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高校受験でおすすめの効率の良い勉強法は?教科別・時期別に勉強のコツを徹底解説

更新日時 2020/12/28

「中3から効果を出す科目別の勉強のやり方は?コツってあるの?」

「高校受験を成功させるための効率的な勉強法は?」

高校受験を控えている人はこのような疑問を持っているのではないでしょうか?

高校受験で結果を残すためには教科別・時期別に合った勉強法で取り組むのが最も有効です。

この記事では教科別の勉強法や中3の受験生におすすめしたい勉強スケジュールを紹介していきます。

この記事を読んでいただければ、中3からでも高い目標をクリアできる可能性をグッと高められるはずです。

高校受験でおすすめの効率の良い勉強法についてざっくり説明すると

  • それぞれの教科に合った勉強のやり方がある
  • 中3はスケジュールを意識しながら勉強をしていくのが成績を上げるコツ
  • 高校受験直前期こそ効率的な勉強法を再確認しよう
目次
  • 高校受験でおすすめの教科別勉強法

  • 高校受験における年間計画・時期別勉強法

  • 高校受験直前におすすめの勉強法は?

  • 高校受験で効率的な勉強を行うためには?

  • 高校受験でおすすめの効率の良い勉強法についてのまとめ

高校受験でおすすめの教科別勉強法

「facts」が並んだ画像

高校受験で志望校に合格するためには教科に合った勉強法を知っているかどうかが大きなポイントです。

ここでは英語・数学・国語・理科・社会それぞれに合った勉強のコツ・やり方を紹介していきます。

英語

英語の勉強は英単語や英文法を1つ1つ覚えていくところから始まります。

英文法に関しては基礎の文法理解から基本例文を覚えてしまうところまで徹底していってください。英単語は教科書などに出てきたものは必ず覚えるようにしましょう。

基礎ができてきたら短いものでいいので長文を取り組んでいきます。長文問題は時間が足りなくなることも多々あるので、毎回時間をはかってスピードを意識することが大切です。

リスニングは隙間時間を活用します。例えば通学中などの移動時間に英語を聞くようにするのです。

英語の成績は上がり出すまでに少し時間がかかりますので、早めに開始することがおすすめです。

数学

数学の勉強法は、ズバリそれぞれのレベルの問題に慣れることです。

具体的には、偏差値50~60までの学校を目指すなら基礎問題を重点的に解いていきます。60以上の学校を受験するなら応用問題中心の問題集を買って挑戦していきます。

1ついえること、高校受験の数学は公式を覚えるだけでは合格できません。さまざまな問題に挑戦することで解きパターンを身につけていくようにしてください。

数学は積み上げ型なので基礎がわかっていないと応用はできません。1年の内容がわからない場合は1年生の教科書からやり直すようにしましょう。

一見遠回りなように感じますが、基礎から学び直す方が今後の勉強がスムーズになります。時間はありませんが、思い切って基礎の基礎から学び直すようにしてください。

国語

国語も英語の勉強のように漢字や古文単語、文法などの定着から始めていくのがコツです。

文法は頻出の問題がありますので、どのような問題がよく出ているか分析してしっかりと抑えることが大切です。

長文問題はまず読解のやり方を抑えるようにしましょう。そのために問題集や参考書などを活用して論理的な読解方法・考え方を身につけていってください。

捉え方はなかなか簡単に身につくものではありません。間違えたらなぜ間違えたのか納得がいくまで見直すようにするなど、根気強い姿勢で学習をすることが肝心です。

ただ国語は解くコツがわかれば得点を取りやすくなるので、諦めずに勉強をしましょう。

理科

理科は社会のように暗記科目の要素がありますので、勉強をやればやるほど点数が上がっていきます。短期間でも力をつけることが可能です。

おすすめの勉強法は1つの単元を集中的に勉強することです。 理科にはいくつもの単元がありますが、勉強するときは「コレ」と決めて学習をするようにしましょう。

ただし単元によっては計算問題なども含まれてきます。自分はどの単元が苦手なのかを把握してしっかりと潰していくことが理科の成績を上げるコツです。

理科はある程度傾向がつかみやすい科目なので、逐一確認をしながら学習を進めていくのがいいでしょう。

また短期間で点数をアップさせるためには、意識的にたくさんの問題を解くことも心がけてください。

社会

社会は純粋に暗記科目です。つまり覚えた分だけ比例して点数が上がる科目です。とにかく単語を覚えていくようにしましょう。

ただし単元によって少し学習のコツが違います。例えば、地理はさまざまなグラフや地図などを読み取れるようにしなければなりません。

そのため気候や文化、地形などの地域の特徴を実際に書きながら視覚的に覚えていく方法がおすすめです。

歴史は漫画を活用するのが有効です。歴史に関する漫画を読めば時代の流れや登場人物を頭に入れられます。

その後に教科書を読めば、骨格ができているので必要な知識はもちろん、難関高校レベルの知識もつけやすくなります。

なお、社会も傾向を把握しやすい科目ですので、志望校の過去問を3周ほど解いて研究するようにしましょう。

高校受験における年間計画・時期別勉強法

スケジュール帳とペンの画像

高校受験は年間の計画を立てて、時期に合わせた勉強をすることが大切です。ここでは受験期のスケジュールに合わせた勉強法を紹介していきます。

ただし勉強時間は志望校や学力などによって変わってくるので、ここでは平均的な傾向を前提に説明していきます。

最難関高校を目指す人はここで説明した基準よりも速いペースで進めていくようにしてください。

中3の春から夏まで

中3の春から夏までの勉強のポイントは3つです。

  1. 勉強をする習慣をつける
  2. 定期テスト対策
  3. 授業の復習

部活などでなかなか学習ができない人の場合、勉強をする習慣をつけなければ何もはじまりません。そのような人は、まずは勉強机につく習慣をつけましょう。

その次は定期テストの対策をしっかりとすることです。定期テストは授業などで指摘された最重要ポイントが出題されますので、完璧に解けるようにしてください。

そのため春から夏にかけては授業の復習をメインに学習を進めていくのが有効です。もし時間に余裕があれば受験対策として1・2年生の復習ができればベストです。

中3の夏休み

中3の夏休みは休むことなく毎日必ず勉強をするようにしましょう。この時期は基礎をどれだけ固められるかが大切です。

1年生から今まで学んだ内容をとにかく復習するようにしてください。特に勉強をすべき科目は英語・数学・国語です。

これらは勉強をした結果が現れるのに時間がかかる科目ですので、はじめに取り組むのがおすすめです。

なおいくら毎日勉強をするとはいっても、休憩をしっかりと取るようにしましょう。緩急をつけることで集中力が高まるので、効率的な学習が可能になります。

中3の夏から冬まで

中3の夏から冬にかけては模試を受験する機会が増えてくるので、積極的に受けるようにしましょう。 そうして試験慣れしていくのです。

また苦手分野を見つけて徹底的に改善・克服していくようにもしなければなりません。基礎問題はもちろん、応用問題にも手をつけて受験レベルに馴染んでいくようにしてください。

そのためにも今まで以上にたくさんの問題を解くことが大切です。早いと感じるかもしれませんが過去問も活用します。

過去問は「力試し」をするためだけのものではなく、出題傾向を把握するためのものでもあります。ここから志望校の対策を徐々にスタートさせるのです。

中3の冬休み以降

中3の冬休み以降は本番間近ですので、過去問演習を中心に学習を進めます。 ここで大切なのはダラダラと問題を解かないことです。

時間を意識して解くようにしましょう。そして間違えたところはどうして間違えたのか、しっかりと理解しておきます。

もしこの時期に社会や理科に苦手意識があっても全く問題ありません。これらは暗記科目ですので、まだまだ十分に間に合わせられます。諦めずに取り組みましょう。

また受験では取れる問題を確実に正解させることが大切です。冬休み以降は新しい問題集を買うのではなく、今までの知識をしっかりと出せるように訓練していきます。

つまり問題を解いていく「アウトプット中心」の勉強をしていってください。この時期はこのやり方が最も効果的です。

中学3年生に必要な勉強時間はどのくらいなの?

どのようなスケジュールで勉強をしていけばいいかわかったと思いますが、ここでは実現するためにはどれくらいの勉強時間が必要なのか基準を示します。

  • 春から夏は1~3時間

この時期は部活と勉強を両立させている人も多いと思います。そのため、平均して自宅学習の時間は 1~3時間 を目標にするといいでしょう。

もちろん、可能であればこれ以上することをおすすめします。

  • 夏休みは8時間

部活を引退するのでその分の時間が生まれます。すると1日朝から晩まで時間に余裕があるので、ひたすら勉強をするようにしてください。

なお、この時期は1日の勉強時間の平均を8時間にするのが一般的です。

  • 夏から冬は3時間以上

この時期は学校があるので、自宅学習をする時間は減ってしまいます。それでも平均して 3時間 はするようにしてください。あくまで勉強が中心の生活です。

  • 冬休み以降は5時間以上

まず冬休みは夏休みと同じく毎日8時間が目標です。休み明けは5時間以上は勉強をしてください。

最後の追い上げですので、ここで気を緩めないようにしましょう。

高校受験直前におすすめの勉強法は?

本を読んでいる女性の画像

上記で時期別の勉強法を紹介しましたが、冬休み開けは最も高校受験で大切な時期です。

そこでここではより具体的に直前期におすすめの勉強法、また行うべきでない勉強法をそれぞれ紹介していきます。

基礎は完璧にする

直前期でも基礎はしっかりと固めていくことが大切です。 なぜなら受験に出てくる応用問題は基礎ができないと決して解けないからです。

特に数学などの積み上げ型の科目は1単元でも抜けていると解けなくなってしまいます。直前期は応用問題ばかりに目を向けがちですが、基礎にも気を配りましょう。

ちなみに高校入試の大半は基礎問題が出題されています。つまり合格点を取るには応用問題よりも基礎問題を完璧にする方が有効なのです。

後は自分がミスしがちなパターンを知っていることも点数の積み上げには欠かせません。

受験の直前こそ、取れる問題を絶対に落とさない対策をしていくようにしましょう。

暗記科目を重点的に

直前期は暗記科目に重きを置いて学習を進めるのがおすすめです。 その理由はズバリ得点の向上が見込めるからです。

発展問題を解きたくなりますが直前期では大きな得点アップにはつながりません。しかし理科や社会などの暗記科目であれば、覚えれば覚えた分だけ得点を重ねられます。

難しいテクニックを知らなくても単語などを覚えておけば得点できます。

高校受験では基礎問題の出題が大半です。つまり理科や社会に関しては覚えるところがある程度絞れます。

得点をアップさせるためにも、受験直前期は暗記科目に集中するようにしましょう。

高校受験直前にやるべきでない勉強法は?

直前期にすべき勉強があれば、反対にすべきでない勉強法も存在します。

ここでは直前期にすべきでない勉強法も紹介していきます。

新たな問題に手を出してしまう

最もやりがちなことですが、直前期は新しい問題に挑戦するのは避けるべきです。 すでに説明してきた通り、高校受験で出てくる問題は基礎的なものが多いです。

そのため直前期にあえて新しい問題をするよりも、基礎問題の見直しや今まで取り組んできた問題の復習の方が有効です。

また高校受験では100点を取る必要はありません。周りが取っている問題を確実に得点することが大切です。

力試しに新しい問題に挑戦したくなるかもしれませんが、直前期は基礎固めに注力しましょう。

自分専用のノートを作っていない

直前期は自分専用のノートを作っていないことも問題があります。 作っていないのであれば、すぐに作るようにしましょう。

その理由は自分専用のノートを作っておけば、自分が理解していない箇所や覚えるべきポイントが一目で把握できるからです。

つまり直前期に自分専用のノートを開けば復習すべきところのみ学習できるので、さらなる点数の向上が可能になるのです。

少し面倒かもしれませんが、自分専用のノートを作成するようにしましょう。

高校受験直前期の勉強法についてさらに詳しく知りたいという方は、以下の記事も参考にしてみてください。

高校受験で効率的な勉強を行うためには?

さまざまなグラフの画像

ここまでは高校受験に有効な科目別・時期別の勉強法を紹介してきました。

ここではさらに効率的に学習するためのポイントを解説していきます。

自分の学力レベルを把握する

まずは自分の学力レベルがどれくらいなのかを把握するようにしましょう。 志望校の判断を正確にできるようになります。

また自分の力に合わせた学習が可能になるので、効率的に志望校レベルに到達できるようになるのです。

他にも数学や英語などの積み上げ型の科目の場合、どこまで理解できているかを把握することで今後の勉強の進め方がわかります。

受験対策と思って学力アップばかりに意識を向けがちですが、自分の力はどれくらいなのかを把握するようにしましょう。

その方が効率的な学習ができるので受験対策としては有効です。

スケジュールを組む

ひたすら勉強に励むことは重要ですが、受験までのスケジュールを考えることも大切です。 なぜなら受験日から逆算して合格点を取るための勉強が効率よくできるからです。

また、いついつまでにどのような勉強をするかスケジュールを組んでおけば、それがモチベーションになって誘惑によって勉強の手が止まるリスクを減らせます。

スケジュールを組むときはアバウトにするのがコツです。大まかに「いつごろまでにここまでやる」でも十分効果があります。

カレンダーが真っ白の場合は、英語・数学・国語・理科・社会それぞれのスケジュールをザッと書くようにしましょう。

毎日必ず勉強する

一見効率性と無関係な気もしますが、毎日必ず勉強をすることも有効です。 どんなに忙しくても短い時間でいいので勉強をするようにしましょう。

人間は習慣で生きている生き物です。勉強をする習慣ができていれば、難なくこなせます。しかし一度途切れてしまうと習慣を作るのにかなりの時間とエネルギーが必要になります。

つまり無駄が生じるので非効率です。勉強の習慣を定着して維持させるためにも、毎日勉強をするようにしてください。

特に英語と数学、国語は点数を上げるのに時間がかかるので、毎日行うことをおすすめします。

アウトプットをする

毎日の学習でアウトプットの時間を必ず作るようにしましょう。 「勉強=インプット」と思いがちですが、アウトプットの練習をしていないと本番で力を発揮できません。

そうならないためにも、吸収した知識を正確かつ瞬時に出せるようにアウトプットをしておくようにしてください。

またどのような出題されるのかも考えながらするとより効果的です。

できた問題よりできなかった問題を見返そう

できる問題を解くのは楽しいですが、できなかった問題を見直すことも大切です。

なぜなら、できる問題はわざわざ見直さなくても問題の本質を忘れていない限り次も解けます。

しかし間違った問題は原因を突き止めて理解を深めないと次も解けません。わからない部分を減らすためにも、できなかった問題の復習をするようにしましょう。

塾・通信教育を利用する

いろいろな勉強の方法を紹介してきましたが、「受験」というものが初めてという人も多く、何が本当に効果的なのかわからないと思います。

そこでおすすめなのが塾や通信教育を利用することです。 なぜなら、受験のプロが合格するためのテクニックを教えてくれるからです。

しかしそれぞれにメリット・デメリットがありますので紹介していきます。

項目 内容
メリット 講師が常駐していて直接指導してもらえる
デメリット 時間に融通が利かない
  • 通信教育
項目 内容
メリット 質の高いテキストをレベルに合わせて解くことで、家庭学習をサポートしてもらえる
デメリット 質疑応答ができるものもあるが、基本的に1人で取り組まないといけない

家庭学習に不安のある人は自分に合った方を活用してみてはいかがでしょうか。

ただし通信教育はサービス面の向上が近年著しく、かつ塾と比べて費用面で抑えられるので特におすすめできます。まずは自分の条件に合った通信教育を探してみてください。

また、高校受験に当たって塾を利用しようか迷っている方は以下の記事でさらに詳しく解説していますので参考にしてみてください。

通信教育なら進研ゼミの利用がおすすめ

通信教育を利用しようと考えている人は、進研ゼミの活用がおすすめです。

進研ゼミは、中学生の利用者数が1番多い通信教育となっています。

また、通信教育でのデメリットとなりがちな「質疑応答サポート」に関しても、進研ゼミを活用すれば、24時間質問可能なサポートが用意されていますので心配はいりません

また、定期テスト前などには、専用のアドバイザーの方に直接学習相談を行うことも可能です。

これらのサービスを活用することで通信教育でもコスパよく効率的な学習を行うことが可能になっています。

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高校受験でおすすめの効率の良い勉強法についてのまとめ

高校受験でおすすめの効率の良い勉強法についてのまとめ

  • 科目それぞれに有効な勉強法を実践することが大切
  • 中3は時期によって勉強のやり方を変えることが有効
  • 直前期こそ効率的な勉強を意識する

高校受験では科目別・時期別に合った学習方法を採用することが最も効果的です。 例えば数学と社会では有効な勉強法が全く違います。

同じようにやっていては成績が上がらないので、ここで紹介した勉強法・学習のコツを実践するようにしてください。

また受験はスケジュールを意識して、それぞれの時期に合った学習をすることも大切です。

特に直前期はどのような勉強をするかが合否を大きく左右します。正しい勉強法を把握して実践するようにしましょう

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