが、程よく取り入れられているのがポイントです。イラストなどは少なめですがじっくりと取り組むのが好きな子どもにはマッチしやすい教材だと言えます。

算数の内容を比較!

例えば、算数の足し算・引き算の単元であれば、ポピーはイラストやシールを使って分かりやすく理解させようとしています。「2+3」といった簡単な計算も、イラストにあるオニギリの数のシールを選んでドリルに春など、文字を書くのが苦手な子どもでも取り組みやすい工夫がされています。

一方、Z会は文章題など複雑な内容も扱います。一つの問題文の中に2つの作業が指示されているなど、文章量も多めなのが特徴です。

国語の内容を比較!

平仮名や片仮名の扱いは、ポピーとZ会で大きな差はありません。ですが国語で文章題があるのは、Z会ならではと言えます。

ある程度まとまった量の文章を読んでから問題文を読んで解答しなければならないので、普段から絵本や読み聞かせなどで長い文章に慣れておくと、問題に取り組む際にもスムーズに移行できるでしょう。

時計問題を比較!

ポピーの時計問題は、解きながら迷路を進む形式で時計の正しい読み方を学びます。「時計を正しく読む」ことに集中しており、ゲーム感覚で進められるのが特徴です。

それに対して、Z会の幼児コースでは「文章題」「引き算」「時計の正しい読み方」など、多くの学習要素が盛り込まれています。論理的に考えなければ正解にたどり着けないので、かなり難易度が高い複合問題だと言えるのではないでしょうか。

進度の差はどれくらい?

学習の進み具合は、両者の難易度ほど大きな差はありません。ですが、Z会の方が早いうちから文章題が登場するなど、やや進みが早いと言えるでしょう。

もっとも、幼児ポピーを利用して先取り学習をしようと考えていた場合であっても、学習ポイントはしっかり押さえられており、小学校入学後の勉強についていくのには十分な学習内容です。

いずれにしろ、幼児教育をしていた場合とそうでない場合では学習内容に半年以上の差が開いてしまい、その後の子どもの学習モチベーションにも大きく影響します。まずは幼児教育を通して「勉強は楽しい」という体験を早目に積むことで、勉強に親しみやすくするのが良いでしょう。

Z会幼児と幼児ポピーの料金を比較

電卓

ここで気になるのは、利用料金ではないでしょうか。まずは、幼児の年齢別に比べてみましょう。

なお、下記のZ会の金額は全て12カ月一括払いの税込価格を、一月あたりの用金に換算して表示してあります。

ポピーに関しては、会費は毎月支払いで固定額となっています。

また、両社とも入会金・退会金は無料です。

コース Z会幼児 幼児ポピー
~3歳 なし 980円
年少コース 1,870円 980円
年中コース 2,244円 1,100円
年長コース 2,431円 1,100円

月額のみで比較しても、ポピーの方がリーズナブルであるのは一目瞭然ですね。では、年額ではどれほどの差が出てくるのでしょうか。

それぞれの利用料金を年額にした場合の差額は、以下の通りです。

コース 差額
年少コース 10,680円
年中コース 13,728円
年長コース 15,972円

最低でも1万円以上もの差がありますから、金額面ではポピーに軍配が上がると言えます。

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Z会幼児コースの料金

また、幼少期は生まれ月によっては発達度合いにも差が出てくることもあります。今度は、目安となる年齢も合わせて見てみましょう。

こちらも費用は12カ月一括払いで、一ヶ月あたりの税込価格です。

講座名 対象年齢 月額費用(税込)
年少コース 3・4歳 1,870円/月
年中コース 4・5歳 2,244円/月
年長コース 5・6歳 2,431円/月

幼児ポピーの料金

同じように、幼児ポピーの料金についても年齢別に確認してみましょう。こちらはZ会とは異なり、2才児用の教材(ももちゃん)が用意されています。

料金システムは、毎月払いで一ヶ月あたりの税込価格です。

年齢 費用
2〜3歳児・年少(3〜4歳) 月額980円〜
年中(4〜5歳)・年長(5〜6歳) 月額1,100円〜

なお、ポピーでは本コースとは別に、kids Englishが用意されています。

先に述べたように、レベル①~③まで分類されていますが、料金はどのコースであっても、一ヶ月あたり1,680円(税込)で受講できます。ただし、こちらは初月のみ受講料とは別に、学習専用ペンである「ポピペン」購入費用3,300円(税込)がかかりますので、注意してください。

Z会幼児コースと幼児ポピーの学習サポート体制を比較!

今度は、Z会幼児コースと幼児ポピーの学習サポート体制について、比較していきましょう。

Z会幼児コースの学習サポート体制は?

Z会幼児コースで届く付録

Z会は、「添削が丁寧なのが良い」と口コミで評判です。幼児でも分かりやすいように、平仮名やカタカナのみで書いてあったり、子どもの観察力を褒めたりするなど、一人ひとりの個性をよく捉えたメッセージが添えられています。

また、親御さんに対しては「ぺあぜっとi」という情報雑誌が毎月届けられます。子どもへの声掛け方法や遊びの工夫方法などの情報も記載されているので、マンネリ化しがちな、おうち遊びのヒントも隠されていると好評です。

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幼児ポピーの学習サポート体制は?

幼児ポピーの付録

ポピーは、子育て相談サービスが充実している点に好印象を持つ親御さんも多いです。ポピーには学校での教育経験が豊富な『教育対話主事』がいるので、一見学習とは無関係に思える「入園してからなかなか友達の輪に入れない」「幼稚園に行くのを嫌がる」といった悩みにも答えてくれます。

それ以外にも、「幼児ポピー診断」や「年賀状コンクール」を利用して子どものやる気を引き出したり、保護者向けの情報がまとめられたサイトの「幼児ポピー会員広場」が用意されていたりするなど、子ども・保護者双方に手厚いサポート体制が敷かれていると言えるでしょう。

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Z会幼児と幼児ポピーの最大の魅力は?

賛否両論があるZ会幼児コースと幼児ポピーですが、それぞれ支持者が多いのも確かです。ではどのような点が魅力的なのでしょうか。

Z会幼児コースならではのメリット

Z会の教材

まずは、Z会幼児コースのメリットから説明していきます。

ワークの質が高い

Z会のワークは、受講学年を問わず「良問が多い」と評価されています。

Z会の小学生以降の問題は「難しい」ことで有名であり、そのイメージが先行しがちかもしれません。ですが幼児期のうちは「あと伸び力」の育成に力を入れており、地頭や思考力を鍛えることによってその成果が学力に反映され、成績が伸びていく教育システムです。

幼少期より「考えること」に慣れているので、応用問題にもスムーズに向き合うことができ、多少ひねった問題にも対応する力が身につくので、小学校の授業が易しく感じるレベルにまで成長する子どももいます。

このレベルになると「勉強する習慣」よりも勉強そのものに楽しさを感じるので、将来的には私立中学などの受験勉強にも立ち向かえるようになるでしょう。

添削課題により伝える力が育つ

年中・年長コースの親子で取り組む「ぺあぜっとシート」は、提出すると、専任の指導者から「おへんじシート」という形でコメントが返されてきます。

子どもが慣れないうちは絵を書くだけだったり、一言二言感想を書くだけであったりしても、担任指導者がそのシートを読んで心を込めた返事を返すと、子どもも非常に嬉しいものです。

その結果として、学習意欲が増すのはもちろんですが、「次はもっと分かりやすく伝えよう」と工夫するようになるので、自分の体験や考えを他人に適切に表現する力が身につきます。

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幼児ポピーならではのメリット

幼児ポピーを楽しむ子供の手

今度は、幼児ポピーのメリットについて見ていきましょう。

基礎力をつけるにはバッチリ

ポピーの難易度は易しめなので、学習時間もそれほどかかりません。そのため他の通信教材と組合せた場合でも、ポピーで肩慣らしをしてから他の教材に取り組むのにも向いています。

「学ぶことが楽しい」という学習動機をつけるには十分であり、かつ内容は小学校1年生の後半までカバーしているので、小学校入学後に取り残される心配もありません。

忙しい親御さんも安心

ポピーでは毎月絵本が届きます。聞いたことのある昔話や童話もよく取り上げられていますが、言い回しなどに工夫が凝らされているので、子どもの想像力を育むのにも向いていると言えるでしょう。

さらに、親子で体を動かしたり歌を歌ったりするモデルも示されているので、勉強以外の親子遊びのヒントもたっぷり盛り込まれています。

それだけでなく、DVDや知育玩具など子どもが「飽きやすい」「散らかしやすい」要素を排除しており、ワークやデジタル教材が中心なので、物を増やしたくない親御さんにも非常に喜ばれています。

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Z会幼児コースと幼児ポピーのデメリット

背中を向ける子ども

もっとも、Z会やポピーが全てのお子様に適しているわけではありません。子どもの特性によっては合わない人もいるからです。

今度は、それぞれのデメリットについて見ていきましょう。

Z会幼児コースのデメリット

まずはZ会のデメリットについて説明します。

親しみやすさがない

Z会のデメリットとしてよく指摘されるのは「キャラクターなどが存在せず、親しみやすさがない」という点です。子どもが教材に親しむ要素として、キャラクターや絵の愛らしさもきっかけのひとつになるので、かわいいものが好きな子どもには不評と言えます。

さらに、「いかにも勉強します」というドリル感が強く、親御さんが積極的に褒めるなどのモチベーション管理が必要な点や、「算数・国語・生活の複合問題が難しく子どもが諦めてしまいがち」という指摘がされています。

英語のコースが取れない

また、Z会では英語専用のコースがありません。通常の教材でも部分的に取り入れられてはいますが、英語に親しむには学習量が不十分です。

それに対してポピーは、総合教材の中には含まれていないものの、独立したオプションとして充実した内容が提供されています。ネイティブの発音が聞ける教材を用意するなど、ポピーは幼少期から英語が自然に身につく工夫がされていると言えるでしょう。

親の負担が大きい

Z会のワークは「ぺあぜっと」に代表されるように、親子で取り組む課題が非常に多いです。理屈では親子で一緒に取り組むのが良いと理解していても、共働きの家庭などつきっきりで子どもの面倒を見られないご家庭では、負担が大きいのではないでしょうか。

また、先述のように勉強色が強いので、常に子どものモチベーションを高く保たなければなりません。教材の難易度も高めで親の手助けを必要とする場面も多く、親の方が音を上げてしまうケースもあります。

幼児ポピーのデメリット

今度は、幼児ポピーのデメリットについて説明しましょう。

簡単すぎる?

知的好奇心が旺盛な子どもの場合、ポピーの問題は簡単すぎて物足りなく感じることがあります。もっとも、子どもによって得意分野が異なったり学年が上がったりすると、問題の難易度も上がるので、一概に簡単過ぎるとは言えません。

難易度がお子様に合っているかどうかを確認するには、資料請求や、お試し用の教材を取り寄せて使ってみるのが確実です。勉強のやる気がある子どもだと、お試し教材ですぐに飽きてしまうこともあるので、それを指標にして考えるのも良いでしょう。

添削がない

また、小学生コースにも言えることですが、ポピーは添削がありません。答えが合っていればそれで満足してしまいがちなので、考えるプロセスが見えないのがポピーの弱点だと言えます。

従って、一歩踏み込んだ思考力を身に付けたい場合には、他の教材を探す必要があるでしょう。

Z会幼児コース・幼児ポピーの実際の口コミ・評判

実際に講座を受講されている方の口コミは、通信教育選びにおいて非常に参考になります。

ここではZ会やポピーを実際に体験された方によるリアルな口コミを見ていきましょう。

Z会幼児コースを利用している人の評判・口コミ

それでは、まずはZ会幼児コースを体験された方の声から見ていきましょう。

色々な体験・実験ができる

Z会は「親子でさまざまな体験をすることができる」と口コミで評判でした。

幼いうちから様々な事象を身を持って体感することができるので、知的好奇心を養うのにはうってつけの講座だと言えるでしょう。

提出課題があるのが良い

Z会幼児コースの利用者からは、提出課題の存在を高く評価する声も多く確認できました。

Z会の提出課題をこなしていくことで、「相手に伝える力」をしっかりと養うことができるでしょう。

親の負担は少し大きめ

Z会の魅力はやはり「親子で行う体験学習」ですが、こちらは子供の成長には非常に良い影響が期待できる一方で、保護者の方の負担にもなってしまいます。

また、教材のレベルも比較的高いことも、親のサポートが必要な場面を多くしています。

特に「忙しくて体験ワークに構ってあげる自信がない」という方は、Z会は避けた方が無難かもしれません。

一方で、「親子の時間を積極的に作っていきたい」とお考えのご家庭には、Z会はまさにぴったりの通信教育だと言えるでしょう。

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幼児ポピーを利用している人の評判・口コミ

次に、幼児ポピーを体験された方による生の声を確認していきましょう。

ボリューム・難易度は物足りない

ポピーをご利用のご家庭からは、やはり「少し物足りないかも」といった不安の声が散見されました。

実際に一度試してみて「もう少し難しい方が良い」「もっと量が欲しい」と感じられた方は、通信教育の併用や変更を検討してみても良いかもしれません。

英語教材が良い

幼児ポピーの英語教材は、多くの利用者から高く評価されていました。

幼いうちから英語に触れさせたいとお考えの方にとって、ポピーEnglishは心強い味方となること間違いなしでしょう。

おもちゃがないのが助かる

「ポピーには余計な付録やおもちゃがないのが良い」といった声も、利用者からは多く寄せられていました。

子供がおもちゃや付録ばかりを目当てにしてしまうのが不安という方や、家におもちゃが溜まるのを避けたいという方は、ポピーと相性抜群と言えるでしょう。

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Z会幼児コースと幼児ポピーはどちらがおすすめ?

ウサギと子ども

それでは、Z会幼児コースと幼児ポピーでは、どちらがおすすめなのでしょうか。

結論としては、子どもの特性とどのような教育を求めるかによって、向き・不向きが分かれます。

今度はどのような子どもが、それぞれの教材に向いているのかをご案内しましょう。

Z会幼児コースに向いている子

Z会幼児コースに向いているのは、次のような人です。

  • 親のフォローがしっかりできる人
  • 勉強する動機がある程度はっきりしている人
  • 『思考力』を伸ばしたい人
  • 将来伸びる力を身に付けたい人

保護者の方が子供の一緒に体験学習をする時間を取れるのであれば、Z会幼児コースは非常におすすめです。

また、「やり抜く力」「社交性」「自尊心」「思いやり」など非認知能力を身に付け、快適な社会生活を送る上で重要な要素を身に付けたい人にも向いているでしょう。

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幼児ポピーに向いている子

幼児ポピーに向いているのは、次のような人です。

  • 初めて勉強に取り組む人
  • 机に向かう習慣を付けたい人
  • 幼少期から英語を学ばせたい人
  • まずはお手軽に通信教育を試してみたい人

ポピーは慣れてくると一人でもどんどん進めやすい教材だと言えます。親御さんも常に付き添って見守る必要がないので、忙しいご家庭のお子様にも向いているでしょう。

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幼いうちは併用するのもおすすめ

ここまで述べてきたように、Z会幼児と幼児ポピーでは育つ力が完全に違います。従って、子どもが小さいうちは併用するのも良いでしょう。

例えば活発なお子様ならば、じっくりと考えるのを嫌うケースも多いものです。そのような場合は、ポピーで楽しく学習することに慣れて知的好奇心を芽生えさせ、様々な疑問を持つようになってからZ会幼児コースで応用力を伸ばすのもアリです。

時折、幼児教育の失敗談として「お勉強色が強すぎて、子どもが嫌がるようになってしまった」「教材の内容と子どもの性格が合っていなかった」という声も聞かれます。このような失敗を避けるためにも、まずは無料体験などで合うかどうかを確認してみましょう。

Z会とポピーの幼児教育比較まとめ

Z会とポピーの幼児教育比較まとめ

  • 「あと伸び力」を育てたいか、楽しく勉強させたいかで最適な選択肢が異なる

  • 料金面ではポピーが安いが、Z会幼児コースは料金の割にサポートが手厚い

  • 難易度はZ会の方が高いが、ポピーは専用の英語教材がある

幼児教育の選択肢が増え、中学受験などを見据えると、どこから手を付けたら良いのか迷う親御さんも多いかもしれません。ですが、何よりも子どもが「学ぶことは楽しい」と感じられることが大切です。

幼少期に「勉強は楽しい」と感じられると、知的好奇心も伸びやすいものです。後の各種受験勉強の際にも大切な要素ですから、Z会やポピーなどを上手に利用して、お子様の知的好奇心を育ててあげてくださいね。

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