高校受験で合格する中3の夏休みの過ごし方は?おすすめ勉強法や計画の立て方も解説!

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中3の夏休みはどのように過ごせばよい?

高校受験対策に夏休みは大事?

中3になっての夏休みは受験勉強に最適な期間であり、この期間で学力の差が開くと言っても過言ではないくらいに大事な期間です。

その期間をどのように過ごしていけば良いかをじっくり丁寧に解説していきたいと思います。

中3の夏休みの過ごし方についてざっくり説明すると

  • 夏休みはこれまでの復習に時間をかける期間
  • 夏休みの間に勉強に対する集中力と体力を身に付ける
  • 5科まんべんなく取り組むのではなく、自分のための計画を立てる

高校受験で夏休みの過ごし方が大事な理由は?

大事な理由

ここでは、高校受験の時の夏休みの過ごし方がいかに大事かという理由をじっくり丁寧に解説していきます。

じっくりと時間をかけて復習できる

夏休みは小学生のころから楽しい時期ではありますが、受験生の夏休みは受験勉強がじっくりできる大切な期間です。

高校受験は中学3年間の5科全てから出されるために、まず中学1年2年で学習した内容の復習と苦手単元の克服をしなければなりません。

しかしながら、中3の夏休み前は大半の方がその年最後のクラブ活動に時間を追われている状況であり、3年の授業を大事にして成績アップのために努めることになります。

また、夏休み後はクラブ活動が夏休み前に終わっていたとしても、英語長文対策や古文対策など、本格的な受験対策の勉強に取り掛かりながら、成績アップのための勉強時間も確保しなければいけません。

このように見ていくと、いかに夏休みに復習の時間として使える大切な期間であるかが分かります。

長時間勉強する体力が身につく

夏休み期間はとにかく自由な時間が多くて、「夏休み」と聞くだけでウキウキしますよね。

受験生としてもこれだけたくさんの自由な時間を勉強に費やせるかと思うと、とても有難い時間と感じても良いのではないでしょうか。

学校の授業時間はあくまで自分だけのために存在する時間ではなく、また分からない問題があったとしても学校の先生は遠慮なく進めていくことになります。

夏休みの時間は自分の分からない単元の克服にも使えますし、より難しい問題にチャレンジできるので、自分のための勉強時間として用いることができるのです。

自分の勉強のためにだけ使える時間ですから、1日8時間以上勉強する方も出てきます。

もちろん、1日8時間以上も勉強ができたらどれだけ復習ができて、模擬試験でも偏差値が上がること間違いなしと思ってしまいますが、2日目、3日目になると挫折する方も出てきます。

理想の勉強時間であっても、実際にそれだけの時間勉強すると最初は集中力も体力も持続しません。

ただ、中学3年生の夏休みの期間に1日8時間以上も勉強する時間を経験すれば、その後に本格的となる受験勉強や、高校に入ってからの勉強時間、さらには大学受験に向けた受験対策においても大きな財産となることは間違いありません。

1日のスケジュールの中に8時間以上の勉強時間を入れつつも、こまめな休憩時間と30分から1時間のゲームができるようなご褒美の時間も取り入れながら、無理のない計画を立てていきましょう。

夏休みの過ごし方は高校受験に大きく影響する

夏休み期間

夏休みの過ごし方で、今後の高校受験は大きく変わります。

ここでは受験生としての夏休みの過ごし方を見ていきます。

生活習慣に気を配るべき

夏休みだからといって夜更かしをしたり、お昼まで寝るようなことは厳禁です。

普段通りの規則正しい生活を送りましょう

特に夏休みはお日様が出ている時間が長いですし、帰宅時間もついつい遅くなってしまいます。

学校の授業時間やクラブ活動がない状態の夏休みは、自分の時間を縛っていた自由時間が解放されてしまい、自分で決めたスケジュールでさえ「今日はいいか」と、つい甘えてしまいます。

しっかりと1日だけと決めてスケジュール通りに勉強できれば良いですが、一度解放した甘えの時間は2度3度と繰り返し行ってしまう可能性が非常に高いです。

自分の生活習慣に気を配って夏休みを過ごすことはとても大切です。

基礎固めの最後のチャンス

夏休みを終えた後は本格的な受験問題に着手していく期間となります。

ですから、中1・中2の復習と基礎固めを行うのは夏休みまでと考えておきましょう。

夏休み後に中3の一学期までの内容が分からないと言っている余裕はありません。

夏休みが最後のチャンスと思って5科目全て取り組むことが大切です。

勉強習慣を身につけよう

夏休みに入る前まで、クラブ活動を中心に生活していた方にとっては学校の勉強以外の時間をクラブ活動に捧げていたかもしれません。

しかし、夏休みに入ってクラブ活動も終わると本格的に受験勉強へと気持ちを切り替えなければなりませんし、毎日勉強していく習慣を身に付けなければなりません。

夏休み期間はその切り替えができるチャンスの時であり、夏休みに習慣づけができなければ2学期以降の学校生活を考えると難しくなります。

夏休みが勉強習慣を身に付ける最後のチャンスと思って取り組みましょう。

学校見学は必ず行こう

学校見学は必ず行くようにしましょう

学校見学をする理由ですが、学校を自分の目で確認することで志望校を決めるきっかけとなり、モチベーション維持にも繋がります。

また、学校の特徴や高校の長所や短所などを自分の目で確かめることができます。

学校のパンフレットは綺麗な部分を中心に写真も掲載されていますから、学校見学の際に学校全体をくまなく見てみるのも良いでしょう。

そして、重要なことは通学することになる手段を用いて学校見学に行ってみることです。

実際に通うとなると想像以上に大変であったり時間がものすごくかかってしまうケースもあって、志望校としてふさわしいかを確認する必要があります。

資料請求したパンフレットやホームページの情報だけで志望校を決めるのは止めておきましょう。

たくさん見て高校を比較しよう

本当に自分自身が通いたいと思える学校を1つの学校見学で決めて本当に大丈夫ですか?

本当に通いたいなと思える高校は他の高校と比較した時に初めて分かるのではないでしょうか?

後悔しない人生を歩むためにも、候補となる高校を数校選んで学校見学しておきましょう。

学校説明会にも必ず参加しよう

学校説明会は高校側も大変力を入れて取り組むものであり、ここで高校の先生方の本気度を見るチャンスでもあります。

高校の先生方の話し方一つで印象も変わるでしょうし、ぜひ通いたいなと思える材料の一つとなると思います。

また、推薦入試などの面接を受ける際には、学校説明会で話されていた言葉を活用することもできます。

例えば、説明会時に文武両道という言葉を用いられたのであれば、面接時に好きな言葉を聞かれたら文武両道ですと答えるなど、その学校の校風に合った生活を送ってくれるであろう期待感を残すことができます。

学校説明会に参加する際の注意事項ですが、まずホームページなどで下調べをしておきましょう

説明会で全てを知ろうとするのではなく、事前に学校情報を知っておくことでその学校への理解が深まります。

当日はできる限り30分前までには到着しておくことをオススメします。

人気が高い高校ではギリギリに到着すると座席がいっぱいになっている恐れがあるので、できる限り早めに到着できるようにしておきましょう。

学校説明会では案内してくれる先生に質問するなど、質問する時間はたくさんありますので、事前に聞きたいことや疑問点を確認して積極的に質問できるようにしておきましょう。

学校説明会時には実際に行われている授業も見学できるところがありますし、文化祭や体育祭など学校行事にも参加して、学校の雰囲気をしっかりとつかみましょう。

中3の夏のおすすめの学習ポイント

おすすめ

ここでは夏にオススメする学習のポイントを解説していきます。

計画をうまく立てよう

まずは夏休みの期間の日数を数えて、いつまでに何を終わらせるか目標を決めましょう

志望校や集中力、学力レベルは個人差があり、志望校に対して学力差を埋めるためにはその分だけの時間と労力が必要です。

逆に学力差があまりない方はペース配分に気を付けて、毎日の勉強に対する習慣づけができるような計画を立てていきましょう。

まず苦手単元の克服であればその単元名、ページ数、問題数を具体的に決めていきます。

一気にできるような計画ではなく、苦手単元の克服であれば理解するにも時間がかかりますので、余裕を持った計画にしていきましょう。

そのためにも節目節目に自由にできる日を設けて、取り組み切れなかった分をその日に消化する方法がオススメです。

また、目標は自分が定めたノルマに対して難しいものばかりにしていたらモチベーション維持も難しくなるので、普通にクリアできる目標と二つ用意しておくと効果的です。

勉強の内容

やはり夏休みの有効活用は1年から2年で学んだ復習をして基礎固めをしていくことをオススメします。

その中でも苦手単元がある方は、苦手克服を最優先して取り組んでいきましょう。

中学校で学ぶ内容に苦手単元が残っていると、受験に出題される問題に対応できないことと、高校で学ぶ際にも授業についていけなくなります。

受験は高校に入学するためのものでもありますが、入学してから3年間しっかり勉強して卒業するからこそ高校に入学する価値が出てきますから、先を見据えて夏休みには復習することをオススメします。

1日に必要な勉強時間はどれくらい?

1日の勉強時間の目安ですが、学校の歩行や塾通いの時間を含めて平均的に8時間と言われています。

8時間と聞くとそんなに長時間勉強しなければいけないの?と思われるかもしれませんが、中1から中2、そして中3の1学期の復習を取り組もうと思うと、1日8時間でもぎりぎり間に合うかどうかです。

仮に1日8時間の勉強時間を1日サボるとすると、他の人との差がものすごくついてしまいます。

ただ、時間が長ければ良いというものではありません。

志望校に対する学力差を埋めていくことや、自分の集中力などを考慮して必要な勉強時間を確保していくことが大切です。

夏休みで友だちとの実力の差も大きく開きますので、1日8時間を目安として自分に合ったスケジュール作成に取り組むことをオススメします。

勉強場所は複数探そう

勉強する環境を整えることも大切です。

モチベーションを維持するために、学習場所が一つであると次第に飽きてくる可能性があります。

できれば家の中であっても自分の部屋を中心に、たまにはリビングで勉強してみたりしてはいかがでしょうか。

塾に通われている方は自習室を利用するなどして気分を変えるのも良いです。

また、エアコンをできるだけ活用して、勉強しやすい適温で取り組みましょう。

過去問の活用

夏休みは基本復習がメインとなりますので、過去問を本格的に取り組むにはまだ早いです。

過去問を使って取り組むメリットは、過去5年間の傾向をつかんでいくことと、時間を計って模擬試験のように何点取れるかを知ることができる点です。

基礎ができていない状態で取り組んだとしても、思っている以上に成果は出ませんので、過去問対策は出来る限り3年間の内容を全て把握した冬休み以降からオススメします。

教科ごとの夏休みの勉強方法

勉強方法

ここでは教科ごとの夏休みの勉強方法をご紹介していきます。

英語

夏休み中に基礎となる英単語と英熟語は毎日目にするようにしていき、どこかで見たことがある英単語だと思えるくらいにまでで大丈夫ですので覚えていきましょう。

特に過去形や受動態や現在完了形での過去分詞における不規則動詞を覚えるのに時間がかかると思いますので、毎日取り組むようにしていきましょう。

英文法は中1の基本的事項から順番に理解しているかを確認していき、できる限り問題をたくさん解いてパターンを掴んでいきましょう。

できれば問題文に対して声に出して取り組むと効果的です。

長文読解は初めから長い文章から取り組まないようにし、徐々に長い文章にして飽きずにチャレンジしていけるようにしましょう。

数学

数学はひらめきが強い人、頭の回転が速い人が得意であると考えられがちですが、実際にはそうではありません。

算数も数学も解き方のパターンを繰り返していくことで解き方を覚えていき、文章題はその解き方のパターンを組み合わせるだけです。

ですから英語と同じく、できる限り毎日数学の問題を解くような日程を計画し、解き方のパターンを身に付けていくようにしていきましょう。

また、模試の結果を見て弱点克服をしていく際には、文章題で用いる小学5,6年で学習する平均、速さなどの復習も必要となる可能性もあります。

小学生の問題まで遡って弱点克服するには夏休みが絶好のチャンスであり、徹底して基礎固めをしていきましょう。

数学の勉強法についてさらに詳しく知りたいという方は、以下の記事も参考にしてみてください。

国語

国語は他教科と比較しても、どのように受験勉強していくか分からない方が多いのではないでしょうか。

しかし、国語にも学習法がありますのでそれをご紹介していきます。

1つ目に文章の全体をとらえるために、段落分け序論本論結論起承転結の文構造、接続語などの、文の骨格をとらえるための練習をしていきます。

2つ目に、段落ごとのまとめや主題などに対して、読み取った内容を自分の言葉で説明する練習をします。

説明文や小説を読めば読むほど、どのあたりに作者の伝えたいことがあるか見えてくるので、それを練習していきます。

3つ目に読解の難解なところを読みこなしていく練習をします。

特に説明文では比喩であったり難解な表現が用いられるところがあり、それが空所補充として問題に出てくることがありますので、読解と問題練習をしていき、できればスピードアップを図って見直しができるようになっていきましょう。

国語の勉強法についてさらに詳しく知りたいという方は、以下の記事も参考にしてみてください。

理科

英語や数学と違い、理科は過去に学んだことを理解していなかったとしても得意になる分野があるなど、一つ一つの単元を確認していくことが必要となります。

模擬試験の結果からできているところとできていないところを確認し、苦手だと思われる単元を中心に取り組んでいきましょう。

理科に関しては数学英語のように毎日取り組まずとも、単元をまとめておいて重点的に取り組むことをオススメします。

間違えたところをノートにまとめて、いつでも確認できるようにしておくと便利です。

高校ごとに出題される傾向が違いますので、どんな問題が出ているかを確認するために過去問を見るのは良いと思います。

夏休みの間に弱点克服が終わるようにしておきましょう。

理科の勉強法についてさらに詳しく知りたいという方は、以下の記事も参考にしてみてください。

社会

社会の問題は大きく分けて地理・歴史・公民の3つです。

地理は日本地理と世界地理に分けられますが、日本地理は小学生のころから取り組まれていることもあって細かいところまで問題が出される傾向があります。

最低限、都道府県名と県庁所在地名は覚えておきましょう。

また、日本・世界の地理両方に共通することですが、白地図に山地や川の名前などを描いていくとイメージがつきますので、そのように覚えていくことをオススメします。

歴史はまず年表で流れをつかみ、その上で歴史人物や出来事を覚えていきます。

闇雲に暗記をしても忘れてしまいます。

流れをつかみながら覚えることができれば、苦手とされる年号も把握することができます。

公民は日常生活に密接していることが多いため、日ごろから新聞を読むとかニュースを見るなどをして、興味を持つことから始めましょう。

公民は歴史に結び付く点が多いので、歴史の基礎固めを夏休みの間に終わらせるようにしましょう。

夏休みの勉強スケジュールの立て方

スケジュール

上記の勉強法を参考に、夏休みの勉強スケジュールの立て方を見ていきましょう。

1日ごとのスケジュールの立て方

まずは何時に起きて何時まで勉強していくか、どこで取り組むかを決めながら書いていきましょう。

具体的に休憩時間や食事の時間まで書いていくと効果的です。

何をするかの内容は最初から書かずに月間のスケジュールを決めて、それから週間、1日と落とし込んでいく形でスケジュールを立てていきましょう。

人によっては朝型と夜型、塾の時間帯など様々な形で組み立てられますので、自分自身に合ったスタイルで考えていくことが大切です。

1日8時間勉強することを目標に、自分に合ったスタイルのスケジュールを組み立てましょう。

夏休みを通じてのスケジュールの立て方

夏休みは大変長い期間であり、スケジュールを事前に組み立てたとしても中だるみをして計画倒れしやすいです。

これまで勉強時間を確保してこなかった人は、最初から飛ばし気味のスケジュールを組み立てないようにし、自分に無理のない形に持っていくようにしましょう。

例えば苦手単元が把握できれば、いつまでにその単元を終わらせられるか、参考書のここまでは〇日までに終わらせるなど、日程に余裕をもって考えていきます。

最初に必要なのは基礎固めの徹底という目標を定めて、それをこなしていくための量をいつまでに終わらせられるかを決めることです。

そのうえでスケジュールに落とし込んでいき、その中でフリーな時間も入れながら取り込めるように作成していきましょう。

科目ごとの優先順位を決める

人によって得意不得意があるために、高校受験で必要となる主要5科目でどの科目を重点的に取り組むかは違ってきます。

5科目まんべんなく取り組むよりも、自分の苦手克服得意分野の強化、といった形で具体的に自分の目標を決めたうえで科目ごとの優先順位を決めておきましょう。

他の人が英語数学の時間が多いとしても、合わせる必要はありません。

英語が得意な人は理数系を中心に取り組むなど、人それぞれ得意不得意がありますので周りは気にせずに、自分自身のための夏休みとして勉強しましょう。

忙しい人は通信教育の活用もおすすめ

ノート

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中3は進研ゼミの活用もおすすめ

中3の夏休むを迎えるという方には、進研ゼミの活用もおすすめです。

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中3の夏休みの過ごし方についてまとめ

中3の夏休みの過ごし方についてまとめ

  • 夏休みはこれまでの復習に時間をかける期間
  • 夏休みの間に勉強に対する集中力と体力を身に付ける
  • 5科まんべんなく取り組むのではなく、自分のための計画を立てる

夏休みは中3にとって大変重要な期間であり、高校受験で他の人と差をつける絶好の期間であることを再認識していただけたのではないかと思います。

楽しい夏休みが中3のときにはしんどいと感じるものになるかもしれませんが、今後の人生を考えたときには決して無駄にはできません。

改めて夏休みの過ごし方を検討して、高校受験で失敗しないように取り組んでいきましょう。