定期テスト一週間前の勉強法とは? 中学生・高校生向けの点数アップ方法も解説!

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「定期テスト前の過ごし方について詳しく知りたい!」

「定期テストの直前に一気に点数アップを狙う方法はあるの?」

このような疑問をお持ちの方、いらっしゃいませんか?

中学生でも高校生でも、定期テストは内申点に関わる重要な試験なので、手を抜かずにしっかりと勉強をしておくべきです。

中学生や高校生の中には、一週間前の勉強法やテスト前の過ごし方について、疑問に思うことが多いでしょう。

こちらの記事では、定期テスト一週間前の勉強法や中学生・高校生向けの点数アップ方法などについて、詳しく解説していきます!

定期テスト一週間前の勉強法についてざっくり説明すると

  • 定期テスト対策では、間違えた問題だけ解いて時間を短縮するのがおすすめ
  • 科目ごとの勉強法をしっかりと理解しておこう
  • 暗記科目は後回しにするのがおすすめ

定期テスト一週間前の基本勉強法 【中学生編】

勉強する女性

テキストを3周しよう

基本的なことを理解するためにも、まずはテキストを読み込みましょう。

最初の1周目は分からない問題があって当たり前なので、1周目ですべての内容を理解できなくても問題ありません。

1周目は概要を把握することを重視し、2周目で内容の半分ほどを理解し、3周目で9割ほどの理解を目標に取り組むと良いでしょう。

すべての問題を解く

すべての問題を解いて3周する方法がありますが、この方法だと非常に時間がかかってしまうデメリットがあります。

そのため、そこまで時間的な余裕が無い定期テスト対策には不向きです。

じっくりとテキストの内容を理解することができる勉強法なので、普段の勉強や受験対策向けの勉強法であると言えるでしょう。

間違えた問題のみを解く

テキストの全部の問題を解くのではなく、間違えた問題のみを解く勉強方法もあります。

この勉強方法だと勉強時間を省略できるメリットがあるため、定期テストの勉強法ではこちらの方法で進めると良いでしょう。

1周目の際には間違えた問題にチェックを付けてしっかりと復習し、2周目のときにチェックがついた問題のみを解くことで、間違えた問題のみを重点的に対策できます。

そして、2周目も間違えた問題に違うチェックを付けておき、同様に3周目も行うことで自然とすべての問題ができるようになります。

この方法だと余った勉強時間を暗記作業に充てられるようになるため、定期テスト対策にはこちらの方法が向いているのです。

テキストをやること=勉強ではない

テキストを読み、ワークに取り組むことがすなわちテスト勉強ではありません。

ワークはあくまでテスト勉強の1つの方法の過ぎないため、ワーク以外の勉強時間も大切にするべきです。

ワークを行う時間と暗記の時間などで分けることがベストですが、ワークが終わらないという事態は何としても避けるべきです。

そのため、自分に合った勉強法やスケジュールを組むことを意識し、ゆとりをもって勉強計画を考えましょう。

5科目の点数アップを狙うためには

解説を読んでも理解できない問題は、恥ずかしがることなく友人や先生に早めに質問すると良いでしょう。

理解できないポイントがあるとその点が気になってしまい、勉強に集中できなくなるデメリットがあります。

また、テスト範囲の教科書は音読することで「音」として知識を定着させることができるため、非常におすすめです。

間違えた問題があればできるまで繰り返し解き、苦手科目があれば早い段階で克服できるように取り組むと良いでしょう。

苦手分野はついつい後回しにしがちですが、早めに対策を取ることで受験対策の際に有利になります。

暗記科目の勉強法

暗記科目では、とにかく正確に暗記することが得点に直結します。

おすすめの暗記方法は、覚えるべきところを思い出そうとすることでアウトプットを同時進行で行える暗記シートを使った方法です。

暗記後は問題集などで知識が身に着いているかを確認し、適宜アウトプットもこなしましょう。

また、暗記におすすめの方法などについてさらに詳しく知りたいと考えている方は以下の記事も参考にしてみてください。

5科目別の定期テスト勉強法

チェスの駒

科目ごとにおすすめの勉強法は異なります。

英語・数学・理科は暗記よりも理解が求められる科目なので、問題集等を繰りかえし取り組み過程や考え方を意識すると良いでしょう。

社会や副教科は暗記科目なので、音読したり暗記シートを使い効率的に暗記することが基本となります。

国語の勉強法

国語は教科書ガイドを読んでポイントを把握し、解答解説を読み込むと良いでしょう。

具体的には、教科書のテスト範囲を3回読み、教科書ガイドの「要点のまとめ・読解ポイント」を熟読することで定期テスト対策は仕上がっていきます。

学校のワークは答えの根拠を意識して解き、文法問題も理解できるまで解きなおすことで総合的な国語力が鍛えられます。

文章問題は点数が安定しにくい特徴があるため、国語の点数が伸び悩んでいる場合や苦手意識がある場合は、読解法や文法を徹底的に勉強することをおすすめします。

高校受験に向けた国語の勉強方法についてさらに詳しく知りたいという方は以下の記事も参考にしてみてください。

数学の勉強法

数学の各単元の基本問題は必ず解けるようにしておきましょう。

中学1年生で学ぶ内容は2~3年生になっても使うため、計算問題を徹底的に練習しましょう。

また、図形は実際に書くことでイメージを作り、苦手意識を払拭すると良いでしょう。

具体的な勉強法としては、ワークを1周し間違えた問題や分からなかった問題にチェックを入れておき、解説を読んでも分からなかった問題は友人や先生に質問して適宜疑問を無くしてください。

その上で、間違えた問題はもう一度自力で解いてみて、しっかりと理解できたかどうかを確認しましょう。

数学の勉強法についてさらに詳しく知りたいと考えている方は、以下の記事も参考にしてみてください。

英語の勉強法

英語は読み・聞き・書きが基本となるので、徹底的に対策しておきましょう。

中学1年生は毎日教科書を音読し、暗唱できるように練習するのが効果的です。

具体的には教科書本文の音読と和訳を行い、基本英文を暗記して書けるようになるレベルを目指しましょう。

テキストで太字になっている単語や熟読は重要なポイントであるため、より力を入れて覚えるべきです。

おすすめの勉強方法は、ワークを1度こなして間違えた問題や知らない単語・熟語を練習し基本的な知識は身に着け、最後に教科書にあるリスニングCDを使ってリスニングの練習を行うことです。

単語の勉強する時は、ノートなどに書き写して繰りかえし暗記できるように工夫すると良いでしょう。

また、英語の勉強法についてさらに詳しく知りたいという方は、以下の記事も参考にしてみてください。

理科の勉強法

理科は、用語の暗記と計算問題の練習を行いましょう。

グラフや実験結果を問うような問題も出てくるため、分からない問題があれば先生に質問して再確認しておきましょう。

具体的な対策としては、教科書を3周ほど音読し実験の器具の名前などもしっかり確認すると良いでしょう。

その後ワークを行い、間違えた問題や分からなかった問題にチェックを入れておき、2周目以降に取り組む際には特に注意深く取り組むと良いでしょう。

また、併せて解説もしっかりと読み込んで知識の定着を図るべきです。

理科は実験の過程と結果が特に重要なので、実験の流れや分かったことを理解して正確に覚えることを意識してください。

社会の勉強法

社会は、まず用語を社会用語集などで暗記して理解すると良いでしょう。

用語をしっかりと押さえることで記述問題の対応もできるようになるため、丁寧に行うことをおすすめします。

具体的な勉強方法としては、教科書を3周ほど音読してグラフや図・統計の部分も確認してください。

また、記述問題は解説を読んでしっかり理解し、知識を定着させると良いでしょう。

その後にワークを行い、間違えた問題や分からなかった問題にチェックを入れて、解説を読んでも分からなかった問題があれば友人や先生に質問して疑問を無くしておきましょう。

歴史に関しては単に用語や人物名を暗記するだけでなく、時代の流れを説明できるようにしておくと応用が利きます。

記述問題で出題されそうな問題も押さえておき、時代背景を意識しながら一度自分で書いてみるのがおすすめです。

定期テストが返却されたら

試験が終わりテストが返却されたら、テスト結果を見て点数を確認するだけではいけません。

どの問題を正解してどの問題を間違えたのかを自分で把握し、間違えた箇所はしっかりと復習するべきです。

間違えた問題を解き直して自分のテスト準備を振り返ることで、受験対策にも繋がります。

定期テスト一週間前の勉強法 【高校生編】

青空と猫

定期テストと受験の勉強法は異なる

まず、定期テストと受験の勉強法はまったく別物であることを知っておきましょう。

勉強法だけでなく勉強時間や勉強する順番等などが全く違うため、それぞれの対策をしっかりと知っておく必要があります。

定期テストは主に内申点に関わるという点が重要で、受験では3年間で学んだ内容が全般的に出題されるという点で違いがあります。

さらに、定期テストの勉強は最終的に受験勉強に繋がるので、毎回全力で取り組むできです。

定期テストを勉強する順番

定期テストを勉強する順番としては、理系科目→文系科目の順番で行うのがおすすめです。

具体的に、数学や物理・化学などの理系科目や英語を勉強した後に日本史や世界史・副教科等の暗記科目を勉強すると良いでしょう。

理解科目のような理解が求められる科目は対策に時間がかかりがちなので、優先的に着手しておくべきです。

一方で、文系科目はある程度暗記で対応できるケースが多いため、優先順位は落としても問題ありません。

とはいえ、効率良く勉強できる順番は人それぞれなので、自分に合った順番で勉強することを心掛けるべきです。

理系科目と勉強法

理系科目に関しては、問題集にひたすらに取り組んで問題の対応力を鍛えておくと良いでしょう。

1周だけでなく何度も繰り返すことが重要で、繰り返し解くことで自然と解法や考え方を習得することができます。

すでに理解できている問題を解いても意味がないため、理解できている問題は飛ばしても問題ありません。

なお、無理に丸暗記すると応用問題に対応できなくなってしまう恐れがあるため、解き方を自分で理解することを心掛けましょう。

数学は解きなおしが大切

数学は、問題をスムーズに解けるレベルに到達するまで繰りかえし問題集に取り組むと良いでしょう。

間違えた問題はただ見直すだけでなく、納得できるまで解説を読み込みましょう。

その後にもう1度自力で解いてみて、理解できたか確認してください。

理科は暗記か計算かを見極める

理科は暗記が多い単元と計算問題が中心の単元があるため、それぞれの対策が求められます。

生物は暗記だけでなく考察が求められる記述問題が出てくるため、様々な切り口の問題にも対応できるように仕上げておきましょう。

物理は計算問題が中心となりますが、公式の丸暗記だけでなく「なぜその公式になるのか」を理解しましょう。

化学は暗記と計算力が両方求められる単元である上に、実験内容も把握する必要があります。

各科目の特徴を捉えて、効率の良い対策を行うことを心掛けてください。

文系科目と副教科の勉強法

文系科目はとにかく正確に覚えることが重要です。

問題集がある場合は多くの演習をこなし、また併せて暗記シートを使って音読しながら覚えると効果的です。

現代文は用語の暗記も大切

現代文はテスト範囲の文章を音読する作業が欠かせません。

音読することで文章の理解を深めることができ、また理由の説明や指示語の内容等の問題に対応できるようになります。

また、文章中の漢字や語句の意味も暗記し、読解力や語彙力も鍛えることを意識すると良いでしょう。

漢文は文法を完璧にする

漢文は読む上でのルールとなる文型・句法・返り点を覚えることが重要です。

テスト範囲の文章の訓読と現代語訳を完璧に仕上げておき、実際の演習問題に取り組むことをおすすめします。

漢文に苦手意識を持つ学生は多いですが、基本的なルールを覚えれば問題に対応できるようになるはずです。

古典は活用に注意する

古典はテスト範囲の文章を現代語訳し、また品詞分解をできるようにしましょう。

動詞の活用法などを問われる問題も狙われやすいため、しっかりと押さえておくと良いでしょう。

また、分からなかった古典単語や文法を暗記することで総合的な得点力がアップします。

社会は用語だけでなく流れも暗記する

社会では、用語と用語の意味を正確に暗記する作業が欠かせません。

また、日本史や世界史は単なる用語や年表の暗記だけでなく、時代の背景や歴史の流れを把握する必要があります。

具体的には、教科書を音読して時代の流れを暗唱できるようになるまでやり込むと良いでしょう。

英語の勉強法

英語は、テスト範囲の英文を音読して正確に和訳できるようにしておくと良いでしょう。

その際に分からなかった単語や熟語は暗記しておき、出題されても対応できるようにしておくべきです。

その次に文法を理解し、その文法を使った英作文を自分で作れるようにしておくと応用力が身に着きます。

テスト前の過ごし方の具体例

勉強する子供

定期テスト前の過ごし方は、こちらのトピックで紹介する日程を意識して取り組んでみてください。

1日目&2日目

問題集は最低でも3周こなす必要があるため、スピード感を意識して取り組んでください。

注意点としては、問題を解いた後の丸付けと見直しはまとめて行うのではなく、2ページずつこまめに行うと良いでしょう。

まとめて行うと、解いてから時間の経過している問題の内容を忘れてしまうためです。

なお、定期テストまで余裕がある場合は2週間前から課題に取り組むことをおすすめします。

日程に余裕を持たせることで、定期テスト前の一週間を暗記や苦手科目の対策に充てることができます。

3日目

3日目は対策に時間がかかりがちな英語・数学・理科の苦手な部分を集中的に勉強すると良いでしょう。

この3科目は理解することが重要なので、早めに対策に着手しておくと安心です。

普段の授業を集中して聞けば自然と疑問や不明点は無くなっていきますが、もしそれでも苦手な部分がある場合は参考書を読んだり先生に質問しましょう。

4日目

4日目は覚えるのが大変な暗記科目に取り組むと良いでしょう。

その後に英語・数学・理科の2周目の問題演習を行い、間違えた問題だけ徹底的に理解できるまで対策してください。

なお、自分の得意科目の対策はテスト前日でも十分なので、苦手科目の暗記は通学中などの隙間時間を活用してこまめに取り組むことを心掛けましょう。

5日目

5日目は前日の英語・数学・理科の2周目の続きを進め、苦手つぶしに着手しましょう。

時間に余裕があれば間違えた問題をもう1度解いてみて、しっかりと理解できたか確認できれば尚良いです。

これらが早く終わった場合は暗記科目の対策に時間を割き、より正確にインプットできるように心掛けるべきです。

高得点を狙いたい科目は事前に教科書を読むことで暗記しやすくなるため、隅々まで丁寧に読み込みましょう。

6日目

6日目は、まだ残っているプリントの演習やノートを見返す作業を行いましょう。

この段階では特に勉強内容や科目を決めるのではなく、苦手教科や終わっていない課題に着手することをおすすめします。

これといって着手するものが無い場合は、英語・数学・理科のテキストの3周目を行うと良いでしょう。

ある程度勉強が仕上がっている場合は、体調管理を優先して早めに寝てしまうのも一つの手です。

7日目

7日目はテスト前日なので、翌日のテスト勉強を行いましょう。

英語・数学・理科の3周目ができていない場合は前日に行い、暗記科目はテスト前日や余った時間で取り組んでおけば問題ありません。

この勉強スケジュールを実践できた場合は良い点が期待できるため、ぜひ参考にしてみてください。

なお、更に高得点を狙いたい場合はテスト二週間前から着手するなど、より余裕を持って定期テスト対策を始めてください。

定期テスト前の過ごし方

時計とコーヒー

定期テスト一週間前の勉強法だけでなく、それを実践するための準備もとても大切です。

定期テストで結果が出ない学生は、ノートに抜けがあったりプリントを紛失していたり、授業について行けていないケースがほとんどです。

逆に、定期テストで結果を出している学生の多くは、学校の授業をしっかりと聞き、自分の苦手な箇所や単元を把握できています。

つまり、定期テストで良い結果を残すためには日頃の授業を大切にする意識が欠かせません。

また、理解を深めるためには復習することが非常に重要で、これにより苦手箇所も正確に把握することができます。

苦手箇所が明確だと重点的に対策するべきポイントも把握できるため、このようなテスト一週間前までの準備はとても重要なのです。

勉強時間を多くするためのコツ

3つの時計

テスト一週間前に勉強時間を増やそうと思っても、急に増やすのは難しいのが現実です。

こちらのトピックでは、勉強時間を増やす際のコツを紹介していきます。

勉強場所の変更を試みる

家ではなかなか集中して勉強できない場合は、塾や図書館などで勉強すると良いでしょう。

家だとテレビやゲームなどの誘惑が多いですが、図書館などであれば勉強に集中できる環境に身を置くことができます。

勉強場所を変えることで集中力を高めることができるため、質の高い勉強を意識して点数アップを狙いましょう。

家でしか勉強できない場合の対処法

家で勉強する場合は、スマホの電源を切ったりして誘惑を遮断する必要があります。

机上には勉強に関係するもの以外は置かないようにすることで、自然と集中力は高まるでしょう。

事情があって家でしか勉強できない場合は、自分で勉強に集中できる環境を作ることが大切です。

スマホを触らないようにする

ダラダラする時間は最も無駄なので、すぐに勉強をはじめることが重要です。

スマホは一度触ってしまうとついつい時間を消費してしまうため、できるだけ距離を置いてスマホに触らないような状況を作りましょう。

調べたいことがあってもすぐにスマホで調べるのではなく、できる限り自分で考えることも非常に重要です。

できるだけ夜中までの勉強は避けよう

勉強する風景

テスト一週間前は一夜漬けをして勉強する中学生・高校生がいますが、この勉強法はおすすめできません。

中学生・高校生の年齢は発育の面でも睡眠が非常に重要であるため、できる限り早く就寝できるように日頃の授業を大切にする意識を持ちましょう。

日頃の授業をしっかりと聞いて内容を理解することができれば夜の勉強時間を減らすことができ、その結果翌日の授業も集中して聞ける好循環を生み出すことができます。

授業中についつい寝てしまう中学生や高校生がいますが、これは残念ながら自己管理ができていないと言わざるを得ません。

日頃の授業を集中して聞けていない生徒は自然と勉強に遅れを取ってしまい、定期テストの得点も伸びません。

つまり、しっかりと生活習慣を整えて豊かな学校生活を送ることが、点数アップの近道と言えるのです。

定期テスト一週間前の勉強法まとめ

定期テスト一週間前の勉強法まとめ

  • 演習で間違えた問題があれば、徹底的に解説を読もう
  • しっかりと勉強に集中できる環境を作ることが大切
  • 生活習慣を整えて、日頃の授業を大切にする意識を持とう

中学生・高校生の定期テスト前の過ごし方や勉強法について解説してきましたが、いかがでしたか?

一週間前の過ごし方次第で得点アップを狙えるかが決まるため、各科目の勉強法をしっかりと押さえておいてください。

こちらの記事を参考にして、定期テストで高得点を取れるように頑張りましょう!