1. 高校生
  2. 大学受験の勉強は何から始める?高3生の入試対策から国立大合格に必要な勉強時間まで解説

大学受験の勉強は何から始める?高3生の入試対策から国立大合格に必要な勉強時間まで解説

更新日時 2021/01/03

志望大学に合わせた受験の勉強法がわからない

受験勉強っていつ何から始めたらいいの?

高校生になると、大学受験が気になり始めるのではないでしょうか。受験勉強のことは常に頭の片隅にありつつも、いつから始めて、何から勉強すれば結果が得られるのか分からないという人が多いはずです。

今回は大学受験に必要な勉強時間、勉強法からスケジュールの立て方まで、順序だてて詳細に解説しています。

これを読めば、高校1年生から受験期まで、時期に応じた受験との向き合い方や勉強方法がはっきりと分かり、何からやればいいのかわからないといった悩みが解消されます。

志望大学受験に向けて迷うことなく進んでいけるはずです。

大学受験の勉強についてざっくり説明すると

  • 大学受験はスケジュールを立てて勉強することが重要
  • 志望大学に合わせた効果的な勉強やモチベーション維持
  • 受験勉強の質と量は両方大切
目次
  • 大学受験の勉強はいつから・何から始めれば良い?

  • 大学入試合格スケジュールと勉強方法を紹介

  • 東大生も実践した受験勉強継続のコツ

  • 大学受験の勉強はどのくらいすれば合格出来るの?

  • 勉強の量と質はどちらが大事?

  • 大学受験の勉強についてのまとめ

大学受験の勉強はいつから・何から始めれば良い?

ノートとペン

ここでは効率的に受験勉強に取り組むために、どの時期から勉強を始め、何から取り組みを行えばよいかを詳細に説明します。

受験の時系列に沿って説明しますので、順に確認してみてください。

まずは志望大学を決めよう

大学受験という長い道のりを走り切る為に、一番最初に行わなければならないのがゴールの設定です。

数多くある大学の中から、自分の志望大学を決定しなければなりません。その際には、文系か理系かという選択のほか、国公立か私立か、行きたい学部や大学の雰囲気などを基準に選択すると良いでしょう。

志望大学を早めに決定することには、大きなメリットがあります。大学受験の際には、全ての大学に同じ対策で臨むのではなく、その大学・学部の入試出題傾向に沿った勉強が最も効果的です。

早めに志望大学を決定しておけば、そういった入試対策が立てやすく、的確な勉強を進めることができます。志望大学の決定は、早いに越したことはありませんが、遅くとも高校3年生の6月頃までには決定しておきたいものです。

自分の現時点での実力を把握しよう

ゴールを決めたら、次はスタート地点を確認しましょう。今の自分の実力がどの程度なのか、数値データで確認することが必要です。

これは、できれば高校に入学したらすぐに、大学受験を見据えた準備として行っておきましょう。定期的に自分の実力を把握しておくことで、志望大学合格までの勉強の道のりを確認しやすくなります。

また、その際にできるだけ参加者が多い模試を選択して受験することで、自分の実力レベルをより正確に判定することができます。

実力アップをしていく為には、模試と併せて過去問を解くなどして、定期的に数字データで自分のレベルを確認し、志望校の合格ラインとの差を知っておくことが大切です。

勉強計画を立てて効率よく学習しよう

スタート地点である「現時点での自分の実力」と、ゴール地点である「志望大学合格」から、必要な学習量を逆算して、長期的と短期的な2つの勉強計画を立てましょう。

勉強計画は、目的地にたどり着く為の地図のような役割です。

計画を立てずに、とりあえず勉強を始めてしまうと途中で何をやればわからなくなってしまったり、大事な学習ポイントを見落としてしまったりする可能性があります。

あらかじめ年間・月間・週・1日ごとに計画を立ててから学習を進めることで、こういったミスを無くし効率的に勉強できます。さらに自分は着実に勉強してきたという自信につながります。

勉強計画は、期間ごとに計画の立て方が異なります。例えば年間計画であれば、春・夏は基礎、夏休みには苦手分野の復讐、入試が近づいた秋・冬には過去問に取り組むといった感じでで、ざっくりと計画するのがおすすめです。

年間計画や月間計画では大枠を決め、反対に、週や1日の計画では何をどうするのかという詳細まで落とし込むことが大切です。

時間ではなく、やることベースで

勉強計画を立てる際に多くの人がやりがちなのが、時間単位で目標を設定してしまう失敗です。

例えば「この参考書を2時間勉強する」といった目標設定の仕方は、中身が伴わなくとも勉強したつもりになりがちな、良くない例です。

良い勉強計画の立て方は、「この参考書の5~10ページを何も見ずに全て解けるようになる」「自分の言葉で全てを解説できるようになる」というように、内容が身につくことに重点を置いて考えます。

試験日程を把握して無理ない計画を

受験勉強は、入試までの流れを確認し、睡眠時間の確保や生活パターンを十分考慮した上で、無理のない学習計画を立てる必要があります。

無理がある計画は、はじめのうちは何とか消化できても、どこかで行き詰まる可能性が高くなります。受験勉強は長期で継続した努力が必要なため、無理は禁物です。

どっちつかずの状態にならないように、予め計画の中に息抜きの日を入れておくのが、コンスタントに計画を消化していく為の大事なコツと言えるでしょう。

振り返りと計画の修正を怠らない

実際に勉強を始めてみると、最初に立てた計画通りに学習が進み、問題なく受験日を迎えるということは、まず無いでしょう。

遅れが出てきたり、手を付けられなかったりと予想外のことが出てくるはずです。上手くいかなくなってきた時には、一度立ち止まって勉強計画の修正が必要です。

無理やり推し進めることで、学習内容をきちんと理解しないまま入試当日を迎えることがないように、なぜうまくいかなくなったのかを分析し、軌道修正を行うことが大切です。

焦らず、もう一度全体を見直して、計画を練り直しましょう。振り返りは定期的に、こまめに行うことが大切です。

勉強計画の変更・修正は決して悪いことではありません。自分の学習状況をきちんと把握でき、適切な改善や修正を加えていける人ほど、ゴールである志望校合格にたどり着ける可能性が高まります。

自分なりの勉強ルーティーンを確立しよう

高校生は、学校生活を送るという固定の時間を軸に、パターン化した毎日を送っています。平日は朝起きて、登校、授業、部活、下校といった形が一般的です。

その為、効率的に学習を進めるには、このパターン化している毎日の生活の中に、勉強を上手に組み込んでしまうことがとても有効です。

例えば「電車の中では30分の英単語」「帰宅後2時間は数学の問題集」といった形でルーティーン学習を行えば、勉強計画に沿った受験勉強をコツコツ進めていくことができるようになります。

自分にあった参考書で基礎固めをしよう

学習計画の次は参考書選びです。勉強の基礎固めを行う参考書選びは、時間をかけて自分に合った選択をするようにしましょう。

受験用の参考書はレベルが様々です。選択を誤れば、なかなか思うような成果を得られません。簡単すぎていくら学習しても成長できなかったり、反対に難しすぎて自信を無くしてしまったりということが考えられます。

受験用参考書は、何度も繰り返し学習し、知識の定着・レベルアップをはかっていく為の基本です。自分に合った参考書を見つけたら、その内容が完璧に頭に入るまで何周でも粘り強く取り組みましょう。

大学入試合格スケジュールと勉強方法を紹介

ノートとスケジュール

高校1年生から受験期まで、どの段階でどのような学習をすすめていけばよいのか、具体的な勉強法の例を挙げて詳細に説明しています。

高1・高2は授業の予習・復習に徹しよう

受験勉強は、なるべく早く、高校1・2年生のうちから始めておきたいと考え、焦る人も多いようです。

ですが、特に高校1年生、2年生のうちは、部活などのこともある為、日々の授業にしっかり取り組み、毎日きちんと予習や復習を行なっていくことが、後々の成果につながりやすい一番の勉強法です。

焦らず、日々の授業を基本として、教科書や問題集に取り組み、基礎固めを行っていきましょう。

特に主要科目においては、高校3年生になった時点で基礎が出来上がっているかどうかで、その後の受験勉強に大きな差が出てきます。

予習復習を徹底しておけば、いざ受験に本腰を入れる段階になった時に、他の受験生と比べてずいぶん優位に立っていられるはずです。

定期試験で基礎をインプットするのも大切

高校1年生・2年生のうちは、大学受験はまだまだ遠い先のことという感覚があり、日々の学習に対してなかなかモチベーションが上がらないということがあります。

そういう時は、まず中間試験・期末試験といった目先の試験に目標を置き、その為の学習を進めることで学習に対する意欲を維持し、併せて知識の基礎を固めていきましょう。

定期試験と大学受験は切り離して考えるものではなく、モチベーションの点でも、学習の内容についても大学受験の一環と考えるべきです。

入試の結果だけ得られればよいと考えるのではなく、こういった定期試験についても、その都度結果を残せるよう頑張っていきましょう。

高3からは塾や予備校に通って受験ノウハウを掴む

高校3年生になると、周りも受験に対して本腰を入れてくるようになります。できれば、そのタイミングで塾や予備校へ通学を始めて、受験に特化したノウハウを学び取るようにしましょう。

高校とは違い、受験を専門にしている塾や予備校は、志望校ごとの対策が確立しており、例えば頻出範囲や模範解答例などを分析した内容を受講者に提供しています。

こういった情報を上手く利用すれば、志望校別に最善の勉強法が分かり、迷うことなく学習を進め、より早く結果を出せるようになります。

塾や予備校には高校3年生の4月~5月の入会がベストで、実際の入会者もその時期が最も多いでしょう。もしその時期を逃してしまうと、生徒同士のコミュニティの輪に入りづらく感じてしまうかもしれません。

アウトプットで基礎固めができたかチェック

この時期になると、アウトプットも重要です。自分では分かったつもりでも、実際にアウトプットをしてみると、誤っていたり曖昧な答えしか返せなかったりするものです。

アウトプットで、理解していることとそうでないことの整理がつく為、弱点を徹底的に潰し、強みはより伸ばしていけるようになります。これを繰り返すことで、成績を順調に伸ばしていくことができるはずです。

実際のアウトプットの方法としては、問題集を解いたり、人に説明できるかどうか確認することなどが挙げられます。

遅くとも5月頃からはアウトプットに取り掛かり、10月頃までには基礎の問題集だけでなく、発展的な問題集も解き終わるくらいの心づもりでいましょう。

高3秋は模試を受けて自分の実力を知ろう

高校3年生の秋の模試は、大学受験準備として欠かせない必須の試験です。

受験が差し迫っているこの時期には、多くの受験生が模試を利用します。その為、志望大学合格に向けて自分に足りない部分を確認できるだけでなく、同じ大学を志望するライバルの動向や、今年の倍率を確認することができます。

その結果から判断して、自分の今からの勉強法やスケジュール等を改めて練り直す必要があります。

大学別の模試は10月の開催が最も多くなっています。自分の今の立ち位置を確認する為に欠かせない試験ですので、忘れずに申し込むようにしましょう。

直前期は過去問を解いて問題に慣れよう

大学受験が迫った直前期では、過去問に集中するようにしましょう。

過去問は、志望大学の試験問題の傾向を伺い知ることができる最適な勉強方法です。対策も立てやすく、無駄を省いて一直線に合格を目指すことができる最短ルートの学習方法と言えます。

高校の学習で必要と言われる問題集をひと通り解き終えたら、11月頃から過去問に集中して取り組みましょう。

東大生も実践した受験勉強継続のコツ

ペン立てと本

最適な勉強スケジュールの立て方、実践方法をご紹介しましたが、実際にそれを行うとなると、様々な困難がつきものです。特にモチベーションを維持した継続的な勉強ともなると、とてもハードルが高いものです。

ここでは、東大に合格した受験生も実践した「勉強を継続するコツ」を具体例を交えてご紹介します。

他人と比較してモチベーションを高めよう

学習のモチベーションは人と比較することで上がり、維持されやすいものです。自分より成績が優れている人の存在は、競争心を刺激し、学習意欲の向上につながります。

また、成績が優れている人はその人なりの勉強方法や時間の使い方を確立している場合が多く、比較して違いを知ることができるれば、自分自身大きなプラスになります。

もし競う相手が見つからない場合には、教科担任の先生に指導を依頼することで、モチベーション維持につなげるのも一つの方法です。

適度に休息を取りながら勉強しよう

志望校合格という大きな目標を前に、少しでも多くの時間勉強して前に進みたいという気持ちになるかもしれません。ですが、長い時間続けて勉強することには大きなデメリットがあり、あまりお勧めできません。

適度に休息をとりながら勉強することは、非効率なように見えて実は非常に意味のある行動です。

まず、人の集中力はそんなに長い時間続きません。普通の人で30分、どんなに集中力の高い人でも90分程度です。

こういった学習中の休息のとり方については近年研究が進んでおり、集中力には波があること、そして波に合わせて30分~90分に1回は休憩をはさんで脳を休ませることで、勉強効率が良くなることがわかっています。

東京大学薬学部薬品作用学教室教授の池谷裕二氏が、子供を60分勉強して休憩するグループと15分勉強して休憩するグループに分け、それを3セット繰り返すという検証を行いました。

結果、後者のほうが良い成績を残すということが証明されました。

このことからも分かるように、勉強には適度に休憩が必要であり、また休憩をとることでパフォーマンスの向上が期待できる上、結果に結びつく可能性が高くなります。

勉強アプリの有効活用をしよう

勉強を効率よく進めるために活用したいツールとして、勉強アプリがあります。勉強アプリの機能には時間管理や、他人との比較ができる機能がある為、効率的な時間管理とモチベーションの維持に一役かってくれます。

また、アプリ上で、勉強時間などの確認が容易にできるため、「いつもより頑張った」「何となくできていない」といった曖昧な感覚ではなく、正確な管理ができるようになります。

勉強を管理する為の手間と時間を省くという意味でも、勉強アプリはぜひ取り入れたいツールです。

勉強のやる気と効率を上げる方法について詳しく解説した記事は、以下を参考にしてください。

大学受験の勉強はどのくらいすれば合格出来るの?

時計と時刻

さて、大学受験で志望校に合格する為には、時間にしてどのくらいの勉強が必要なのでしょうか。志望大学によってその基準は異なりますので、目安を以下にご紹介します。

大学のレベルごとに勉強時間は異なる

志望大学によって合格の基準は異なり、それによって必要な勉強時間というのも変わってきます。

例えば、東大を目指す人と、日東駒専を目指す人では受験に必要な科目から異なり、レベルも違うことから勉強時間にも大きな開きが出てきます。

また、受験勉強を始めるまでに蓄積されている勉強の基礎部分が人によって異なる為、一概にこれだけの勉強時間を確保すれば合格できるという基準を設けることはできません。

東大や早慶レベルなら4000時間は必須

ただ、平均・標準とされている志望大学ごとの勉強時間があります。例えば、東大や京大、早稲田、慶応医学部などといった「難関」を目指すのであれば、最低4000時間程度の勉強時間の確保が必要と言われます。

これは高校3年間の期間で見ると、1日3~4時間という勉強時間です。

高校の授業以外でこれだけの勉強時間を確保するのはなかなか難しいことですが、難関と言われる大学を目指すのであれば、例え部活に入っていたとしても、勉強時間を確保して両立していくしかありません。

国立大学なら3000時間以上は必要

旧帝大と言われる7つの国立大学をはじめ、地方の国立大学に合格する為には、平均して3000時間の勉強時間の確保が必要と言われています。

実際に地方国立大学に合格した人の勉強時間を聞いてみると、平日で6時間、土日には10時間以上勉強していたという声もあります。

コツコツと勉強を続けなければ、なかなか達成が難しい時間数です。これだけの勉強時間を確保する為には、早くから受験勉強に本腰を入れて取り組む姿勢が必要です。

MARCHは2000時間は確保しよう

MARCHと言われる関東地方の私立大学5校や、日東駒専といった中堅大学を目指す場合の勉強時間は、2000時間~3000時間です。

難関大学や国立大学に比べれば少ない時間数に感じますが、それでも高校3年生になってから受験勉強に取り掛かろうとすると、単純計算で8×365日=2920時間で、1日約8時間もの勉強が必要となります。

これだけの時間数を確保するには、やはり計画的な勉強スケジュールが必要です。

勉強の量と質はどちらが大事?

大きなはてな

昔から、勉強の「量」と「質」はどちらがより重要かという話がありますが、これは受験勉強を行うにあたっても押さえておきたいポイントです。

どちらが重要かと言われれば「時間のほうが大事」と言わざるをえませんが、だからと言って「質」を無視していいというわけではなく、受験勉強はバランスを取りながら総合的に学力を高めていく必要があります。

コツコツ勉強するのが一番の近道

難関大学受験のためには、一日24時間しかない中から時間を作り出し、高校生活の中で4000時間もの勉強時間を確保をしなければなりません。それだけ聞くと、恐ろしく長い道のりのように感じてしまうはずです。

ただ、高校1年生の時から受験を意識し、コツコツ勉強することを続けていれば、そこまで高すぎるハードルではありません。

例えば放課後の自習や、通学時間の有効活用、長期休暇にはまとまった時間の学習など、少しずつこなしていけば、総勉強時間はいつの間にか積み上がります。

多くの時間勉強してきたという事実は、自信にも繋がりますので、初めのうちは質よりも量にこだわって進めてみるのが良いでしょう。

また、質より量にこだわることは、自分なりの学習スタイルを確立しやすくなるというメリットがあります。圧倒的に学習時間が少ない中で質ばかり求めて勉強しても、上手に勉強のコツをつかめません。

勉強の質を重視するのは、勉強のコツがわかって学習スタイルが固まってからでも、決して遅くはありません。

勉強量を稼ぐには習慣化が鍵

そして、勉強量を稼ぐには「習慣化」が一番です。有名な受験漫画「ドラゴン桜」の中でも、勉強に取り組み、成果を上げるには「習慣化」が鍵であることが言われています。

休日や長期休暇などに、環境と時間枠をきちんと確保してから勉強に取り掛かるという方法もあります。

ですが、多くの勉強量を確保する為には、「習慣化」を身に着け、日々の生活の中から勉強時間を作り出すのが最も効率的な方法です。

「習慣化」とは、いつも行うことをやらないでいると違和感があり、つい定期的におこなってしまう状態のことを指します。

例えば、夜寝る前に歯磨きや着替えをしないでいると、例え汚れていなくとも違和感があって気持ち悪く感じるはずです。

同じように、日常の中の決まったタイミングで勉強しなければ、違和感があると感じる状態まで勉強を習慣化してしまうことで、コンスタントに勉強量を稼いでいくことができます。

時間を確保したら質も高める

勉強の「習慣化」に成功し、自分なりの勉強スタイルが確立できたら、今度は勉強の「質」にも目を向けるようにしましょう。

志望大学のレベルに達していないところで勉強量だけ増やしても、あまり意味がありません。適切なレベルの勉強を行うことで、実力が伸び、着実に志望大学合格に向けて階段を上っていくことができます。

まずは、勉強の「量」、そして自分の勉強スタイルが確立したら、今度は「質」へとシフトチェンジしていくことで、効果的な成績アップを目指しましょう。

質を高めれば逆転合格も夢じゃない

部活や周りの環境から、高校1・2年生の時に時間をとって勉強できていない場合でも、質を高めた勉強は一気に実力を伸ばし、逆転合格を狙える可能性を秘めています。

短時間でも本気で集中して勉強することができれば、勉強は素早くレベルアップしていくことが可能です。

勉強スタイルの確立さえできていれば、日常の隙間時間を使って集中した質の高い勉強を繰り返すことで、周りの皆と同じところまで短期間で勉強レベルを底上げすることができるはずです。

部活をやっていた人は受験に有利?

高校の部活は、受験勉強との両立で悩むポイントです。部活をしていると、一日のうちの自由時間が少なくなって、勉強に割り当てる時間が減ってしまうと考える人も多いはずです。

ですが、少し柔軟に考えれば、部活を通じて養う力は受験勉強全体に活かせる力と同じだと分かるはずです。

目標を設定し、そこに向かって努力する力、諦めない心、行動力、PDCAサイクルが回せる力などは、すべてそのまま受験勉強に活かせるスキルです。

大学受験を心配して、部活を否定的にとらえる人も少なからずいますが、高校3年生の引退までは部活に専念し、引退後には、今まで部活で培った力を活かして受験勉強に没頭するというスタイルで志望大学合格を目指しましょう。

質を高めた大学受験勉強は通信教育の活用がおすすめ

ここまで、大学受験には量も質もどちらも重要であることを解説してきました。

勉強の量・質共に高めた状態で学習するには通信教育の活用がおすすめです。

特にZ会は、難関大学への合格実績が非常に優れているとのイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

実際に、2020年度の合格実績を見てみると東京大学が1,208人であり、京都大学が961人、早稲田大学が2,447人、慶應義塾大学が1,770人となっており、他社を圧倒する実績であると言えるでしょう。

この背景には、教材の十分な量ハイレベルな質の高い問題があると言えるでしょう。

興味のある方は、無料でお試し教材をもらうことのできる資料請求をしてみてくださいね。

\Z会は顧客満足度No.1/

質の高い大学受験勉強を行うことができるZ会高校講座に関する記事は、以下を参考にしてください。

大学受験の勉強についてのまとめ

大学受験の勉強についてまとめ

  • 大学受験はスケジュールを立て、コツコツ勉強し「習慣化」することが大事
  • 自分の実力レベルの確認し、志望大学合格までの勉強時間の「量」や「質」を考える
  • 難関大学に合格した人を参考に、受験勉強継続のコツを知る

大学受験は、将来につながる大事な試験であるにも関わらず、高校生にとっては話に聞くだけの未知の世界です。手探り状態で進みながら結果を出すには、やはり指標にする正しい情報が必要です。

スケジュールの立て方、勉強の仕方、モチベーションの維持など、今までの受験生も同じ悩みで躓いてきました。

このような悩みに対して、受験勉強に取り掛かる前に、予め整理された正しい情報を得ることで、志望大学合格までの道筋が見えやすくなるはずです。

ぜひ、大学受験に向けた勉強の方法を繰り返し確認し、志望大学合格までまっすぐ進んでいってください!

人気記事
  1. 高校生
  2. 大学受験の勉強は何から始める?高3生の入試対策から国立大合格に必要な勉強時間まで解説