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センター試験(共通テスト)で6割の難易度は?偏差値やセンター利用で受かる私立大学を紹介

更新日時 2021/01/17

「センター試験(共通テスト)で6割正解するためにはどうすればいいの?」

「偏差値やセンター利用で合格できる大学はどこがあるの?」

このような疑問をお持ちの方、いらっしゃいませんか?

高校生活で最も重要なイベントともいえるセンター試験(現共通テスト)。

高校3年の夏が過ぎるころにはセンター試験に向けてひたすら勉強にいそしむ高校生が多いです。

こちらの記事では、センター試験で6割の得点をする難易度や勉強方法、また6割で合格できる大学について詳しく解説していきます!

センター試験(共通テスト)で6割についてざっくり説明すると

  • 2021年からはセンター試験から共通テストに変わる
  • 6割の得点で、偏差値は概ね50程度となる
  • 6割で入学が望める大学はかなり多い
  • 教科書の内容をしっかり仕上げることが大切
目次
  • 共通テスト(センター試験)6割の難易度・偏差値はどれくらい?

  • 共通テスト(センター試験)6割で入れる大学は?

  • センター試験(共通テスト)で6割とる勉強法とは

  • センター試験と共通試験の違いは?

  • おすすめの対策法

  • センター試験(共通テスト)で6割のまとめ

共通テスト(センター試験)6割の難易度・偏差値はどれくらい?

跳ねる女性

センター試験で6割くらいの得点率だった場合、偏差値どれくらいに相当するのでしょうか?

また、偏差値や全受験生の中での立ち位置はどれくらいになるのでしょうか?

センター6割は偏差値50

センター試験の偏差値は、概ね平均点が6割くらいに設定されいます。

つまり、6割くらいの得点率だった場合は受験生の中でも真ん中くらい、つまり偏差値50くらいに相当することになります。

共通テストでも平均点は変わらない予想

共通テストでも、「6割くらいの得点=偏差値50相当」というイメージは変わりません。

その理由は、今までセンター試験の前に行われていた共通一次テストでも平均点が6割前後となるように作られていたためです。

そのため、共通テストでも6割の得点ができれば「偏差値は50~55程度になるのではないか」という見方が多いのです。

つまり、センター試験が共通テストに変わっても平均点は6割になるはずであると考えられているため、まず平均点を目指す場合は6割の得点を視野に入れると良いでしょう。

センター試験6割の得点には壁が存在する?

2020年度のセンター試験では、得点率が6割を超える人の人数が減少しました。

昨年度のセンター試験では共通テストを意識したような問題設定が多かったため、共通テストでは6割に壁ができるのでは無いかという懸念があります。

センター試験と共通テストはどの教科でも出題内容の本質は変わらないとはいえ、2021年以降の共通テストで6割を超えるのは難しくなるという意見は多いです。

【最新速報】2021共通テストについての総評

以下では2021年1月16日と1月17日に実施された共通テストについて学びTimes編集部が徹底分析を行って最新情報をお届けしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

共通テスト国語についてはこちら

共通テスト英語についてはこちら

共通テスト数学IAについてはこちら

共通テスト(センター試験)6割で入れる大学は?

良いチーム

こちらのトピックで、センター試験の得点率が6割だったときに入れる大学はどこがあるのかを解説していきます。

私立大学なら日東駒専がボーダー

センター試験6割で入ることのできる大学は、偏差値50〜55程度である日東駒専が挙げられます。

なお、日東駒専の偏差値を表にまとめると以下のようになります。

大学 偏差値
日本大学 55
東洋大学 55
駒澤大学 54
専修大学 53

ただし、最近では日本大学や東洋大学を中心に難易度の上昇が見られているので注意が必要です。

この偏差値の表はあくまでも参考程度にとどめておいてください。

センター利用の得点率6割で入れる私立大学とは

私大には、センター試験(共通テスト)のみで合否を判定するセンター利用入試が存在します。

センター利用入試は共通テストにも引き継がれるかどうかは現時点で不明ですが、センター利用で入れる大学は日東駒専よりも少し低い偏差値の大学になるでしょう。

なお、センター利用で入れる大学としては亜細亜大学や大東文化大などがあり、具体的には亜細亜大学経済学部・亜細亜大学法学部法律学科・東洋大学文学部東洋思想文化などが挙げられます。

国公立大学なら地方大学がボーダー

国公立大学であれば、岩手大学や群馬大学などの地方大学がセンター試験(共通テスト)の得点率60%前後で入学することができる候補になります。

その他では、筑波大学の人文・文化群や岩手県立大学の情報ソフトウェアなどは2次試験比率が高いため、挽回することが可能となっています。

とはいえ、共通テスト以外にも2次試験の難易度や得点比率にも左右されるため、必ずしもセンター(共通テスト)で6割の得点をクリアできれば必ず入学できるわけではありません。

毎年基準は変わるため、あくまで参考程度に留めておきましょう。

センター試験(共通テスト)で6割とる勉強法とは

デスクの風景

それでは、センター試験で6割の得点をするためにはどのような勉強法で進めていけば良いのでしょうか?

こちらのトピックで、おすすめの勉強法について解説していきます。

教科書問題集で6割は達成できる

センター試験で6割の得点を取るためには、まずは教科書レベルの問題をマスターしてから過去問をたくさん解くことが効率的な勉強法です。

この勉強法をコツコツと続けていくことで、センター試験での6割は比較的簡単に達成することができるでしょう。

センター試験が共通試験に変わると記述試験が導入されることが予告されていますが、それでもマーク式の問題が7割程度出題される見込みです。

そのため、記述式と比べると得点しやすいマーク式の問題で無駄な失点を避けることが重要です。

数学で6割とる方法

数学の問題では、例年各大問の最後に面倒な問題2~3題出題されます。

この難易度が高く解くのが面倒くさい問題は思い切って捨ててしまい、それまでの問題で正解することに全力を尽くすことがポイントです

また、分からない問題が出てきたら無駄に時間を浪費するのではなく、どこかで諦める思い切りも必要です。

このように、確実に正解できる問題は確実に取ることを強く心掛け、分からない問題は深追いしない判断力も磨くようにしましょう。

英語で6割とる方法

英語で6割を取るためには、まず文法問題でしっかりと得点できるように仕上げておくと良いでしょう。

英語が苦手な方は最初の段階では5割の得点を目指し、徐々に目標を上げていくと良いでしょう。

具体的には、Nextageなどをやり切るなどして英語力を高めておくことが効果的です。

また、英語は長文を読むスピードを上げて、正確な理解を心がけることが必要です。

特に、正誤選択問題では選択肢の内容を吟味するスピードを早めることで時間短縮にも繋がるため、過去問演習をする際には素早く英文を読んで理解することを強く意識しましょう。

おすすめ参考書は「面白いほど〜」シリーズ

センター試験(共通テスト)対策としておすすめの参考書が

「大学入学共通テスト〇〇の点数が面白いほど〜」

シリーズです。

大学入学共通テスト 英語[リーディング]の点数が面白いほどとれる本
1540円
大学入学共通テスト 英語[リーディング]の点数が面白いほどとれる本
1540円

この参考書の出版社はKADOKAWAで、各科目の価格は1500〜1800円程度です。

このシリーズでは過去問を徹底的に分析しているため、良問が徹底的に選び抜かれています。

つまり、頻出の問題や分野を重点的に学ぶことができるため、非常に効率よく試験対策を行うことが可能です。

「どうような試験対策を立てれば良いの?」という疑問や不安を抱えている受験生をしっかりとサポートしてくれるシリーズなので、非常に安定感のある教材と言えます。

得点率7割や8割を目指すには

センター試験(共通テスト)の対策をしっかりと行い、6割の得点が安定的に取れるようになってきたら、さらに高いレベルを目指すために7割や8割を目標にしましょう。

なお、センター試験(共通テスト)で7割の得点を取るためには2つの方針があります。

  1. 回答スピードを早めることで見直しの時間を増やし、ケアレスミスを防ぎつつ正確性を高める

  2. 難問と言われる問題やセンター試験(共通テスト)特有の癖のある問題に慣れる

どちらの勉強法であっても、時間をはかりながら同じ形式の問題に何度もチャレンジするのが効果的な勉強法です。

同じ問題を何周もこなして飽きてしまったら、初見の問題を取り入れるなどして応用力を鍛える訓練をしましょう。

しっかりと基礎知識を身に着けてから応用力や対応力を身につけることで、7割以上の得点を狙えるようになります。

共通テスト・センター試験で7割を獲得する秘訣を知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

センター試験と共通試験の違いは?

大きな疑問

2021年から、これまで行われていたセンター試験から共通試験に変わります。

センター試験から共通試験に変更される理由は、「大学入試改革」にあります。

現在の高校生や中学生が社会に出て活躍する頃には、これまでとは全く違う就労環境や社会になっている可能性があります。

現在もITやAIの急速な発達が進んでいるように、変革期を迎えていると言えるでしょう。

その変革期において、自ら問題を発見して他者と協力して解決していくためのスキルを育むために「大学入試改革」行われることになったのです。

これまでとどのような変更点があるの?

これまでのセンター試験では「知識・技能」の評価にウェイトを置いたテストが実施されてきましたが、2021年度以降に行われる共通テストでは知識を前提にそれを活用する「思考力・判断力・表現力」が重視されます。

そのため、過去問題とは出題の仕方が若干変わることが予想されており、以前よりも思考力や判断力、表現力を鍛えることを意識するようにしましょう。

具体的な勉強方法としては、以下のようなポイントを意識すると良いでしょう。

  • 暗記よりも理解することに重点を置く

  • 教科書などの基礎のインプットを丁寧に行う

  • 問題の文章量なども増えると考えられるため、読解力を鍛える

このように、学校の定期テストで暗記に頼っていた人は、「理解する」ことを強く意識するようにしてください。

単なる暗記だけで解ける問題は少なくなると考えられるため、基礎をしっかりとインプットした上で自分の思考力や判断力を鍛えることを常に意識しましょう。

また、限られた時間の中で問題を解いていかなくてはならないため「速く正確に」読むための読解力も欠かせません。

読解力を鍛えるためにはたくさんの問題を解いて、また新聞の社説などを読むことが有効な手段です。

以上のようなポイントを常に意識しながら勉強していくと、自然と本番でも対応できる学力が身に着きます。

具体的に何が変わる?

まず、具体的な変更点としては英語の配点割合が挙げられます。

現在のセンター試験ではリスニングとリーディングの比率が1対4と、リーディングが重視されていました。

しかし、共通テストの配点はリスニング100点・リーディング100点であり、リスニングとリーディングの比率が1対1となります。

つまり、リスニングの配点割合が大幅に上がるため、これまでよりも重点的に取り組まなくてはなりません。

リスニングを苦手にしてしまうと周りに差をつけられてしまい致命傷にもなりかねないため、リスニングが苦手な方は早い段階で対策に着手するべきです。

英語のリスニング能力を高めるためには、普段の生活の中に英語を積極的に取り入れることが大切です。

教科書に付いているCDを流したり、市販の英検対策のCDを聞くなどして、英語を聞き慣れておくことで苦手意識を薄めることができるでしょう。

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おすすめの対策法

勉強する女性

共通テストでは、これまでの知識重視の試験から、思考力・判断力・表現力などを問う試験へ変わっていくことは前述した通りです。

マークシート式問題に関しても、文部科学省の方針によると「複数の資料・文献から様々な情報を組み合わせて解答を求める問題」など、思考力・判断力・表現力や主体性・協働性・多様性をより重視した出題になると考えられています。

つまり、基本的な知識が定着していることを前提にして高度な知識や応用力が求められるため、学校の定期テスト対策と同じ勉強法では太刀打ちできない恐れがあります。

今後の勉強では、覚えた知識や技能を「どのように活用するか」をしっかりと念頭に置いて試験対策をしていきましょう。

学校の教科書を最優先

共通テストの対策にあたって、勉強の中心に据えるのは学校で使っている教科書です。

センター試験や共通試験対策になると、意気込んで様々な参考書を購入する人がいますが、まずは学校の教科書の内容を仕上げることを優先しましょう。

当然のことながら、センター試験や共通テストで学校の教科書で学ばないような問題はほとんど出てきません。

教科書を読んで分からない箇所があったり、特に重点的に勉強したいポイントや弱点克服をしたいときに、市販の参考書を準備すると良いでしょう。

手元の教材を増やしすぎてしまうと「次はどの教科をやるべきか」という悩みが出てきてしまうため、しっかりと教科書の内容を理解することを最優先に考えてください。

模試を積極的に活用しよう

多くの予備校などで、共通テスト対策の模試が行われています。

本番同様の雰囲気で本番レベルの問題を受けることができる機会はとても貴重です。

そのため、日程が合えば必ず模試は受けるようにしてください。

模試を受けることで自分の現在地を知ることができ、また周囲のライバルの出来や勉強の進捗具合も把握することができます。

「初見の問題が出てきたときの対応力」も測ることができるため、自分の知識の定着具合も知ることができるでしょう。

また、自分の弱点や重点的に勉強するべきポイントも発見できるため、模試を受けることは非常に有意義なのです。

多くの学生が模試を受験しているため、ぜひ積極的に模試の受験を検討してみてください。

共通テストについて徹底分析を行う

共通テストは、新たに導入された試験形式という事で不安に感じる方も多いでしょう。

誰しも未知の事に対して、挑戦する事は怖いものです。

そのため、これから共通テストを受験する方は特に共通テストについての分析を徹底して行うべきです。

徹底した分析を行う事で、共通テストについて知る事はできるのはもちろんの事、自分が今すべき事が明確になります。

以下では2021年1月16日に実施された共通テストについて学びTimes編集部が入念な問題分析・傾向分析をしています。

今までの試験との違いについても解説していますのでぜひ参考にしてみてください。

共通テスト国語についてはこちら

共通テスト英語についてはこちら

共通テスト数学についてはこちら

センター6割を目指すなら進研ゼミ

センター6割を安定して得点できるようになりたいとお考えの方におすすめなのが、進研ゼミの通信教育です。

進研ゼミでは重要ポイントを押さえた無駄のない教材で学べるので、効率よく必須事項を押さえることが可能です。

さらに2020年度からの共通テストにもバッチリ対応しているので、周りのライバルに差をつけることができるでしょう。

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進研ゼミを活用して共通試験で6割を実現したい方は、以下の記事を参考にしてください。

なお、既に6割を得点する実力がついていて、8割以上の得点を狙いたい方であれば、難関大への確かな合格実績をもつハイレベル通信教育「Z会」を検討するのが良いでしょう。

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センター試験(共通テスト)で6割のまとめ

センター試験(共通テスト)で6割まとめ

  • 早い段階から試験対策に着手し、教科書の内容をじっくりと勉強しよう
  • 6割の得点で偏差値50程度なので、まずは6割の出来を目標にすると良い
  • 6割の得点ができるようになったら、7割や8割を目指そう
  • 共通テストの英語はリスニングのウェイトが重くなるため、じっくり対策しよう

しっかりと教科書の内容を勉強していれば、センター試験(共通テスト)で6割の得点をするのはそこまで難しくありません。

6割で入学できる大学の選択肢もかなりあるため、まずは6割の出来を目標にすると良いでしょう。

2021年からは従前のセンター試験よりもレベルの高い問題が出題されると考えられているため、早い段階で共通テスト対策に着実してください!

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