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Z会と公文(くもん)どっちがおすすめ?併用や中学受験対策の可否まで徹底比較!

更新日時 2021/04/27

「Z会と公文(くもん)ではどちらがおすすめ?」

「他の習い事や塾との併用はできる?」

子供の学力を養うために、どの教材を使って取り組んでいくべきかをお悩みの方は大変多いと思います。

特に中学受験を見据えているご家庭にとっては、教材選びで結果に大きく差が出てくる可能性も考慮しなければならないところでしょう。

ここではZ会と公文について、それぞれどのような特徴があるのか、どういったメリットやデメリットがあるかなどを詳しく比較しつつ解説していきます!

Z会と公文をざっくり比較すると

  • Z会と公文のどちらも先取り学習を行うことができる
  • Z会と公文では取り組み方から身に付ける力まで、大きな違いがある
  • 中学受験対策を望むならZ会、基礎力の徹底を望むなら公文
目次
  • Z会と公文(くもん)の特徴を比較

  • Z会と公文の料金の比較

  • Z会と公文の教材の比較

  • Z会ならではのメリット

  • 公文ならではのメリット

  • Z会と公文のデメリットの比較

  • Z会・公文の実際の口コミ・評判

  • Z会と公文はどちらがおすすめ?

  • Z会と公文(くもん)の比較まとめ

Z会と公文(くもん)の特徴を比較

Z会と公文

画像出典:Z会公式HP,公文公式HP

それでは、まずはZ会と公文の主な特徴を比較していきましょう。

項目 Z会 公文
対象学年 幼児(年少から)・小学生・中学生・高校生 幼児(0歳から)・小学生・中学生・高校生・大学生(社会人)
対象科目 国語・算数(数学)・理科・社会・英語・作文・小論文・プログラミング 国語・算数(数学)・英語
学習形態 通信教育 通塾式がメイン(通信教育もあり)
タブレット学習 あり なし
紙教材 あり あり
中学受験対応 あり(専用コースあり) なし
月額料金 幼児1,870/月(税込)〜
小学生1,355円/月(税込)〜
幼児7,150円(税込)〜
質問対応 あり あり
無料体験 あり あり
運営会社 株式会社Z会 全日本家庭教育研究会

Z会の特徴

Z会では紙教材とタブレット端末の両方を使用することが可能です。

国語・算数(数学)・理科・社会・英語の主要5科目に加えて、作文・小論文を通信教育で取り組むことができ、添削指導が付いていることも特徴です。

また、Z会はコースが大変豊富であり、学習の難易度や分量など個々の学習環境や自分の目的に合わせて受講スタイルを細かく決めていくことができます。

自由度も高く、1科目から受講することも可能です。

さらにプログラミングや小論文、作文などの学習も可能と、幅広い範囲にわたって学べる点が大変魅力的といえます。

中学受験対策コースも併設されているため、受験も視野に入れている方にもぴったりの講座だと言えるでしょう。

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公文の特徴

公文は世界中に教室を展開している歴史が深い学習塾です。

長年培われた豊富な実績があり、計算力を中心に勉強に対する達成感を実感することができるので、やり抜く力や学習習慣が身に付きます

幼児コースでは運筆する力も得ることができます。

なお、公文の通学は週2日の1回15分から30分となっていますが、決まった時間に行く必要はなく、お子様やご家庭の都合に合わせられる点が特徴です。

どちらも先取り学習ができる

Z会は扱う内容のレベルが高く、学校の内容を先取りして勉強することが可能です。

また、公文も共通して無学年制であるために、際限なく先取り学習ができます

そのため、どんどん難しい問題にも挑戦して欲しいとお考えの方には、Z会も公文のどちらも向いていると言えるでしょう。

Z会と公文の料金の比較

料金のイメージ

ここではZ会と公文の料金を確認していきます。

学年 Z会 公文
幼児コース 1,870円~2,431円(税込) 7,150円~7700円(税込)
小学生コース 1,355円~4,862円(税込) 7,150円~7700円(税込)

Z会の料金

Z会の学年別の料金は次のようになっています。なお、いずれも入会金等は不要です。

学年 スタンダードコース(税込) 中学受験コース(税込)
年少 1,870円/月
年中 2,244円/月
年長 2,431円/月
小学1年生 3,927円/月
小学2年生 4,301円/月
小学3年生 1,355円/月 3,366円/月
小学4年生 1,496円/月 3,740円/月
小学5年生 1,729円/月 4,675円/月
小学6年生 1,870円/月 4,862円/月

小学1年生と2年生は算数・国語と経験学習のセット料金で表示しています。

小学3年生から6年生までは全て1教科の場合の税込み価格であり、12ヶ月一括払いの際の1月あたりの価格で表示しています。

Z会の公式サイトでコース料金を確認することができますが、料金体系が複雑であることから非常に難しく感じます。

また、受講する講座の数によっても価格が変わり、コースの種類が大変豊富である点も相まって、最終的にどれだけの金額になるかが分からないという声が大変多いです。

公式サイトの料金シミュレーターを活用することも可能ですが、Z会の各コースを熟知している人でないと扱いづらい形となっていて、初めて確認する方には取り扱いが困難です。

一方で、Z会が提供している資料であれば、それぞれのコースの特徴や料金体系がこと細かく丁寧にまとめられているため、受講を検討される方はまず資料請求することをおすすめします。

公文の料金

次に、公文の料金をより詳細に確認していきましょう。いずれも1教科あたりの費用であり、入会金等は不要です。

対象 東京都・神奈川県に所在する教室 左記以外の地域に所在する教室
幼児・小学生 7,700円/月 7,150円/月
中学生 8,800円/月 8,250円/月
高校生以上 9,900円/月 9,350円/月

上記の表はいずれも消費税込みの価格であり、教材費も含まれています。

Z会と価格を比較すると、Z会のほうが圧倒的に安いことが分かります。

そのため、コスパを重視するのであればZ会の方が明らかにおすすめと言えるでしょう。

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Z会と公文の教材の比較

それでは、Z会と公文の教材を比較していきましょう。

項目 Z会 公文
難易度 標準~難関 やや易しい
進度 やや早め 無学年式(自由に選択可能)
対応科目 5教科+プログラミング 国・算・英
学習スタイル 通信教育(映像授業) 通塾制

Z会の教材

実際のZ会の教材一覧

ここではZ会の教材について詳しく解説していきます。

勉強を楽しめる教材

幼児コースから小学校低学年のコースまでは、体験を通して勉強を楽しめる学習が多くなっています。

例えば理科と社会では 「りかのたね」 「しゃかいのたね」 という体験型の教材が毎月届きます。

各号のテーマに沿ってこれらの体験教材を活用していくことができ、子供だけでなく親子で楽しめるような内容となっています。

質の高く練られた良問揃い

筆者も実際にZ会の教材を体験してみましたが、Z会の教材はよく練られた良問が多いです。

教科書と同じレベルの標準的な問題と応用問題の両方が収容されていますが、基本的には予習という形で先取り的な内容が中心となっています。

こうした特徴を持つ教材なので、基礎的な内容のものが多い通信教育の中でZ会は難易度が高いと言われています。

難易度が高いと言われると自分の子供に合っているか不安になるかもしれませんが、Z会の教材の難易度は段階的にあがっていくため、無理なく学習していくことができます。

タブレットか紙媒体か学習スタイルが選べる

Z会には通常の紙媒体のコースに加えて、タブレットコースと呼ばれるものが存在します。

タブレットコースは小学3年生から開始可能で、紙媒体にはない動画を使った解説やカレンダー機能を使って計画的に取り組むことができたり、自動添削機能で一人でもすすめていくことができることなど、大変魅力的なコースとなっています。

複数の科目を受講する際には教材も多くなっていきますが、タブレットであれば一台ですべての科目を扱うことができるために大変おすすめです。

なお、タブレット端末はiPadなどをご自身で用意することが必要です。

タブレットによる学習スケジュール管理

Z会のタブレットコースでは、スケジュールが自動作成され、毎日やるべきことが明確になっています。そのため、教材が溜まってしまう心配はかなり低いです。

また、学習は提出課題に対して計画的に取り組み、提出後に返却された課題を復習していくという流れですが、毎週+月末には子供の学習進捗状況を知らせるメールが配信されますので、親としても現状把握がしやすい環境を整えることができます。

さらに「せいせき画面」では、1問ごとに正解・不正解を確認することができるので、子供の得意・不得意もその画面で把握することができます。

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公文の教材

公文の教材

画像出典:公文公式HP

それでは、次に公文の教材について詳しくみていきましょう。

着実に計算力がつく内容

公文の算数は計算問題だけで最多の教材量を誇っている点が特徴です。

また、学年に関係なく先取り学習を行うことが可能なため、子供にあったスピードで学んでいくことができます。

さらに、「自学自習」 が公文のスタンスであるため、親御さんが子どもを支えることが多くなり、負担も大きくなりますが計算力が着実に身に付くようになります。

計算問題が多く演習をたくさん行える

計算力がないことで学習内容についていけない子供も大変多いです。

そこで、公文ではまず計算力を身に付けることに重点をおいて取り組んでいます

公文の教材の難易度は標準程度であり、1日に5枚から10枚程度のプリントをこなしていきます。

計算力を身に付けるために重要な反復学習を重点的にしているため、例えばたし算の計算問題だけでも20000問の学習をしていくことになります。

これは頭で考えながら計算をせずに、潜在意識レベルで計算を瞬時に解けるようにするための取り組みです。

そのため、一つの単元に費やす時間が大変長くなります。

どちらの学習環境も経験できる

公文の算数の場合、週2日教室に通学して、残りの週5日は家庭学習する必要があります。

定期的に公文の教室に通って学習習慣を身に付けたい方や、どちらの学習環境も経験しておきたいという方にはおすすめです。

紙教材で学習する

公文の算数の場合、タブレット学習はなく紙媒体のみで学習をしていきます。

紙媒体のテキストを使って何度も計算問題に取り組んでいきます。

Z会ではタブレット学習と紙媒体の学習どちらも選べますので、子供のうちからデジタル教材にも慣れさせておきたいとお考えの方には、Z会の方がおすすめといえます。

Z会ならではのメリット

Z会のロゴ 画像出典:Z会公式HP

ここではZ会ならではのメリットをご紹介します。

理社・英語・プログラミングなど様々な教科を学べる

公文では理科・社会の対応をしていませんが、Z会では低学年のころから理科・社会の学習を行うことが可能です。

また、理科や社会は経験学習による学びからスタートしていきますので、他の教科以上に堅苦しくとらえずに楽しく取り組んでいくことができます。

また、Z会では英語やプログラミングなど親が教えるには大変難しい教科にも対応しています。

実際、Z会小学生コース1・2年生の部では、英語やプログラミングのデジタル教材を追加料金なしで利用することができるので大変お得です。

3年生以降になると英語は「専科」扱いとなるために別料金が必要となりますが、プログラミングに関しては4月・7月・10月・1月の年4回分を無料でデジタル配信されます。

英語はアルファベットや簡単な単語から学習が始まり、音声学習にも対応しているので英語に慣れていないお子さんでも取り組みやすく分かりやすい内容となっています。

公文にも英語コースがありますが、Z会の英語教育は4技能に対応しているため、公文にはない「話す」技能も身に付けることができます

これまで「話す」技能に関しては受験でも対応されることが少なかったことと、日本人が最も苦手とする分野であるために、幼いころから英語を話す練習を積むことで英語に携わる企業に就職しやすいなど、後々役立つ場面が出てくることは間違いありません。

本当の思考力が育つ

Z会は勉強に対して考える楽しさを教えてくれる点も魅力的となっています。

具体的には、幼児コースから小学生の低学年のコースにおいて親子で学べる体験学習を行い、そこで考える力を育んでいきます。

幼児コースを例にすると、 「枝豆を茹でる前と茹でた後の違いを観察する」 といった経験学習を通じて、理科に対する知的好奇心を育てていきます

さらに、小学生のオプション教材である「みらい思考ワーク」では、論理的判断力情報整理力試行錯誤力連想力注意力推理力の6つの力を育てていきます。

Z会の取り組みは短期的な先取り学習ではなく発展的な内容を考える力を育てるため、学力向上に大変有効であると言えるでしょう。

中学受験対策もバッチリ

中学受験を念頭に置いている方であれば間違いなくZ会で取り組むことをおすすめします。

Z会にはスタンダードコースとハイレベルコースがあり、小学3年生からは中学受験対策コースで取り組むことが可能です。

さらに、私立中学受験対策だけでなく、公立中高一貫対策も開講されているので、どの学校を受験することになっても安心してZ会で取り組んでいくことができます。

Z会は実際に私立・国立・公立すべての難関校において素晴らしい合格実績をあげていることも、安心して取り組んでいける一つの検討材料となります。

添削課題提出で努力賞

Z会では添削課題を提出することで、努力賞ポイントを貯めていくことができます。

ポイントが貯まると文房具など簡単に得られるものから、顕微鏡や天体望遠鏡といった長年貯めてもらえる豪華景品などをゲットすることができます。

自分自身が取り組んできた結果をポイントの景品で目に見える形で確認することができるため、やる気を引き出しやすい取り組みも行われています。

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公文ならではのメリット

公文のロゴ

画像出典:公文公式HP

ここでは公文ならではのメリットをご紹介していきます。

反復学習により継続する力や勉強習慣が身に付く

公文では少しの量から1日に行うプリントの量を決めて取り組んでいくことができます。

学校から出される宿題以外の勉強をすることが当たり前という学習習慣を幼いころから身に付けていくことができます。

学習習慣の定着を図ることができれば勉強に対してネガティブなイメージを持つ可能性が低くなるため、中学生以上になって行われる定期テストや受験直前の勉強に対して自主的に机に向かうことができるようになります。

先取り学習がしやすい

Z会でも先取り学習を行うことは可能ですが、1年単位の先取りしかできない反面、公文では単元ごとに先取りしていくことが可能なため、学年に関係なくどんどん先取りをしていくことができます。

小学生の間に高校数学の計算を行うことも公文では珍しいことではなく、周りからの評価も高くなって自信がつきます。

公文では3年分先取りが達成すると表彰されるシステムであり、どんどん先取りしようとするモチベーションアップにもつなげる取り組みが行われているといえます。

Z会と公文のデメリットの比較

項目 Z会のデメリット 公文のデメリット
演習量 演習量が少ないために定着しているか分からない 大量の演習量でしんどい
学習スタイル 通学ではないために直接声をかけてもらえない 学習スタイルが毎回同じで飽きる
先取り学習 学校では出ない難易度の高い問題で苦戦してしまう 学校のテストとはあまり関係がない
その他 難易度が高くてついていけるか心配 図形など学べない分野がある

Z会のデメリット

ここではZ会のデメリットについて解説していきます。

演習量が少ない

公文と比較すると、Z会のほうが演習量が少ないです。

ただしこの点はZ会も考慮されているところであり、他の習い事と併用した際に圧迫しないことを前提に作られているからです。

演習量を増やしたい方はオプション教材である「みらい思考ワーク」を取り入れたり、苦手だと感じるところを市販のドリルで取り組むなどで補強していく必要があります。

課題返却が遅め?

Z会の取り組みの一つである添削課題の提出がありますが、課題を提出してから自宅に届くまでに返却が遅くなる可能性があります。

特に通信教育であるため、紙媒体であると提出から返却までの郵送時間を入れなければなりません。

一人一人に対して丁寧に添削を行うとどうしても時間がかかるために返却に時間がかかってしまうことは仕方がない点ではありますが、返却移管が長くなると勉強のモチベーションが下がってしまう恐れがあります。

公文のデメリット

ここでは公文のデメリットについて解説していきます。

学習サイクルに飽きる

公文の教室に通ったり家で毎日プリントで計算問題をつくだけの生活に対して退屈したり疲れてしまっている人が多く見られます。

淡々と行うサイクルに飽きてしまい、そこから算数嫌いになってしまう子供も多いようです。

このことから、自己管理能力が求められるため、親御さんがしっかりと管理してあげたり、毎日頑張って偉いねと褒めてあげるなどのサポートをしてあげると良いです。

大量の課題でしんどくなってしまう

公文以外にも他の習い事や学校行事など、こなさなければならない課題が山積みになってしまい、公文の課題が辛くなってしまう人も多くいらっしゃいます。

公文のプリント量が増え続けていき、課題に追われてしまうという状況は子供にとってモチベーションを下げてしまう恐れが十分にあります。

1日1日の取り組みの中でどれだけの量をやるべきか、どの課題をするかをあらかじめ決めておくことで上記の問題を解決していくことができます。

学校のテストや受験で結果が出ない

公文の課題を着々とクリアしていく一方で、学校のテスト結果には結びつかないといったケースもあります。

公文の行っている学習は計算問題ですから、一般的な小学校のテスト問題に出てくる文章題に対応しているとは言えません。

一生懸命公文に通って大量のプリントをこなしているにもかかわらず、学校の成績に直結しないことで親子ともども疲弊してしまう恐れがあります。

しかし、計算力を身に付けることは算数・数学の基礎力を上げていくことにつながるため、公文の取り組みをもとに実践的な問題を取り組んでいくことで、確実に成績アップを目指すことは可能です。

学べない分野や単元が多い

算数は計算問題だけではありません。

図形問題や文章問題もありますが、公文では計算問題以外の取り組みを行いません。

このことから算数や数学において重要とされる「思考力・応用力が育たない」という所以であると思われます。

英語においても同様で、長文読解もほとんどありません。

国語に関しても語彙力をつけたり文型を理解していく問題が多くなっています。

短い文章を読んで読解する問題はありますが、答えに〇か×をつけるだけとなっているため、文章をしっかり読んでいく課題ではありません。

どの教科においても確実な基礎力を築き上げることが目的・目標となっているため、中学受験問題に直結したものではないといえます。

もちろん、公文の図る定着は学習していくうえで不可欠な力ではあるため、公文だけで勉強を完結させるというよりも、公文をもとに発展的な学習をスタートさせていくことをおすすめします。

サポートが少ない

公文では基本的に先生が教えないスタンスであり、家庭教師や個別指導塾のようにサポートがあるタイプの学習ではありません。

公文式とは一問ずつ解き方を教えてもらうのではなく、自分自身の力で解き進むことができるようにしている「自学自習」を導くシステムです。

先生が常に近くにいなくても、自分から学習する力を身に付けようとしているため、基本は公文の先生方は教えるというよりも見守りながら励ましたり、アドバイスの声かけを行う最低限の取り組みを行っています。

したがって、公文の先生に頼るのではなく親のサポートが基本になります。

週2回の通学と週5回のご家庭での学習習慣の定着に対して、親が地道に支えていくことで、親自身が大変に感じてしまう可能性があります。

Z会・公文の実際の口コミ・評判

口コミのイメージ

講座選びにあたって、実際にZ会や公文を受講されている方がどのように感じているのかは気になりますよね。

以下ではZ会と公文のそれぞれの受講生からの口コミを見ていきましょう。

Z会を利用している人の評判・口コミ

Z会は「難易度や問題数が丁度よかった」と口コミで評判でした。

また、タブレットコースの便利な学習機能についても、「子供が自主的に勉強するようになった」と絶賛する声が多く寄せられていました。

Z会から本人への連絡や課題の点数、スケジュールに沿ってちゃんと勉強しているのかが、すべてスマートフォンで確認できるので、親としては安心できます。取り組めていない時も、いつもなら口うるさくなるところを寛大な気持ちでそっとしておけます。また、親子でメッセージのやりとりができるのもいいですね。タブレットコースを始めてから、自主性が育ったように思います。 Z会 受講者の声

Z会は塾とは違ってスケジュールに合わせて学習内容や日時などを設定でき、何でも自分で決めたい私には合っていたと思います。 Z会の算数の問題は難度が高く、しかもさまざまな角度からその分野を理解できるようになっていました。出題数もちょうどよかったですね。最初はまったく意味不明だった特殊算も、問題ごとにわからない度合いを3段階に仕分けて片っ端から解きなおす方法に行きついてから、ぐんと理解が進みました。 Z会 桜蔭中学校合格者の声

また、Z会の利用者の中には難関中学に合格されている方も大変多く、極めて多数の合格体験記が確認できました。

そのため、小学生のうちから高い学力を身につけたい方や、中学受験対策を考えている方には、Z会は極めておすすめな通信教育だと言えるでしょう。

\中学受験にもバッチリ対応!/

公文を利用している人の評判・口コミ

公文は「自分のペースで学べるのが良い」「先取りできるのが嬉しい」と口コミで評判でした。

息子が、KUMONで算数を学習しています。毎回、時間を計りながら問題を解くことによって、計算のスピードが確実に上がってきて、集中力も養われているようです! KUMON 笑顔100点満点より

うちの子はマイペースなので、自分のペースで学習できるKUMONが合っていると思い、無料体験学習に行き、入会しました。得意な分野はどんどん先に進めるのが楽しくて、自信にもつながっている様です。 KUMON 笑顔100点満点より

得意分野を中心に学年を超えて先取りしたい方にとって、公文はとても相性が良い教室と言えるでしょう。

Z会と公文はどちらがおすすめ?

勉強する少女

結局、Z会と公文はどっちがおすすめなのでしょうか。

ここではZ会が向いている人と公文が向いている人を、具体的に考察していきます。

Z会がおすすめな人

これまでみてきた特徴を踏まえると、Z会がおすすめなのは以下に当てはまる方だといえます。

  • 習い事などで日常が忙しく、通塾よりも自宅で通信教育によって自習するスタイルが好きな方
  • 中学受験を検討しているご家庭
  • タブレットを用いた学習もさせたいご家庭
  • 将来役に立つ思考力を身に付けさせたいとお考えのご家庭
  • お子さんに幅広い知識を持たせて、知的好奇心を高めたいとお考えのご家庭

Z会の教材は標準問題から難易度の高い問題と、学校のレベル以上の問題にも取り組んでいきます。

また、未来思考ワークなど根本的な「考える力」や「知的好奇心」を養う教材も豊富です。

そのため、中学受験などを視野に入れてレベルの高い学習をしたい方や、思考力を養いたいとお考えの方にはぴったりの教材だと言えるでしょう。

また、タブレット教材にご関心がある方や、通信教育で時間に縛られずに学びたいとお考えの方にも、Z会は大変相性が良いと言えるでしょう。

\タブレットコースも大人気!/

公文におすすめな人

Z会よりも公文の方が向いていると考えられるのは、以下のような方々です。

  • 繰り返しコツコツ課題をこなしていくことが好きなお子さん
  • 計算問題で先取りをしていきたい子、計算力を高めたいお子さん
  • たくさんのプリントをこなして達成感を感じたいお子さん
  • お子さんの基礎学力定着を図りたいご家庭

公文の取り組みは学習習慣と確実な基礎力の定着にあるため、幼いころから学力の基礎・土台を築きたいと考えているご家庭におすすめです。

また、繰り返し同じことをコツコツ仕上げることが好きだと思えたり、計算力をもっと高めたい、難しい計算問題にチャレンジしたいと思えるお子さんにもおすすめです。

Z会と公文の併用もおすすめ

Z会と公文では幼いころから学習していく大切さを伝えている点は同じであっても、育てようとしている力は異なっています。

そのため、Z会と公文の併用もおすすめできる、ということになります。

例えば公文で計算の基礎力の定着を図った後に、Z会の標準問題から応用問題へと対応できる力を身に付けていくことができます。

また、公文で算数を学び、他の教科はZ会、といった使い方もおすすめでしょう。

公文をやめるならZ会に入るのがおすすめ

すでに公文に通っていて、ある程度計算力が身についたから公文をやめるという選択肢を選んだ際には、その後の取り組みとしてZ会を始める形をおすすめします。

公文で基礎力を十分に付けた状態であれば、全く勉強の習慣をつけていない段階でZ会を始めるよりもスムーズに取り組んでいくことができます。

特に、標準問題以上の応用問題にも取り組ませていきたいと考えているご家庭にはZ会がぴったりでしょう。

Z会と公文(くもん)の比較まとめ

Z会と公文まとめ

  • Z会と公文のどちらも先取り学習を行うことができる
  • Z会と公文では取り組み方から身に付ける力まで、大きな違いがある
  • 中学受験対策を望むならZ会、基礎力の徹底を望むなら公文

標準以上の応用問題に取り組んで中学受験対策を目標にするZ会と、基礎力の徹底を図って標準以上の問題に取り組める土台作りを行う公文とでは、身に付ける力が異なっていることが分かったと思います。

Z会と公文で身に付けようとする力はそれぞれ違いますが、学習していくうえでどちらの力も欠かせない力であることは間違いありません。

また、取り組み方においても違いがありますので、お子様の現状を確認したうえでお子様に合った学習はどちらが向いているかを選択していきましょう。

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