スマイルゼミとすららどちらがおすすめ?教材・料金・学習サポート体制を徹底比較!

スマイルゼミとすららどちらがおすすめ?教材・料金・学習サポート体制を徹底比較!

通信教育を始めたいけれどどれが自分に合っているのか分からない…

スマイルゼミとすららならどっちがおすすめか知りたい!

通信教育を始めようと思ったとき、このようにお悩みの方は多いのではないでしょうか。

数多く存在する通信教育の中でも「スマイルゼミ」は、タブレット教材を使用して未就学児から中学生まで幅広い層が楽しく学習ができると話題のサービスです。また、スマイルゼミ同様にタブレット教材を扱う通信教育として「すらら」も有名なサービスです。

今回はスマイルゼミとすららの特徴・料金体制・学習サポート体制などについて徹底比較していきます!

この記事を読めば、それぞれのサービスについて詳しく知ることができ、自分がどちらを選択すると良いのかが分かるでしょう。

なお、ここで記載する情報については執筆時のものになりますので、最新の情報については公式サイトを参考にするようにしてください。

スマイルゼミとすららをざっくり比較すると

  • スマイルゼミは専用のタブレットで学習する
  • すららの学習は無学年式
  • すららよりもスマイルゼミの方が受験には向いている?

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スマイルゼミとすららの特徴を比較

スマイルゼミとすらら

画像出典:スマイルゼミ公式HP,すらら公式HP

まずは、スマイルゼミとすららの主な特徴を比較していきましょう。

どちらもタブレット教材を使用しますが、学習科目や学年、料金体制等に違いがあります。

どちらが自分に向いているのか、特徴を押さえて選択するようにしましょう。

基本情報比較一覧表

スマイルゼミとすららの特徴を一覧にすると次のような表になります。

項目 スマイルゼミ すらら
対象学年 年中・年長・小・中 小・中・高校生
対象科目 5教科・実技4教科 5教科・プログラミング
学習形態 専用タブレット教材 タブレット教材
定期テスト対策 可能 可能
受験対策 可能 不足
タブレットの特徴 専用タブレット・タッチペン 自宅のPC・タブレット
コースの種類 教科数が選べる 難易度が選べる
料金 3,278円/月~ 8,228円/月~
質問対応 なし あり
無料体験 全額返金サービスあり なし
運営会社 ジャストシステム すららネット

どちらにも共通していることとして、タブレット教材を使用するという点が挙げられます。

また、定期テスト対策はどちらも対応していますが、受験対策についてはスマイルゼミしか対応していません。

他にも質問対応の有無・返金サービスの有無など大きく異なる点は多いです。

では、それぞれの特徴について次の見出しから説明していきましょう。

スマイルゼミの特徴

スマイルゼミのロゴ

画像出典:スマイルゼミ公式HP

まずはスマイルゼミについてまとめていきましょう。スマイルゼミの大まかな特徴は次の通りです。

  • カリキュラムを全て決めてくれる
  • カリキュラム・教材が学校準拠なので安心
  • 受験対策もしっかりと行える
  • タブレット1台で9教科対応

スマイルゼミは学校の教科書準拠のため、それぞれ専用のカリキュラムにより授業進度に合わせて学習を進めることが可能です。

また、受験にも対応している上に、9教科対応で主要科目以外の実技対策もできるというのが大きな特徴といえるでしょう。

受験を意識したスマイルゼミ

スマイルゼミの基本情報

画像出典:スマイルゼミ公式HP

スマイルゼミは、学校準拠の教材を使用した9教科対応、そして実技対策が豊富な通信教育です。通信教育では実技対策を行っていない場合が多いため、内申点を上げたい人には非常におすすめのサービスです。

また、難易度に分けたクラスが設けられており、標準クラスと特進クラスの選択が可能です。このクラス制度はすららにはありません。

特進クラスの量は標準クラスの1.5倍で、学習範囲も広くなっています。応用問題や難問を中心に扱うため、難関校を志望する人におすすめです。

上記の内容を踏まえると、スマイルゼミはまさに受験対策に適した通信教育だと言えます。受験対策を意識して通信教育を選びたい人はすららよりもスマイルゼミの利用がおすすめです。

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すららの特徴

すららのロゴ

画像出典:すらら公式HP

次はすららについてまとめていきましょう。すららの大まかな特徴は次の通りです。

  • カリキュラムが無学年式
  • 学習量が自由に調節可能
  • サポート体制が充実している

すららの大きな特徴は無学年式カリキュラムです。学年に応じた学習進度ではなく、一人一人の習熟度に合わせて教材が進みます。

また、スマイルゼミよりも優れている点としては、勉強以外での手厚いサポートを受けられるという点が挙げられます。

サポート体制が万全

すららの基本情報

画像出典:すらら公式HP

すららはサポート体制が充実しており、プロ講師である「すららコーチ」のサポートを受けることができます。

すららコーチが行う主なサポートの主な内容は下記の通りです。

  • 質問対応
  • 学習目標・計画のアドバイス
  • 学力テスト対策
  • 不登校・発達障害サポート など

上記のような多様なサポートがあるため、一人で学習を進めるのに不安な方やサポート体制を重視する人はスマイルゼミよりもすららで勉強するのがおすすめです。

1番の違いは学習目的

スマイルゼミとすららの1番の違いはそれぞれの学習目的にあります。

スマイルゼミは受験や定期テスト対策を主な目的としているのに対し、すららは受験よりも1人で勉強ができる学習習慣を作ることを主な目的としています。

そのため、すららの方が難易度が低く、初めて学習する分野でも1人で勉強できるようなシステムとなっています。

このような違いがあるために、スマイルゼミとすららの講座では受講する人の対象が異なっているのです。

この2つの講座で迷ったときは、自分の学習の目的をしっかりと把握して自分に合った講座を選択する必要があります

スマイルゼミとすららの料金比較

札束

続いてスマイルゼミとすららの料金について比較していきましょう。

スマイルゼミと比較するとすららの方が高めに料金が設定されています。

すららは無学年式の教材なので、1学年分ではなく全学年の範囲が学べる料金となっています。ただし、すららの学習進度は人それぞれなので、一概には「どちらが圧倒的にお得だ」とはいえません。

また、すららは無学年式のため学年が切り替わっても料金は共通です。これに対し、スマイルゼミでは1学年上がるごとに少しずつ料金が変動していきます

スマイルゼミの料金表

スマイルゼミの月額料金を幼児向け・小学生向け・中学生向けに分けてまとめていきます。スマイルゼミの支払い方法には、毎月払い・6ヵ月一括払い・12ヵ月一括払いの3種類が存在しており、今回まとめているのは12ヵ月一括払いの料金です。また、価格に関しては全て税込み価格で統一しています。

スマイルゼミの幼児向けコースの講座費用は下記の通りです。

学年 講座費用
年中 3,278円
年長 3,278円

幼児向けコースの場合、年中と年長は同じ料金になっています。

スマイルゼミの小学生受けコースの講座費用は下記の通りです。

学年 標準クラス 発展クラス
小学1年生 3,278円 3,828円
小学2年生 3,520円 4,400円
小学3年生 4,180円 5,170円
小学4年生 4,840円 5,830円
小学5年生 5,720円 6,710円
小学6年生 6,270円 7,260円

小学生向けコースは難易度に応じて標準クラスと発展クラスが選択可能になっています。

幼児コースからスマイルゼミを受講している人、もしくは中学受験を考えている人などが発展クラスを選択する目安となります。

スマイルゼミの中学生向けコースの講座費用は下記の通りです。

学年 標準クラス 特進クラス
中学1年生 7,480円 14,080円
中学2年生 8,580円 15,180円
中学3年生 9,680円 16,280円

中学生向けコースでは、標準クラスと特進クラスが存在します。特進クラスを選択する場合、標準クラスに対して倍近くの受講費用が必要になります。

その分内容量も増え、内容自体も高度になってくるため、難関校への受験を考えている人にはおすすめのコースです。

タブレット料金が追加でかかる

スマイルゼミの学習には専用のタブレットを使用します。そのため、講座費用の他にタブレット料金が別途10,978円必要です。

それに対してすららは自前のPCやタブレットが使用可能です。しかし、タブレットやPCを持っていない人は購入する必要があり、その場合は1万程度では準備することができません。

また、スマイルゼミで使用するタブレットは非常に高性能と評価が高く、1万円かかっても支払う価値があるものになっています。

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すららの料金表

すららの料金についてまとめていきます。スマイルゼミ同様、価格表示は税込み価格で統一しています。

すららの支払い方法には、毎月払い・4ヵ月継続コースが存在しますが、下記の表は全て4ヵ月コースの料金です。

学年 3教科コース 4教科コース 5教科コース
小学生コース - 8,228円 -
小・中コース 8,228円 - 10,428円
中・高コース 8,228円 - 10,428円

すららは無学年式の教材を使用しているため、どの学年でも同じ料金で受けられるのが特徴です。

小学生コースと小・中コース、中・高コースでは科目数が異なるという点に注意してください。

スマイルゼミとすららの教材の違い

ここではスマイルゼミとすららの教材について、2つの特徴を比較しながらまとめていきます。

項目 スマイルゼミ すらら
特徴 個別のカリキュラム自動作成 AI教材
内容 1人1人に合わせた学習計画・教科書準拠なカリキュラム 無学年式・反復練習・動く教材
難易度 高い 低い
映像授業 あり なし

スマイルゼミでは、一人一人の理解度に合わせたカリキュラムにより、効率的に学習を進めることが可能です。

一方すららでは、「難易度コントロール機能」「つまずき分析機能」「ゲームドリル」のAI搭載型ドリルにより一人でも自分の習熟度に合った学習を進められる仕組みになっています。

全体的な難易度はスマイルゼミの方が高く、受験を意識して勉強をしたい人にはスマイルゼミがおすすめです。

スマイルゼミの教材の良いところ・悪いところ

スマイルゼミの実際の教材

画像出典:スマイルゼミ公式HP

上記の特徴を踏まえ、それぞれの教材の良いところと悪いところについて詳しく解説していきましょう。

まずはスマイルゼミの教材についてです。

スマイルゼミの教材は迷わない

スマイルゼミのわかりやすい教材の画像

画像出典:スマイルゼミ公式HP

その日しなければならない勉強について迷うことがないというのがスマイルゼミの教材の良いところとして挙げられます。

スマイルゼミのカリキュラムは、一人一人の理解度に合わせて個別に作られています。

そのため、毎日自分で勉強する内容を決めなくてもカリキュラムを見るだけでやるべきことが分かるようになっているのです。

学習計画を立てるのが難しい小学生や、計画的に勉強をするのが苦手な中学生にとってはとても使いやすい教材です。

発展レベルの難易度まで学べる

スマイルゼミの教科の画像

画像出典:スマイルゼミ公式HP

スマイルゼミの教材は、目標に応じて発展コースを選択することが可能です。入試を意識した発展クラスが存在するため、難易度がすららより高めに設定されています。

基礎内容だけではなく受験対策も豊富なため、実力を養成したい人にはぴったりの通信教育です。また、基礎学習レベルの勉強にも強く、基盤を確実に作り上げたい人でも苦手を解消しながら学習を進めることができます。

まさに基礎から入試レベルまで、幅広いニーズに対応した通信教育サービスだと言えるでしょう。

すららよりも勉強要素が強い?

スマイルゼミのデメリットを挙げるとすれば、すららよりも少し勉強要素の強い印象を受けるという点です。

その理由は、学習難易度の高さと効率よく勉強を進めるカリキュラムにあります。すららよりも勉強進度に関する管理が徹底されているため、勉強が嫌いな人にはやや苦手意識が生じる可能性があります。

しかし、高校受験や大学受験を見据えて学習習慣を身に付けることはとても重要なので、スマイルゼミを通して慣れていくというのも習慣づけの一つの方法でしょう。

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すららの教材の良いところ・悪いところ

すららの教材

画像出典:すらら公式HP

次にすららの教材の良いところと悪いところを解説していきましょう。

すららの教材は勉強が嫌いな人でも取り組みやすい

すららの教科の画像

画像出典:すらら公式HP

すららの教材は、

  • 勉強が嫌いな人
  • 不登校
  • 発達障碍者
  • 帰国子女

など、「学習進度の差」に悩む人を対象として設計されています

無学年式の教材や動く教材で、分かりやすく尚且つ学習進度の差を気にすることなく自分のペースに応じて勉強することができます。

自分の理解度に合った進度で進むので、内容の理解が明確になり自信もつきます。その自信がやる気に繋がり次のステップへ進むというサイクルが実現しているため、勉強が嫌いな人でも取り組みやすくなっているのです。

勉強が嫌でやりたくないというようなことが起きにくいため、学習の習慣づけからスタートしたい人はスマイルゼミよりもすららの方がおすすめです。

AIで間違えた問題を分析して出題してくれる

すららの教科の画像

画像出典:すらら公式HP

すららは無学年式教材のため、学年に関係なく自分が学習した単元を勉強することができます。勉強についていけなかった単元のさかのぼり学習や、内容が簡単なときの先取り学習など様々なパターンに応じた学習が可能です。

さらにその単元内で過去に間違えた問題をAIが分析し、出題してくれるので、効率的に反復学習を進めることができるのです。

すららの教材はレベルが低い

すららのデメリットを挙げるとすると、スマイルゼミと比較して教材のレベル(難易度)が低いという点です。

誰でも簡単に学習がスタートできるような仕組みになっているため、勉強が苦手な人の基礎作りや帰国子女のカリキュラムの穴埋めとしては最適ですが、入試対策としては向いていません。

そのため、学校の内容が十分理解できている人や受験対策をしたいという人には物足りなく感じてしまうでしょう。

タブレットは使用するの?

スマイルゼミもすららもタブレットを使用します。それぞれの特徴は下記の通りです。

タブレットの使用
すらら 自宅のPC・タブレットを使用して学習できる
スマイルゼミ 専用のタブレットやタッチペンを用いて学習する

すららは自前のPCやタブレットで学習します。インターネット環境さえ整っていればiPhoneやiPadなどを利用することも可能です。

一方、スマイルゼミは専用のタブレットを使用します。すららと違いインターネット環境が必要なく、タブレットさえあればどこでも学習可能です。

スマイルゼミ・すららのおすすめポイントを比較!

楽しく学ぶ子供

スマイルゼミとすららのそれぞれのおすすめポイントを比較しながら紹介していきましょう。

スマイルゼミならではのメリット

スマイルゼミの他社にはない大きな特徴といえば、専用タブレットを使用するという点です。ここでは、タブレットに関するメリットを2つ紹介します。

タブレット学習だが手をついて書くことができる

スマイルゼミのタブレットの画像

画像出典:スマイルゼミ公式HP

スマイルゼミは、高性能タブレットと高性能デジタイザーペンを使うことにより、思考力と理解力を養成します。

スマイルゼミもすららもタブレット教材を使用しますが、スマイルゼミのタブレットは「書く学び」を重視しており、画面に手をついて文字を書けるようになっています。手をついて書くことで途中式や英語のスペルなどの細かい文字までスラスラ書くことができるのです。

一方すららはPCやiPhoneなどの端末でも学習可能な教材である代わりに「書く学び」ができません。

どこでもいつでもタブレット一台で完結

スマイルゼミのタブレット概要の画像

画像出典:スマイルゼミ公式HP

スマイルゼミの専用タブレットは、ネットワーク接続を必要としません。そのため、ネット環境がなくてもどこでもいつでもタブレット一台で学習可能になっています。

また、タブレットが自動で採点までしてくれるので、間違えた問題をその場ですぐに解き直すことができます。不正解問題の認識の訂正がすぐにできるため知識の定着もスムーズです。

一方すららはインターネット環境が必要なため、電波状況に学習が左右されてしまうというデメリットがあります。

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すららならではのメリット

次に、すららのメリットについて紹介します。

取り組みやすい短時間授業

すららのアニメーション映像の画像

画像出典:すらら公式HP

すららの教材は1単元15分で取り組める短時間授業な上に、ゲーム感覚で記憶に残る授業展開なので、勉強が苦手な人でも楽しく集中して取り組むことができます。

また、アニメーションや聞き取り授業、対話型の講義など様々な工夫により飽きずに学習習慣を身に付けることが可能です。

スマイルゼミとすららのデメリットを比較!

困り顔の子供

スマイルゼミのすららのデメリットについて比較していきましょう。

スマイルゼミのデメリット

まずはスマイルゼミのデメリットについてです。メリットが多く感じますがサポート体制の充実度がデメリットとして挙げられます。

すららほどサポート体制が手厚くない?

すららはサポート体制が事情に充実しており、勉強が苦手な人でも楽しく集中して取り組めるようになっています。従ってスマイルゼミのサポート体制はすららほど充実しているとは言えないでしょう。

また質問にも対応していないので、分からない箇所を自分で調べたり親や先生に確認しなければなりません。

そのため、学習習慣が身に付いていない人や質問をそのままにしてしまう可能性がある人にはあまり向いていないでしょう。

ただし、学習計画などは自動カリキュラムが補ってくれるため心配する必要はありません。

すららのデメリット

次に、すららのデメリットです。

自宅のPC・タブレットは勉強の障害になることも

すららのデメリットは、学習専用の端末が無い為にタブレットが遊びの道具になってしまう可能性があるという点です。

普段使用しているタブレットやPC、iPhoneなどは子どもが大好きなSNSやYouTube、そしてゲームをして遊ぶことができるデバイスです。

そのたえ、休憩がてら勉強以外の事を始めて勉強に戻ってこれない、学習中の誘惑に耐え切れず集中力が欠けるなどの可能性があります。

勉強時間の確保と休憩時間の切り替えを明確にし、学習に集中するための決まりを作っておきましょう。

スマイルゼミとすららの口コミ・評判

口コミのイメージ

通信教育を選ぶにあたって、実際にスマイルゼミやすららを使っている方がどのように感じているのかは気になりますよね。

以下ではスマイルゼミとすららのそれぞれの利用者による口コミを確認していきましょう。

スマイルゼミの口コミ

スマイルゼミのタブレット教材は「子供が自分から勉強に取り組んでくれる」「楽しそうに学んでいて嬉しい」と口コミで評判でした。

続くか心配だったスマイルゼミ。 二人とも大好きみたいで常にやってるからあっという間に1ヶ月の講座が終わっちゃう。 楽しくやってくれてなによりです。 スマイルゼミ公式HP お客様の声

一度もスマイルゼミやりなさい!なんて言ってない。子どもたち、やらない日はないです。親の私から見てて、すぐに答え合わせが自動で行われること、終わったらゲームやカードのご褒美があることが自然とやる気につながってるよくできてる。 スマイルゼミ公式HP お客様の声

スマイルゼミにしてテストの点数がかなり上がった。息子の頑張りにあっぱれ。 ICT教育なんて昔は想像してなかった笑 スマイルゼミ公式HP お客様の声

実際にスマイルゼミを使って成績が良くなったという声も多くみられるなど、非常に満足度の高い教材であることが伺えました。

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すららの口コミ

無学年方式を導入しているすららは、「基礎からしっかりと理解できるようになった」と口コミで評判でした。

個人のレベルに合ったところを学習できるという点、そして家で自由な時間に学習が出来るという点は大きいです。うちの子の場合は、通学に毎日2時間もかかっているのに加えて部活もやっているので、時間的に塾に通う余裕がないということもあり、本当にすららが合っていたと思います。 すらら 公式HPより

すららに取り組んでからは、適当に飛ばしたりサボったりすることも少なくなりました。まだ計画的に自分で学習を進めることは難しいですが、親としては、机に向かって勉強してくれている姿を見ることが出来たので、安心感が生まれました。 すらら 公式HPより

一人一人にあった教材を提供するすららは「飽きない」という声も多いです。他にもさまざまなサポートが充実している点も、高い評判を得ていました。

スマイルゼミとすららはどっちがおすすめなの?

議論のイメージ

これまで、スマイルゼミとすららの特徴について徹底比較してきました。では、結局スマイルゼミとすららではどちらの方がおすすめなのでしょうか。

解説してきたように、2つとも同じ通信教育でありながら学習の目的や対象者など、性質が大きく異なります。

そのため、受講する人の性格や志望する進路に応じてどちらがおすすめかが大きく分かれてきます。

すららがおすすめな人

ここまで見てきた特徴を踏まえると、すららは次のような人におすすめです。

  • 勉強が嫌いな人
  • 中高一貫校で中だるみしている人
  • 帰国子女でカリキュラムに穴が開いてしまった人
  • 学校の授業に遅れがちな人

すららは学習進度の差を感じている人を対象に設計された教材のため、一人一人のペースや学力に応じて学習することが可能です。

そのため、学習習慣を身に着けたい人や勉強に苦手意識を感じている人に向いていると言えます。

スマイルゼミがおすすめな人

すららよりもスマイルゼミがおすすめな人は次のような人です。

  • 定期テストや受験対策を意識して勉強をしたい人
  • 主要5教科以外の実技も勉強したい人
  • 学力レベルや志望校に応じた内容を学びたい人

スマイルゼミは、すららよりも難易度が高めで、受験対策も豊富です。

そのため、自分の志望校が明確な人や実技教科を勉強したい人、受験に向けた計画的な学習を進めたい人におすすめと言えます。

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スマイルゼミとすららの比較まとめ

スマイルゼミとすららまとめ

  • どちらもタブレット教材を使用するが、対象者やサービス、性質などが大きく異なる
  • 学習の状況や子どもの適正、そして進路の目標に応じて選択するべき
  • 学習進度の差が気になる場合や学習習慣を身に着けたい場合はすららがおすすめ
  • 学力レベルに応じた学びや受験対策をしっかりと行いたい場合はスマイルゼミがおすすめ

今回はスマイルゼミとすららの2種類の講座の特徴について比較しました。

どちらもタブレット教材を使用しますが、タブレット自体も異なる上に学習の目的やサービスの質が大きく異なります。

それぞれの特徴を踏まえた上で、自分に合った講座を選択することが効率の良い学習への一歩になります。

まずは学習状況を把握し、勉強をすることでどうなりたいのか目標を設定してみましょう!