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共通テスト数学の難易度は難しい?問題レベルや平均点から対策・勉強法まで解説

更新日時 2021/01/08

「共通テストの数学は難しいって本当?」

「共通テスト数学は、どんな対策・勉強をしたらよいの?」

共通テスト数学について、こんな疑問をお持ちの高校生も多いでしょう。

出題形式が大きく変化したと言われる共通テスト数学ですが、本当に難しくなったのでしょうか?難しくなったのならどのように対策していけば良いのかも知りたいところでしょう。

そこで今回は共通テスト数学の難易度について、問題のレベルや平均点、さらに対策の立て方から勉強法までを詳しく解説します。

この記事をご覧になれば、共通テスト数学の問題についてレベルや難易度、対策の立て方や勉強法、それに共通テスト数学のおすすめの参考書がよく分かるでしょう。

共通テスト数学の難易度についてざっくり説明すると

  • 共通テスト数学は難しくなった
  • 共通テスト数学では公式に対する深い理解や高い思考力が必要
  • 共通テスト数学の対策には教科書の定義を読み込むことも大事
目次
  • 共通テスト数学は難しいって本当?

  • 共通テスト数学の対策勉強法

  • 共通テスト数学の勉強開始時期

  • 受けておくべき共通テスト模擬試験一覧

  • 共通テスト数学おすすめ参考書(基礎編)

  • 共通テスト数学おすすめ参考書(演習編)

  • 共通テスト数学の難易度についてまとめ

共通テスト数学は難しいって本当?

テストを解いている子供の画像

ここではまず、そもそも共通テスト数学はどんな試験なのかを見た上で、共通テスト数学は難しいって本当かという点について具体的にご説明します。

共通テスト数学はどんな試験?

そもそも共通テスト数学はどんな試験なのでしょうか。共通テスト数学は、数ⅠAと数ⅡBがあります。ポイントは次のとおりです。

  • 試験時間は、数ⅠAは70分、数ⅡBは60分で、全てマーク式の問題である

  • 大問数は、5個で、大問1・2が必答、大問3~5のうち2題を選択する

  • 出題範囲は、高校数学で学習する数ⅠAと数ⅡBで、センター試験よりもデータを用いた問題が重視される

なお、導入予定であった記述式は採点などの問題があり見送られました。

共通テスト数学は平均点50点代の難易度

結論から先に言うと、共通テストはセンター試験より難しくなったといえます。共通テストの平均点設定はセンター試験の平均点60点から50点台へ低下する見込みです。

2020年までのセンター試験の数学の平均点は、数ⅠAが約60点、数ⅡBがおおむね50点前後でした。これに対して、共通テストのプレテストである2018年の第2回試行調査の平均点は、数ⅠAが30.74点・数ⅡBが36.06点と、大きく下がっていました。

この平均点の違いからも、共通テストの問題が難しくなることが想定されています。

それでは、共通テストがなぜ難しいとされるのか、その理由はいくつかありますが、大きな点は次の5つです。

  • 共通テストでは公式に対する深い理解を問われること
  • 共通テストは問題文が長いこと
  • 共通テストは思考力や判断力が試されること
  • 共通テストは素早く的確な処理が要求されること
  • 共通テストには過去問が存在しないこと

この5点について、以下で具体的にご説明します。

公式に対する深い理解を問われる

これまでの「センター試験」は、公式や定義・定理の知識を活用した計算能力・計算の正確さを測る試験でした。

これに対して、「共通テスト」では、公式・定理の導き方や定義に関する深い理解が問われます。例えば、公式の証明の仕方や公式・定理そのものに対する理解の深さを問う試験です。センター試験のような公式や知識を使った単なる計算ではありません

公式や定理がなぜそうなるのかといった本質的な問題の理解は、これまでの高校での授業では必ずしも重視されていません。このため、新たな共通テストの問題は受験生にとって解きにくく、難易度が高い可能性があります。

問題文が長い

センター試験が計算式や式変形の穴埋めが中心であったのと異なり、共通テストでは、対話式の文章や図表・グラフ・資料の使用が増えます。その結果問題文が長くなり、必然的に読まなければならない文章が増えます。

ですから、この長い文章を短時間でスピーディーに正しく読みとり、そこから重要な情報を見極めて抽出する読解力・速読力が必要です。

しかし、これまでの数学では読解力や速読力が必要となるような問題に触れる機会はほとんどなかったでしょう。共通テストのスタイルに慣れていない受験生も多く、難しい問題になる可能性が高いです。

高いレベルの思考力や判断力を要求される

大学入試センターの発表や試行調査の問題を見ると、共通テストでは「日常事象を数理的にとらえて数学的に表現」する問題や「数学の良さを実感」できる問題が出されると見込まれます。

実際に試行調査では、「薬の服用回数と効用曲線の関係」や「渋滞予測」などの日常生活に関連した簡単な数学的モデルを考察させる問題がありました。このような問題は多くの受験生にとって、初めて見る形式の問題でしょう。

共通テストで出題が予想されるこのような問題を正しく読み解くためには、高いレベルの思考力や判断力が必要です。問題を見てすぐに、どのような公式を使い・どんなアプローチで解くか、方針を立てる必要があります。周到な準備・訓練対策が必要で、このこと自体がかなり難しい作業になるでしょう。

素早く的確な処理が要求される

センター試験も時間内で解き終えるのは結構難しく、素早い計算能力が必要でしたが、共通テストではより一層素早く的確な処理が要求されます。

共通テスト数IAの試験時間は、上で説明したようにセンター試験の60分から70分に10分延長されます。しかし、問題内容・解き方のプロセスが難しくなるので、決して時間的にラクになるわけではありません

厳しい制限時間の中で、センター試験より深い思考力が要求される問題に対処して正確に間違えなく解答を導くのは、かなり難しいことです。

過去問が存在しない

共通テストは2021年度が初めての実施であり、もちろん過去問はありません。共通テストの参考になるプレテストとして実施された試行調査も2回しか実績がありません。

ですから、出題傾向と対策を探るよりどころとなる過去問がない状況で本番を迎えることになり、事前対策を立て難いという問題もあります。

センター試験の過去問をやる方法もありますが、これまで説明したような出題方針の変更点を考えると、無意味とは言わないまでも効率的とは言えません。過去問がないことは、少なからず共通テストの難しさに影響するでしょう。

共通テスト数学の対策勉強法

勉強をしている子供の画像

ここでは、共通テスト数学の対策勉強法をご紹介します。やるべきことを順を追って時系列で見ていきましょう。

教科書の定義を読み込む

まず教科書の定義を読み込むことです。共通テストでは公式の導出過程や定理・定義についての正確な理解が求められます。定義の考え方は教科書に載っているので、その説明をしっかりと読み込んで身に付けましょう。

そして、教科書や参考書を見ないで定義の導き方を自力で説明できるようにすることです。定義の証明方法は1つとは限りません。複数ある場合は全ての方法を、自分で再現できるようにしましょう。

また弧度法の単位「ラジアン」など、数学で用いられる言葉の定義も正確に理解しておくことも大事です。用語の勉強は高校1年のうちから始めて、受験勉強が始まる春ごろまでに終わらせましょう。

発展的な問題にも目を通そう

発展的な問題にも目を通しておきましょう。共通テストでは、例えば「オイラー線」などのような発展的なトピックを題材とした問題が出題される可能性があります。

このような問題を本番でいきなり目にすると、「見たことがない」とただ驚き・戸惑い、それだけで難問に感じてしまいかねません。しかし、あらかじめ一度目を通して知っていれば「この問題か」と余裕をもってのぞむことができ、意外と簡単にスラスラ解けるものです。

ですから、常日頃から発展的な問題にも興味・関心を持って目を通すようにしましょう。

基本的な問題のパターンを身につけて

共通テストでは、日常的な事象を簡単な数学モデルで計算させるパターン問題も多いです。このような問題は、解法パターンを覚えて、それをどうやって当てはめるかを見極めることができれば比較的容易に解けます。

ですから、青チャートや標準問題精講などの参考書・問題集を活用して数学の基本的な問題と解法パターンを身に付けておくことが大事です。

この学習作業は高校1年のうちから始めましょう。受験生なら共通テスト対策が本格化する夏ごろまでに一通り終わらせておきたいものです。

問題の背景について考察する

センター試験は数式や計算式が示されていて、それをいかに早く解くかが問われました。一方、共通テストは問題の条件が与えられるだけです。解き方や数式は自分で考えなければなりません。

そのため、上で述べたように問題演習で基本的なパターンを身に付けるとともに、問題の背景について深く考察する必要があります。

具体的に言えば、「なぜそのような解き方をする」「他のアプローチは」「もっとうまい解法は」などと、いろいろな角度から考えて検討することです。この訓練も高校1年から始めましょう。

新しい出題形式に慣れる問題演習

共通テストでは、日常生活を題材にして思考力を問う見慣れない形の問題が出されます。しかし、この新しい問題形式については過去問がないので、解き方がわからない受験生も多いでしょう。

過去問がない状況でできる対策は、共通テストに対応した参考書を活用することです。試行調査問題や演習問題で、長い問題文から必要な情報を素早く見極めて解答の方針を立てる術などを身に付けましょう。

問題演習を積み重ねれば新しい出題形式のパターンにも慣れてきて、問題を見ただけで「この公式を使えばよい」と解法が見えてくるようになります。

共通テストは高校3年間で習う全てが出題範囲になるので、一通りの学習の目途がつく高校3年生の夏ころから秋にかけて問題演習に取り組むのがおすすめです。

模擬試験で時間配分を調整

共通テストは時間制限が厳しいので、自分が解ける問題を取りこぼさずに確実に得点につなげなければなりません。

具体的には、「解ける問題を瞬時に見極める力」を養い、「問題を解く順番」を見定め、そして「見直しの時間」を確保することです。

そのため、模擬試験や問題集で自分に合った「時間配分」の仕方を確認して身に付けておきましょう。高校3年の秋ごろから共通テスト対策の模擬試験が増えてくるので、模擬試験で時間配分を実践的にチェックすることがおすすめです。

共通テスト対策はZ会

共通テスト対策には、Z会の活用が非常におすすめです。

共通テスト対策となると過去問が存在しないので、なかなか自分で十分な対策を行う事は困難です。

Z会では、長年の教育実績とノウハウを活用した独自の分析を元に、共通テスト攻略演習というものを実施しています。

共通テストで8~9割の得点をしたいと考えている方には、非常におすすめできるのがZ会です。

興味のある方は、一度無料の資料請求をしてみる事をおすすめします。

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共通テスト数学の勉強開始時期

手帳での時期に関する画像

共通テストの数学はいつから勉強を開始するのが良いのでしょうか?ここでは、共通テスト数学の勉強開始時期についてご説明します。

直前の詰め込みでは対策不可能

従来のセンター試験問題であれば、試験直前になってからでも、必死に問題の解き方のパターンを覚え込めば、それなりの高得点が可能でした。

これに対して、共通テストは単なる暗記ではありません。答えに至る考え方・解き方のプロセスの正確な理解が必要で、思考力・判断力・表現力が問われます

ですから、共通テスト対策を本番直前の短期間で詰め込むのは不可能と言ってよいでしょう。

難関大学なら高校1年から

東大や京大などの最難関大学や旧帝大などの受験を目指すのなら、高校1年のうちに共通テストも視野に入れた勉強を始めるべきです。

共通テストの形式は2次試験の形式とも似ていることが多いので、共通テスト対策の勉強が2次試験対策にもなります。

特に難関大学の場合は、共通テストのウエイトは低く、配点の高い2次試験に早く集中するためにも、共通テスト対策に早く着手し早く終わらせておくことがポイントです。

中堅国公立大志望なら高3夏から

中堅国公立大学とは、例えば、三重大学・富山大学・岐阜大学などです。中堅国公立大学志望の場合は、高校3年生の夏ころから共通テスト対策に取り組むと良いです。

中堅国公立大学は、共通テストと2次試験のウエイトはおおむね1:1のことが多いです。このため、まずは2次試験対策をメインにして取り組んでおき、共通テストの勉強は高校3年の夏ごろから本腰を入れると良いでしょう。

地方国公立なら高3春から

上記の国公立大学以外の地方国公立大学の場合は、共通テストと2次試験の比率が3:1程度と、大学にもよりますが、共通テストに重点が置かれているケースが多いです。

ですから、高校3年になったら早めに共通テスト対策を始めたほうがよいです。医学部など共通テストのウエイトが高い学部を受験する場合も同様です。

受けておくべき共通テスト模擬試験一覧

模試会場の画像

有名予備校の模擬試験は数多くありますが、ここでは受けておくべき共通テストの模擬試験を一覧にしてご紹介します。

駿台・ベネッセ大学入学共通テスト模試

「駿台・ベネッセ大学入学共通テスト模試」は、駿台が例年9月・10月・11月の各月上旬に実施している試験です。

受験者層のレベルが高い試験で、問題の難易度も本番レベルで良質です。難関大学を目指す受験生を始め受験生は、ぜひ受けた方がよいでしょう。

共通テスト対策模試は他にも、7月に「共通模試」、そして12月中旬にオンラインで無料の「駿台atama+プレ共通テスト」があります。

河合塾 全統共通テスト模試

「全統共通テスト模試」は、河合塾が例年4回開催している模擬試験です。レベルが高く良問が多いマーク式の試験です。

年間に計約299万人が受験(2019年度)しており、進学校によっては学校単位で受験するケースもあります。受験者数が多いので、自分の位置・実力を知る絶好の機会と言えます。この模試も受験がおすすめです。

共通テスト本番レベル模試

「共通テスト本番レベル模試」は、東進ハイスクールが共通テスト本番と同じレベルの問題・試験時間で2月・4月・8月・12月の年4回実施している試験です。

4回目は共通テスト直前の12月中旬に実施されるので、本番前の最終的なチェック、肩慣らしとして受けることをおすすめします。

高1・高2を対象として共通テストと同日・同スケジュールで行う「共通テスト同日体験受験」もあります。

共通テスト数学おすすめ参考書(基礎編)

参考書が積み重なった画像

ここでは、共通テスト数学のおすすめの基礎的参考書を紹介します。

思考力・判断力・表現力トレーニング 数学ⅠA

思考力・判断力・表現力トレーニング 数学ⅠA
1540円
思考力・判断力・表現力トレーニング 数学ⅠA
1540円

共通テストの新傾向に対応した「思考力・判断力・表現力」を養うトレーニングを目指す参考書です。

「難しくはないが答えにくい問題」で数学を深く理解し、正しくイメージして定義の理解・導き方を再現できるようになることを目指します。

  • おすすめな人:「定義」関係の問題が苦手な人
  • メリット:定義の理解や導出を再現しやすくなる

実際の利用者の口コミは?

この本では「誰もが知っていること」から出発して、その半歩先、一歩先へと読者を導いてくれます。 Amazon カスタマーレビューより

この口コミにもあるように、例えば、誰でも知っている「解の公式」からいくつかのことを知るなど、読み終わるとじんわり学力がついてくる本です。「まえがきを読んだだけでもこの書籍の価値が十分に伝わる」とのコメントもあります。

大学入学共通テスト 数学I・Aの点数が面白いほどとれる本

大学入学共通テスト
思考力・判断力・表現力トレーニング 数学ⅠA]
1320円
大学入学共通テスト
思考力・判断力・表現力トレーニング 数学ⅠA]
1320円

センター試験でも好評だった「面白いほど」シリーズの数学版です。東進ハイスクールの志田先生の著です。

「パターン編」と「演習編」の2部構成で、出題傾向を踏まえた高得点をとるための知識・手法の習得、立ち向かい方を解説しています。

  • おすすめな人:高得点をとる裏ワザ・テクニックが欲しい人
  • メリット:共通テストに必要な知識がまとまっている

実際の利用者の口コミは?

共通テストに必要な知識がまとまってて、私は好きです。 Amazon カスタマーレビューより

このコメントにもあるとおり「共通テストに必要な知識」が裏技も含めてまとまっています。

この本を読んだほかの読者からは、「2割難問を捨てて8割取るなら十分」とのコメントもある、汎用性の高い参考書です。

チャート式基礎からの数学I+A

チャート式
基礎からの数学I+A]
2101円
チャート式
基礎からの数学I+A]
2101円

90年の歴史があるチャート式の中でもレベルの高い「青チャート」の共通テストを見据えた「増補改訂版」です。巻末に実践編「共通テストの準備・対策コーナー」として新傾向の問題が追加されています。

分厚いですが、パターン問題に対して圧倒的なカバー力があります。必須問題を効果的に配列しており、探したい例題も見つけやすいでしょう。

  • おすすめな人:パターン演習をしたい人
  • メリット:新傾向の問題が追加されている

実際の利用者の口コミは?

段階的に勉強出来るので久し振りの私でも勉強し易かったですね。下手に教わるよりも分かりやすい内容ですね。要点を押さえ簡潔に説明されてるので短時間で効率的に実力を付けられると思います。 Amazon カスタマーレビューより

この口コミのように「要点を押さえ簡潔に説明されている」ので短時間で効率的に実力を付けられるとの評価が多いです。他にも「完成度の極めて高い問題集」「とても理解出来る内容」など評価が高い口コミが多く寄せられています。

標準問題精講

三訂版
数学I・A標準問題精講
1430円
三訂版
数学I・A標準問題精講
1430円

俗に「標問」と言われる参考書です。本書は三訂版です。頻出する良問を理解して解けるようにするために、多段階に考え方や解き方のコツを詳しく解説しています。

チャート式と似たような解法パターンで、「問題のどこに着目し・どう考え・どんな解法が組み立てられるか」などを学べます。

チャート式よりも薄く説明が簡潔です。カバー範囲はチャート式より落ちますが分厚い参考書は苦手という方におすすめです。

  • おすすめな人:分厚い参考書は苦手という人
  • メリット:段階的に考え方や解き方のコツを学べる

実際の利用者の口コミは?

掲載している問題は、基本的なものから難しいものまで集めていると思いますが、それぞれが受験数学として応用可能な、基礎的なところをしっかり網羅しているように思います。そして、とても解説がしっかりしていて、問題を通して学びやすい。こういったことが「精講」ということなんでしょうね。 Amazon カスタマーレビューより

本書は2020年に三訂版が出ていますが、上の口コミは改訂版のものです。この口コミのように、「良くできた問題集」「完璧にすれば必要な解法は一通りそろう」「わかりやすい」「必要なことが網羅」などの声があり、評価が高い参考書です。

共通テスト数学おすすめ参考書(演習編)

参考書を解いている子供の画像

ここでは、共通テスト数学の演習系のおすすめ参考書をご紹介します。

はじめての共通テスト対策 数学ⅠA

改訂版
はじめての共通テスト対策 数学ⅠA
1320円
改訂版
はじめての共通テスト対策 数学ⅠA
1320円

Z会作成の共通テスト対策問題集です。共通テスト試行調査2年分の問題と、本番を想定した演習のためのオリジナル問題が2回分掲載されています。

Z会の予想問題はセンター試験でもクオリティの高さが評判でした。丁寧でわかりやすい全問解説がついており、傾向分析・対策を知りたい方におすすめです。

  • おすすめな人:共通テストの傾向分析・対策を知りたい人
  • メリット:クオリティの高い予想問題

実際の利用者の口コミは?

過去に試行された「大学入学共通テスト」を再現した模試集と言え、答案用紙&解答解説も用意されており、本試験への慣れを目指す物と言えます。従って、冒頭には試験手順や試験時間に、解答方法等も漏れなく解説されており、本試験時の時間節約も狙っている印象です。 Amazon カスタマーレビューより

この口コミにあるように、「共通テスト本試験への慣れが期待できる」「実践さながらの対策が可能」などと評価する声が多いです。特にZ会の参考書ということで、「Z会の指導ノウハウが随所に見られる」「安心」との声もあります。

大学入学共通テスト 数学II・B予想問題集 (KADOKAWA)

大学入学共通テスト
数学II・B予想問題集
1320円
大学入学共通テスト
数学II・B予想問題集
1320円

KADOKAWAの共通テスト予想問題集です。試行調査から見える共通テストの出題傾向を詳細に分析して、問題を解くために必要なスキル・学習法などの具体的な対策を解説しています。別冊には、試行調査2回分と予想問題2回分が収録されています。

共通テストの数学Ⅱ・Bはセンター試験に比べ難しいと予想されていますが、本書は問題の背景の考え方や知識まで掘り下げて解説している実践型問題集です。

  • おすすめな人:演習を積みたい人
  • メリット:実践的な学習ができる

実際の利用者の口コミは?

解答解説がとても詳しくわかりやすい部分はとても良い。しかし、他レビューにもあるように予想問題では解答用紙をオーバーしたり、試行問題と難易度はあまり変わらないものの、解答する問題数が多い印象を抱いた。 Amazon カスタマーレビューより

この口コミにあるように、解答解説がわかりやすいというコメント・口コミが多いです。また他にも、「解説が豊富で研究が面白い」、「共通テスト傾向(三角比、関数)は試行調査の傾向を程よく踏んでいる」「実践書としても有効」などの評価もあります。

共通テスト問題研究 数学I・A/II・B (教学社)

2021年版
共通テスト問題研究 数学I・A/II・B
1078円
2021年版
共通テスト問題研究 数学I・A/II・B
1078円

センター試験の問題に加えて、試行調査2回・オリジナル問題1題が収録されています。

赤本で有名な教学社の共通テスト対策用の問題集です。思考力問題が満載で、共通テストの攻略法がわかる解説が信用でき、安心感があります。

  • おすすめな人:演習を積みたい人
  • メリット: 新形式に慣れる

実際の利用者の口コミは?

旧センターの追試も載っているので共通テストに向けてのベースを鍛えるのには十分な演習量です。収録されている新作問題はためになり新形式に慣れるためにも取り組んでみると良い感じです。 Amazon カスタマーレビューより

赤本は試験の傾向分析が得意で、口コミにあるようにセンターから共通テストへ変わることで具体的に何がどう変わるのか、初歩から詳しく知ることができます。これも上記口コミにあるように、「共通テストに向けてのベースを鍛えるのに十分な演習量」です。

他にも、数学におすすめの参考書について詳しく知りたいという方は、以下の記事も参考にしてみてください。

共通テスト数学の難易度についてまとめ

共通テスト数学の難易度についてまとめ

  • 共通テスト数学は平均点50点代でセンター試験より難しい
  • 難しいとされている理由は、公式の理解・思考力や判断力・長い問題文への素早い対応が必要で、過去問がないから
  • 教科書の定義や基本的問題パターンを習得、問題の背景を考察するとよい

今回は共通テスト数学の難易度について、問題レベルや平均点、テスト対策・勉強法までを解説しました。

共通テスト数学は、単なる暗記でなく、思考力・判断力が問われます。

この記事を参考にして、共通テスト数学の難易度を理解して、共通テスト数学対策をしっかり進めて、合格を目指してください。

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