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高校受験を成功させる方法は?志望校合格に必要な準備から親が子供にできることまで解説

更新日時 2021/02/02

「高校受験に成功するために親ができることってどんなこと?」

「子供が志望校に合格するためにできる準備や必勝法ってあるの?」

高校受験が迫ってきている受験生を持っている親はこんな疑問や不安を持っているのではないでしょうか。

この記事では高校受験に成功するための方法や親が子供にしてあげられることを詳しく解説していきます。

意外かもしれませんが、受験中は親の役割もかなり重要です。この記事を読めば受験中に親は何をすべきかがわかるので、子供が力を発揮して志望高校に合格しやすくなります。

高校受験を成功させる方法についてざっくり説明すると

  • 志望校を決めるなどの受験までの準備が大切
  • 親は受験生の精神面には細心の注意を払う
  • 親は子供に寄り添ってサポートする
目次
  • 高校受験を成功させるコツは準備?

  • イライラ・不安の解消方法!

  • モチベーションを維持する方法

  • 学年・時期ごとの必要平均勉強時間

  • 中学生の効率的な勉強方法って何?

  • 高校受験で実践したい勉強テクニック

  • 受験成功のために知っておきたい心理学

  • 合格するために親ができることは?

  • 塾・予備校は必要ない?

  • 高校受験を成功させる方法についてのまとめ

高校受験を成功させるコツは準備?

荷詰めした段ボールの画像

高校受験を成功させるためには事前にしておかなければならないことがあります。

ここでは希望の学校に進学するコツを紹介していきます。

進学したい志望校を決める

真っ先に行うべきことは進学したい志望校を決めてしまうことです。 目標とすべきものがないと何のために勉強をしているのかわからなくなります。

何も「ズバリこの学校」と1校だけに絞る必要はありません。むしろ複数校選択肢を用意する方が融通が利くのでおすすめできます。

重要なのは「目標とする学校の学力がどれくらいなのか明確にすること」と「志望校に進学して何をしたいのか」を確認することです。

もし決めきれない場合は、実際にいくつかの学校に行ってみて雰囲気や設備などに触れてみてください。決めやすくなります。

私立入試と公立入試のどっちか

志望校を決める場合は、私立と公立のどちらかにするかも重要な要素です。 なぜなら公立の入試は5教科で、私立の場合は3教科で実施されるからです。

もちろん私立の方が教科数が減った分受けやすくなっているのではなく、教科書レベルを超える内容が出題されます。私立を受ける場合は過去問なのでしっかりと準備しておくようにしましょう。

一方公立は5教科すべてが教科書レベルの出題ですので、広い範囲を網羅しておくようにしてください。

偏差値だけで選ばない

志望校を決める際に偏差値だけで選ぶ人がいますが、おすすめできません。 偏差値が高ければそれだけ学力が高い生徒が集まり、大学も難関大学に入学できるチャンスは多いかもしれません。

しかし3年間通う学校になるので、偏差値だけでははかれない校風やいじめの割合、勉強への取り組み度なども考慮に入れるべきです。

また詳しく調べると進学実績が内部生だけ高いということもあります。これらは偏差値だけでは見えてこない大切な部分です。

学校の先生や実際にその学校に通っている生徒の口コミを聞いてみてり、実際に行ってみて調べたりしてみてください。

やる気が出る環境を整える

勉強をする時も、勉強をする場所を決めておくなどの準備をしておくのがおすすめです。

塾や学校の図書館、教室、空き部屋などどこでも構いません。「ここに入れば勉強をする」というルーティンを作っておくと、スイッチが入りやすくなります。

もちろん勉強をする習慣も作れるので、受験が終わるまで気持ちを継続させやすくなります。

注意点は自宅で勉強をする場合は、漫画やテレビ、ゲームなどの娯楽に関するものを除いておくことです。部屋に入った時は片づけを最初に行うようにしましょう。

自宅に限らず、集中できる環境を作ってから勉強をするのが受験勉強のコツです。

課題のこなし方や勉強方法を決める

勉強をスムーズに進める準備のコツとしては、課題のこなし方や勉強方法を決めることも大切です。

闇雲に学習を進めても受験には成功しません。自分がこれからどのような学習を進めていくか決めるために、教材を決めるといいでしょう。

また勉強方法に迷いが生じないために「午前中は暗記科目をメインに」「午後は計算科目を重点的に」と決めておくのがおすすめです。

これから何をすべきかを決めておくと長期的に勉強を継続させやすくなります。

さらに受験勉強では予習と復習も重要です。この曜日は「予習」または「復習」をすると決めてください。こうするとかなり効率的に学習を進められるようになります。

高校受験を成功させている人はこれくらい抜かりなく準備をしているのです。「やり過ぎかも」と思うくらい準備にも時間をかけておきましょう。

イライラ・不安の解消方法!

赤ちゃんの画像

受験期間中はフランよりもイライラしたり不安を覚えたりしやすくなります。そんな時のために気持ちをリセットさせる方法を知っておくことは大切です。

ここではイライラや不安を解消するおすすめの方法を紹介していきます。

失敗を受け入れる

まず有効な方法はあらゆるものすべてを受け入れることです。 例えばわからない問題に直面したり試験でミスしたりした際に、隠したり忘れたりしようとしないことです。

問題に直面してもそれをなかったことにしていると、逃げ癖がついてしまいます。また成功にこだわり過ぎると失敗を恐れて行動ができなくなります。これでは前進できません。

こういったことが起こらないために「前進のためには失敗は仕方がない」と認識することが大切です。

失敗を受け入れるとそれを次に活かせるようになるので、進歩のスピードは速くなります。親の役割として子供に失敗をしてもいいことを教えてあげましょう。

自分を褒める

自分を褒めることの大切さを教えることも親ができることの1つです。

モチベーションが下がっていたり自暴自棄になっていたりする時は自己肯定感が低くなってきています。こんな時は勉強をしても一向に身につきません。

まずは子供が自分を取り戻すためにも、「今のままでも自分は十分すごい人だ」と自分をほめさせるように仕向けていきましょう。そうすることで自信を持てるようになります。

この時は小さなことでも構いません。自分が当たり前にできていることを、あえて自分でほめればいいのです。

自分の可能性に焦点を当てて確認をすることで、気持ちが落ち着いていきます。そうすれば勉強に集中できるようになるので、思い通りの結果が得られやすくなります。

夜更かししない

子供が夜遅くまで起きている場合は、時間を決めて早い時刻に寝るようにいいましょう。

夜更かしして寝不足になると集中して勉強ができないばかりか、ストレスが溜まりやすくなります。

ストレスは不安や対人関係の悩みの要因になり、精神面が不安定になって気落ちの原因です。

するとそれがもとで夜の寝つきが悪くなるという悪循環に陥る可能性すら生じさせます。

夜は静かなので勉強しやし環境なのはわかります。しかしあまり遅くまでするのは心身にとってリスクがあるのです。

睡眠は8時間くらいとるのが健康には必要といわれています。もちろん8時間寝れば脳の疲れもしっかりととることができます。参考にしてください。

高校受験で親ができるサポート内容について詳しく知りたいというかたは以下の記事を参考にしてみてください。

モチベーションを維持する方法

グッドをした少年の画像

高校受験は長期戦ですので、モチベーションを維持することが大切です。やる気がなくなってしまっては勉強ができなくなります。

ここではモチベーションをいかにして維持するのかについて解説していきます。

受験校を見学する

モチベーションを高めるおすすめの方法は、自分が目指している学校に行くことです。 ただ単に行ってみるだけで、特別なことはしなくても構いません。

「来年は必ず自分もここに通う」と刺激を受けるだけで、落ちていたモチベーションはグングン上がってくるはずです。

また目標を再確認することで合格に対する本気度も変わってきます。学校に行けば校風もわかるのでかなりおすすめです。

ちなみに入りたい部活があるのであれば、一緒に見学しておきましょう。イメージがより具体的になるので、モチベーションをさらに高められます。

直近の目標を大きくしない

モチベーションを高めるためには、直近に小さな目標を設定するのが有効です。 志望校への合格という大きな目標の道しるべのようなイメージです。

しかし設定する時の注意点として、最終の目標が大きいからと小さなゴールを自分の現実と離れ過ぎたものにしないようにしましょう。

あまりに現実とかけ離れていると小さな目標として設定しても真剣に取り組もうとしなくなります。つまり目標の意味をなさなくなるのです。

小さな目標は達成してモチベーションを高めるためのものです。頑張れば70%の確率で達成できるようなものをその都度設定してみてください。

うまく機能すれば、最終目標を達成するまでモチベーションをずっと維持できるようになります。

学年・時期ごとの必要平均勉強時間

時計の画像

高校受験に合格するための必勝法としては、学年・時期ごとの必要平均勉強時間を知ることがあります。どれくらい勉強しないといけないのか知っていないと十分に戦えません。

ここでは学年・時期ごとの必要平均勉強時間について詳しく解説していきます。

中学1年生・2年生編

中学1・2年生時は平日は平均して1時間程度・休日は4時間以上の勉強時間を設けるようにしましょう。

この時期は部活や習い事で忙しいのでなかなか勉強時間がないという人もいます。まずは宿題を確実にこなすことが最優先し、1ヶ月程前の内容の復習ができればベストです。

1ヶ月前の復習をしておけば、定期テストが近づいてきた時に有効なテスト対策となります。

なお定期テストの対策期間中は通常の倍の時間勉強するようにしてください。つまり平日であれば2時間、休日なら8時間です。

すでに説明した通り、睡眠を削ることは身体や頭によくありません。8時間程度の睡眠はしっかりと取るように心がけてください。

中学3年生の夏休み編

夏休みは多くの中学3年生は部活を引退します。そのため本格的に受験モードに入っていきます。

この時期は1日8時間の勉強は必須です。 今まで部活や課外活動で勉強が遅れている人は夏休み中に遅れを取り戻さなければなりません。新学期が始まる前に徹底的に復習をするようにしましょう。

また同時に基礎もしっかりと固めていくようにしてください。基礎は入試レベルを解く時に知っておかなければならない知識です。

つまりこの時期の頑張りが後々の成績に大きく影響を与えるのです。ただし勉強をしたからといって必ず結果がついてくるわけではありません。

なかなか成績が上がってこないという人もいるでしょう。しかし、だからといって学習を止めてしまっては受験に成功しません。

必ず成績が上がってくる時期が来るので、それまでは気長に勉強を続けるようにしてください。

中学3年生の冬休み編

中3の冬休みも夏休みと同様に1日8時間の勉強時間は確保することが必要です。 ただし学習をする内容は大きく異なります。

基本的に冬休みは志望校別の過去問対策を重点的に行っていきます。点数を取るために必要な知識は何なのかを分析しながら学習を進めていくのです。

またこの期間が復習をできる最後のチャンスです。曖昧な内容は正確に、すでに理解している問題はさらに理解を深めるようにしてください。

これはオーバーラーニングと呼ばれる受験の必勝法です。受験の後半戦は積極的に有効な手法を取り入れましょう。

こうすることで周りとの差を埋めて、さらに広げることができます。

中学3年生の受験直前編

受験の直前期は学校がある平日は5時間程度、休日は8時間の勉強を目標にしましょう。

そしてこの時期の学習内容は苦手分野を潰すことがメインになります。得意分野はすでに力がついているので、苦手を得意に変える努力をしていきます。

苦手が得意に変わればかなりの得点アップが見込めるので有効です。苦手な教科や単元は避けがちですが、逃げずに積極的に取り組むことで合格を引き寄せられます。

もちろん過去問対策を行って、志望校の傾向に沿って学習を行っていくことは何よりも意識してください。志望校の試験に出なさそうな問題を解いていてもほとんど意味がありません。

もう1つこの時期に大切なことがメンタル調整です。試験が近づいてくるとプレッシャーがかかるのでメンタルが不安定になりやすくなります。

志望校合格という目標のためには「いい点を取らなければならないという理想」と実際はそれほど「期待できないという現実」のギャップを意識するようになります。

すると「どうせ無理だ」といった感情が芽生えて勉強をしなくなってしまうのです。

このような場合はあまり高い理想を意識するのではなく、これぐらい取れれば合格できると低い点数を見積もるようにしましょう。

意識を変えることで本番までやる気が持続しやすくなり、本番も最高の状態で実力を発揮できるようになります。

高校受験で必要な勉強時間については以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

中学生の効率的な勉強方法って何?

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高校受験のための適切な勉強時間や進め方がわかると、具体的にどのような学習がいいのか気になると思います。

ここでは効率的な勉強のやり方を紹介していきます。

学習計画を立てる

効率的に学習を進めていくためには、計画を立てるのが1番です。

どの時期までに何を終わらせるのか、どの模試で何点取るのかなどを決めてください。すると、自然に1週間でどれくらいの勉強時間が必要なのかがわかります。

さらに長期的な見通しが立つので、自分は今何が必要なのかが具体的に把握できるようになります。

かなり勉強がやりやすくなり効果も上げやすくなるので、まずは学習計画を立てるようにしてください。

入試の過去問を解く

入試の過去問を解くことも重要です。 過去問を解くことで自分のレベルがわかり、問題の傾向も把握できます。

すると合格するためにはどのような知識が必要なのか、またどこで点数を取るのがいいいかなどの戦略を考えられるのです。

あくまで過去問は教材でしかありません。点数に一喜一憂しないようにしましょう。

実際にやってみて、その後復習することが何よりも大切なのです。

オンとオフの時間を設定する

効率的な学習をするためにはメリハリをしっかりとつけるようにしてください。 例えば50分勉強をすれば10分は休憩するなどです。

ぶっ通しでは集中力が持たず、惰性になってしまいます。それでは最高のパフォーマンスを維持できません。

計画を立てる時は勉強時間だけでなく休憩時間も設定するようにしましょう。そしてその間は勉強のことは考えないでください。

高校受験に向けた効率的な勉強法については、以下の記事でも詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。

高校受験で実践したい勉強テクニック

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勉強には効果を上げるためのテクニックがあります。

ここでは受験で実践したい必勝法を紹介していきます。

ポモドーロテクニック

ポモドーロテクニックとは、25分勉強をして5分休憩するというものです。

どのような効果があるかというと、短時間の勉強と休憩を交互に行うことで、一日中高い集中力を維持できるようになります。

つまり効率的に最高のパフォーマンスを発揮できるのです。いつも午前は勉強がはかどるものの、午後から集中力が低下するという人は特に参考にしてください。

独り言学習法

独り言学習法はインプット学習に効果的な方法です。 単に独り言をいうのではなく自分の言葉でインプットした知識を解説するのです。

物事を説明するには深い理解が必要ですので、もしつっかえるのであれば理解しきれていないことがわかります。また感情的な言葉を入れることでより記憶の定着が促進されます。

通学や休憩などの短い時間ででき、特に道具も必要ないので時間を見つけては独り言学習を行ってみてください。

忘れたころに復習する

復習を計画的にすることも効果が大きいです。 例えば人間は思い出そうと頭を働かせて、実際に思い出した時に最も記憶が定着しやすいといわれています。

つまり忘れたころに復習をするのが最も効果的なのです。では、どれくらいの期間を空けて勉強をすればいいのでしょうか。

それには エビングハウスの忘却曲線 を参考にするのがいいです。エビングハウスの忘却曲線とは、記憶した知識がどれくらい残っているかをグラフ化したものです。

これを参考にすれば、いつ復習をするのがいいのかの目安になるはずです。

受験成功のために知っておきたい心理学

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受験で成功するためには勉強のテクニックだけでなく心理学も少し知っておくとなおいいです。

ここでは受験生におすすめの心理学を紹介していきます。

思い込みの心理学

人間は思い込みによって通常よりも大きな力を発揮できます。 例えばプラシーボ効果と呼ばれるものが有名です。

偽の薬を本物と思って飲んだ患者が、実際にその症状が回復したり緩和したりするのです。似たようなことは勉強中でも起こります。

自分はダメだと思って勉強をするよりも、成功できると思っている方が実際に成績が上がりやすくなります。

思い込み効果を高めるために、「自分はできる」と何度も唱えるようにしましょう。

学習時とテスト時の環境を一致させる

テストを特別なものにしないことも大切です。 つまり普段勉強をしている状況・環境で試験に受けるようにするのです。

例えば同じ筆記具や服装、食事までできる限り同じにします。また勉強をする時は試験と同じ科目順で行います。

とにかくテストと環境を同じに近づけることで、本番でも記憶を思い出しやすくなるのです。実際に実験結果も存在します。

模試は試験に似た環境を作りやすいので、ぜひ服装や食事、持ち物をチェックして入試当日と同じ状況を作り出すようにしてください。

成長マインドセットを意識する

困難にぶつかっても、それを成長できるチャンスととらえることも大切です。

心理学者のキャロル・ドウェックさんによると、困難にぶつかった時に「自分の能力や努力ではどうしようもできない」と考える人は簡単な方に逃げる傾向にあると報告しています。

反対に成功している人は困難にぶつかった時、それをチャンスと考える人が多いこともわかっています。

これを成長マインドセットといわれていますが、受験を有利にするためにはこれを意識することが有効です。

急にできるものではありませんが、小さな目標をいくつも達成して自信をつけることで可能です。

大きな目標だけでなく、小さな目標を設定して成長マインドセットの考え方を身につけましょう。

自己効力感を高めることが必勝法?

自己効力感を高めることも受験で結果を出すコツです。

自己効力感とは自分が目標を叶えるために常に正確な選択ができ、かつ実現できるだけの能力を持っていると自任していることです。

カナダ人心理学者のアルバート・バンデューラによると、この考え方を持っていると新しいことに挑戦しても習得するのが容易になると提唱しています。

つまり受験でも自分がやってきたことは正しくて合格できると思っていれば、実際にそうなりやすいといえます。

合格するために親ができることは?

女性の頭上にクエスチョンマークが並んでいる画像

受験は子供の努力が必要なことはいうまでもありませんが、親も最大限のサポートをしてあげなければなりません。

ここでは合格するために親ができることを紹介していきます。

偏見を押し付けない

親ができることの1つは、子供と話し合って理解を深めておくことです。 例えば親の固定概念を押し付けるようになってはいけません。

「成績が上がらないのは勉強していないから」「偏差値が高い方が子供のためになる」「塾に行かせないと勉強できない」などがそうです。

どれも自分の考えを押し付けているだけになっています。これでは子供を苦しめているだけになってしまいます。

まずは子供がどのような考えを持っているのか、どのような性格なのかを理解しなければなりません。

そのためにも子供と話し合う時間を設けるようにしましょう。サポートはそれからでも遅くはないのです。

レールを敷いてあげる

中学生はまだまだ経験も知識も乏しい子供ですので、親がある程度道筋を示してあげることも大切です。

子供を自由にさせたいと放任主義の考えの親がいますが、子供によっては単なる放浪になってしまっている可能性があります。それでは受験を成功させられません。

子供を追い込みたくない気持ちはわかりますが、ある程度こう育ってほしい・こんな学校に進学してほしいという考え方の軸を立てるようにしましょう。

レールを引き過ぎるのはよくありませんが、方向性を間違わない程度に敷いておくことは必要です。

方向性が定まっていない場合は、お互いに話し合ってレールを敷いてあげてください。

親の習慣が子供との信頼関係に与える影響

親自身の考え方や習慣にも子供は多大な影響を与えているので、悪いものは改めなければなりません。

例えば過剰な干渉は子供を不登校や自傷行為、暴力、暴言などの非行にはしらせる可能性を高めてしまいます。

自分の子供は大丈夫と思っていても、なかなか精神的な部分は目に見えないのでわかりません。知らず知らずのうちに子供を追い詰めてしまいます。

勉強をしなさいと強制したり、勉強しないからといってスマホを没収したりはしないようにしましょう。

こんなことが子供との信頼関係を壊してしまいます。

【親の役割】聞き役に徹する

親は自身の経験から「こうすべき」と上から子供にいいがちです。しかし子供を対等な相手として接することも大切です。

まずは相手の話をよく聞く姿勢から接するようにしましょう。 そうすれば次に取るべき行動が見えてきて、お互いの信頼関係につながっていきます。

いつもつい上から話をしてしまっている人は、話しやすい環境や状況を作る努力をしてください。それが受験期の親の役割です。

勉強しない子は追い込むべき?

勉強しないからといって追い込み過ぎるのはよくありません。

そもそも学習しない子供は勉強に意味や目的を持っていないことがほとんどです。無理やり勉強をさせようとしても成績は上がらないどころか、信頼関係を壊す結果になります。

まずは漠然とでも将来のことや何をしたいのかなど話し合って、そのためには今何をすべきなのかを示してあげてください。

気持ちが勉強に向くようになれば、自然に学習する時間が増えていきます。

高校受験において親ができることについてさらに詳しく知りたいという方は、以下の記事も参考にしてみてください。

塾・予備校は必要ない?

いくつかの選択肢の前で悩んでいる男性の画像

高校受験に成功する必勝法をいろいろ紹介してきましたが、塾などで受験のプロの手を借りることも有効です。

ここでは塾や予備校のメリットやデメリット、そして塾に通わない人向けの勉強法を紹介していきます。

塾に行くメリットは情報量?

塾は受験のために情報だけでなく環境も整っている点が優れているといえます。

例えば、入試の正しい情報が常に更新されていて、質問をすればすぐに教えてもらえます。

さらに授業の時間が決まっているので学習の習慣がつき、友達と切磋琢磨することも可能です。

もちろん合格に必要な知識を的確に教えてもらえます。つまり受験に必要なありとあらゆるものがそろっているのが塾です。

塾に行くデメリット

塾にはメリットがある一方でデメリットもあります。

例えば経済的な負担が大きかったり、自分に合う塾を探すのにかなりの時間がかかったりします。

また仮に塾に通ったからといって成績が上がる保証はありません。さらに自由な時間が奪われることをストレスに感じる子供もいるでしょう。

塾に行けば安心というわけではなく、お金もかかるのでしっかりと吟味してから決めてください。

【必見】塾に行かない人向け勉強法

もし塾に通わないという人には、以下のような勉強法がおすすめです。

  • 塾に行っていないもの同士で勉強して競い合う
  • 学校の図書館や教室を利用する
  • 塾に通っている友達から情報を聞く
  • 学校の先生に相談する

塾のような環境の整った場所を利用できない分、工夫と努力が必要になります。 どれも決して難しいものではありませんので、実践できるものからやってみてください。

通信教育はコスパも良くおすすめ?

塾に行かない生徒は、どうしても塾などに通っている人に比べると、上記のような方法を積極的に行わないと効率的な学習を行うことが難しいです。

そこで、通信教育を活用することでコスパよく塾と同じくらいの学習効果を得ることができます。

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また、進研ゼミ中学講座を利用している人の志望校合格率は98.9%とかなり高い数字を誇っています。

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高校受験を成功させる方法についてのまとめ

高校受験を成功させる方法についてのまとめ

  • 高校受験に成功するためにまずは志望校を決めてしまう
  • 学年・時期で勉強の進め方を適切に変える
  • 親ができる重要なことは子供を尊重すること
  • どうしても受験に合格させたいなら塾や通信教育を検討する

高校受験に成功するためには目標である志望校を定めてしまうのがおすすめです。 志望校が決まれば勉強の進め方や必要となる学力などの目安がわかってきます。

その次は学年・時期別に具体的に勉強の進め方を把握するのが大切です。それぞれの時期によって有効な勉強内容や時間は異なるので、この記事を参考にしてください。

受験期は親も不安になります。そのため子供に固定概念を押し付けがちです。しかし親はグッとこらえて、子供を尊重して話し合いの場を設けるようにしましょう。

お互いの信頼関係ができていれば、サポートがしやすくなります。

なお受験には塾が有効ですが、すべての人に合っているわけではありません。塾以外で学習面のサポートをしたいという人は、通信教育を検討してみてください。

塾の良いところを残しつつ、デメリットをかなりの部分カバーできるようになるのでおすすめです。

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