まなびwithの評判は?小学生・幼児コースの口コミから見える実態を調査!

「まなびwithの評判ってどうなの?」

「幼児コース・小学生コースそれぞれの口コミは?」

などと疑問をお持ちの方もいるでしょう。

まなびwithは幼児と小学生を対象にした、「思考力」を鍛えることがコンセプトの通信教育です。

提供は小学館で、図鑑の読み放題や有名キャラクターが登場する付録など、コミック誌の出版社ならではの特徴があります。

今回はまなびwithの評判・口コミから、幼児コース・小学生コース、それぞれの実態を解説します。

これを読めば、まなびwithの魅力がよく分かるはずです。

まなびwithの評判・口コミについてざっくり説明すると

  • 作文力や図形感覚が鍛えられる
  • やる気を引き出すサポートが充実している
  • 先取り学習も可能
  • 長期継続希望のお子様におすすめ

このページにはプロモーションが含まれています

まなびwithの特徴

こちらを見る子供二人 まなびwithは「思考力」を鍛えることをテーマにした教材です。小学館が提供する通信教育で、以前はドラゼミやプチどらゼミといった名称で親しまれていました。

現在は年少・年中・年長を対象にした幼児コースと、小1〜小6を対象にした小学生コースを展開しています。

まなびwith幼児コースの特徴

まなびwithの幼児コースでは、毎月届くまなびブックを中心に学習を行います。また年少コース限定ですが、おやこブックという教材も届きます。

教材にはオリジナルキャラクターが登場するため、楽しく学ぶことができるでしょう。

また年中からはプログラミング的思考トレーニングで、考える力を重点的に鍛えられます。さらに付録が多数届くのも魅力的です。

さらに年4回ほど保護者向けの資料も届き、教材の活用方法や幼児の教育法に関する情報提供が行われます。

まなびwith小学生コースの特徴

まなびwithは2020年度からの新学習指導要領に対応しており、基礎学力と共に今後の小学校教育で重視される思考力を鍛えることができます。

低学年のうちから小学校の授業では鍛えることが難しい論理的思考力を習得することができるため、学校の一歩先を行く教材と言えるでしょう。

ちなみにまなびwithで身に付けられる思考力には、知的好奇心を意味する「思考マインド」や表現力や知識の応用力を指す「思考スキル」も含まれています。

そのため、小学生に必要な「考える力」を総合的に伸ばすことができる教材です。

まなびwithの費用を他社と比較

パソコンを見る女性 ここからはまなびwithの費用について、他社との比較を交えながら解説します。

入会金はかからない

まず、前提としてまなびwithには入会金がかかりません。また休会制度もないため、再入会金も存在しません。最短受講期間は3ヶ月のため、それ以降であれば自由に退会することが可能です。

原則として自動継続・自動進級なので、退会を申し出ない限りは、小学6年生コースまで継続・進級となります。

支払い方法は毎月払い・6ヶ月一括払い・12ヶ月一括払いの3通りです。

通学塾よりは講座費用は安い!

まなびwithは他の通信教育同様、多くの塾や予備校よりも安い費用で利用することができます。

ちなみに文科省が実施した平成30年度子供の学習費調査によると、公立小学校に通う子供の学習塾費の平均は約13万6千円でした。まなびwithならその半分以下の費用で済むでしょう。

また通塾には送り迎えなどの負担もかかるため、手軽に自宅学習ができるまなびwithは魅力的です。

幼児コースの講座費用を比較

まなびwith幼児コースの費用を他社と比較してみましょう。

学年 スマイルゼミ 進研ゼミ Z会 まなびwith
幼児(年少) - 1,980円 1,870円 2,310円
幼児(年中) 2,980円 1,980円 2,244円 2,585円
幼児(年長) 2,980円 1,980円 2,431円 2,585円

上記を見るとまなびwithは平均的な値段設定と言えるでしょう。

小学生コースの講座費用を比較

続いてはまなびwith小学生コースの費用を他社と比較してみましょう。

学年 スマイルゼミ 進研ゼミ Z会 まなびwith
小学1年生 2,980円 2,980円 3,922円 3,685円
小学2年生 3,200円 2,980円 4,256円 3,740円
小学3年生 3,800円 3,740円 4,922円 4,015円
小学4年生 4,400円 4,430円 5,832円 4,675円
小学5年生 5,200円 5,320円 7,791円 5,225円
小学6年生 5,700円 5,730円 8,126円 5,555円

上記を見ると、まなびwithは他社よりも学年が上がることによる金額上昇が緩やかであることが分かります。そのため、長期間継続したいという場合におすすめです。

なお、今回紹介している費用は、全て12ヶ月一括払いを選択した場合におけるひと月あたりの料金になります。

まなびwithの教材と他社の比較

パソコンを見る女性 ここからはまなびwithの教材内容を詳しく見ていきましょう。

作文力を鍛えられる

まなびwithの教材では、作文力及び読解力を鍛えることが重視されています。隔月で作文添削もあり、添削講師による丁寧で具体的な指導を受けることもできます。

将来に通じる表現力や理解力の基礎を身に付けさせたいという方におすすめです。

図形感覚も身につく

まなびwithでは小学1年生からパズルや付録のブロックなどで、平面図形・立体図形に対する感覚を鍛えることができます。

実際に手を動かして学べるので、より深い図形感覚を身に付けることができるでしょう。

思考の達人ツールで思考力を強化

まなびwith小学生コースでは「思考の達人ツール」と呼ばれる特殊な図を用いて思考力を鍛えることができます。

具体的には6年間で以下10個のツールが登場します。

ツールの名称 目的
クラゲチャート 理由づける
お魚ボーン図 構造化する
ステップチャート 順序立てる
イメージマップ 関連づける
バタフライチャート 多面的に見る
ピラミッドチャート 構造化する
ペン図 比較する
くま手図 多面的に見る
X・Yチャート 分類する
なぜなにシート 構造化する

まなびwithでは、これらの図を用いて思考を整理し表現する力を身に付けることができます。

学んだことを別科目で活かす

複合教科問題が出題されるというのも、まなびwithの教材の特徴です。

各科目で学んだ知識や技能を別教科で活かしたり、複数科目の知識を活用して総合的な問題解決を図る練習を行います。

複合教科問題を行うことによって、科目の枠に囚われない応用力を身に付けることが可能です。こうした応用力は日常生活でも大いに役立つことでしょう。

小学館の図鑑NEOが使い放題!

まなびwithの利用者は、小学館のデジタル版・図鑑NEOを自由に利用することができます。

図鑑NEOは一冊2,000円程度なので、無料で読み放題なのはかなり魅力的です。

デジタル版ならスマホやタブレットから閲覧することができるので、公園など野外での調べ学習で役立てることもできます。

また幼児コースの「調べ学習」という教材は、「プレNEO図鑑」シリーズから抜粋されたものなので、教材のクオリティはかなり高いと言えるでしょう。

それぞれの科目をざっくり紹介

以下では各科目の内容をもう少し詳しく解説します。

国語

まなびwithの国語教材には、読解力を高めることができる良質な問題が収録されています。質ではなく量も多く、小学6年生コースなら主要教科書の約5倍の作品が収録されています。

また漢字や語彙、言葉の用法を反復学習で確実に習得することができることも魅力です。

さらに作文添削もあるため、作文における表現力を鍛えることもできます。

算数

まなびwithの算数教材では、文章題が図化されているため、問題の意図を容易に理解することができます。迷わず立式できるため、文章題に対する自信を身に付けることができるでしょう。

また先述した通り、パズルやブロックを用いることで、実際に手を動かしながら図形感覚を養えることも魅力的です。

さらに後述するwith Qubenaを利用すれば、より発展的な算数学習を行うこともできます。

英語

まなびwithでは、聞く・話す・読む・書くという英語の4技能をバランスよく鍛えることができます。

スゴロク型のアドベンチャーゲームを通して楽しく英語学習ができるため、英語が苦手な子供にもおすすめです。

2020年度から始まった新学習指導要領を意識した教材のため、小学校の「外国語活動」の予習としても良いでしょう。

理科・社会

まなびwithの理科・社会では、以下のような流れで効率的な学習を行います。

  1. 身近なテーマを用いた「導入マンガ」で興味を喚起し、基礎知識を身に付ける
  2. 「基本問題」で基礎知識の定着を確認
  3. 「演習問題」で応用的な学習に取り組み、中学入試の過去問などにも挑戦する

また理科では「まなびチャンネル」において、小学館オリジナルの実験動画を見ることも可能です。

with Qubenaで数学強化

AI型教材「withQubena」は、小学1年生から中学1年生の算数・数学の反復学習が行えるオプション教材です。

月額770円(税込)で受講でき、自身で用意したタブレットを用いて学びます。

withQubenaでは人工知能が子供一人一人の弱点を分析し、それぞれに合った問題が提供されます。

「定規・コンパス・分度器を用いた作図」や「グラフ作成」などを含め、本格的な算数学習がタブレット一台で行えるので魅力的です。

まなびwithは学習サポートも充実

スマホを見る女性 まなびwithはメインの教材以外の学習サポートコンテンツも充実しています。

ナゾトキ学習で子供のやる気アップ

まなびwithでは毎月「わくわく研究所」という会報誌が届きます。そこには「Another Vision」という東大の謎解き制作集団が監修したナゾトキ学習の教材が収録されています。

ナゾトキは通常教材と関連しており、教材に取り組まないと謎を解くことができないという仕組みです。そのため、通常教材に取り組むための良い動機付けになるでしょう。

名探偵コナンが登場!

ナゾトキ教材には名探偵コナンが登場します。そのため、コナン好きにはたまらない教材と言えるでしょう。

コナンと一緒に謎を解くような感覚を味わえるため、謎解きがより一層楽しくなるはずです。

このように有名キャラクターを教材に使用することができるのは、数多くのコミック誌を出版している小学館ならではの特徴と言えます。

なお、かつてはドラえもんがキャラクターとして登場していましたが、現在はドラえもんは使用されていないようです。

まなび賞で豪華商品ゲット

まなびwithでは、添削テストの提出や進級によって「まなびシール」が貰えます。

シールを集めれば、枚数に応じて様々なプレゼントがもらえるため、勉強を続ける良いモチベーションになるでしょう。

プレゼントには漫画やカメラ、天体望遠鏡などがあるようです。兄弟でシールを合算して賞品交換することも可能なので、兄弟で協力して合格なプレゼントを目指すのも良いでしょう。

アドバイスシートで進捗確認!

まなびwithでは毎月添削テストに取り組みますが、添削結果の返却時にはアドバイスシートも同封されます。

アドバイスシートにはテスト結果に基づいた具体的な改善点などが記載されているため、それ以降の学習に役立てることができるでしょう。

アドバイスシートで定期的に学習の進捗を確認し、親子で学習プランの修正を行うのもおすすめです。

先取り学習はできる?

まなびwithの教材には、教科書より発展的な問題も収録されているため、先取り学習には向いています。特に国語の教材は、作文を中心に発展的な学習ができると評判です。

また飛び級受講をすることで、上の学年の内容を学ばせることもできます。学習意欲の高い子供にはおすすめです。

ただし、先取り学習には学校の授業がつまらなくなってしまうなどのデメリットがあります。そのため、まずは基礎的な学習を徹底させるのがおすすめです。

かなり余力があるようなら先取り学習を検討すると良いでしょう。

なお、先取り学習のメリットやデメリットについては、「数学における先取り学習(1)」などの研究結果も参考になるでしょう。

小学館のキャンペーンでお得に受講

スマホを見る女 少しでもお得にまなびwithを受講したいという方は、以下の内容を参考にしてください。

12ヶ月一括払い限定特典

まなびwith幼児コースでは、入会時に12ヶ月一括払いを選択すると「まなぼうず お道具箱セット」がプレゼントされます。

ちなみにまなぼうずとは、鉛筆やハサミな園生活で馴染みのある道具にちなんだまなびwithのオリジナルキャラクターです。

お道具箱セットにはキャラクターの絵が入ったハサミやメモ帳、シールなどが含まれています。

兄弟・友人紹介特典

まなびwithに兄弟や友達を紹介すれば、紹介者と入会者全員に500円分の図書カードがプレゼントされます。

またこのキャンペーンは、兄弟や友人と同時入会する場合にも適用されます。

なお、このキャンペーンを利用するには、紹介者と入会者の受講期間が重なっていなければなりません。

紹介キャンペーンの申し込み方法

まず紹介者が入会者に10桁の会員番号を教えます。入会者が入会手続き時にその会員番号を入力すれば、申し込み完了です。

プレゼントは入会登録から10日程度で届けられます。なお、複数学年受講など紹介者と入会者が同一の場合は、本キャンペーンの対象外となるため、注意しましょう。

入会プレゼント特典

時期によって内容は異なりますが、入会時には豪華なプレゼントを貰える可能性があります。

例えば、令和2年7月5日現在では、まなびwith幼児コースに入会すると「おかたづけもラクチン!いつでも学習ファイル」が貰えるようです。

いつでも学習ファイルにはまなびwithの教材や文房具など勉強道具一式が収納できます。このように日常生活で役立つ商品が貰えることが多いです。

海外受講も可能

まなびwithは海外在住の場合でも利用することが可能です。海外受講には2通りの方法があります。

一つは通常通り、紙教材を取り寄せる方法で、もう一つは教材ダウンロードコースの利用です。

教材ダウンロードコースでは、配信されたデータをプリウトアウトすることで、手軽に教材を入手することができます。

教材の配送時間がかからないため、海外受講の場合はダウンロードコースがおすすめです。

まなびwithのデメリット

顔を隠す人 基本的には受講するメリットが多いまなびwithですが、以下のようなデメリットも存在します。

お子様のやる気が無いと続かない

まなびwithは付録教材を含めるとかなりボリュームやバリエーションが多いです。そのため、教材を溜め込んでしまうと全てこなすのは困難になります。

よって学習意欲の高い子供にはおすすめですが、やる気のない子供には向いていないと言えるでしょう。

コツコツ継続して勉強できるのでなければ、教材のメリットを十分に活かすことはできません

教科書準拠ではない

まなびwithの教材は、小学校の教科書に準拠していません。そのため、学校の予習・復習を行うには不向きな教材と言えるでしょう。

ただし、まなびwithで身に付けられる「かんがえる力」「ひらめく力」「つたえる力」は、アクティブラーニングを重視する新学習指導要領に通ずるものがあります。

そのため、まなびwithで幼いうちから自分で考える力を向上させることは、決して小学校の勉強と無関係ではありません。

最低受講期間が3ヶ月であること

まなびwithの最低受講期間は3ヶ月です。そのため、最低でも3ヶ月は受講料を支払わなければいけません

例えば、最低受講期間は1ヶ月の通信教育もあるので、解約のしにくさという点でデメリットと言えます。

ただし、解約時に追加料金が必要になる通信教育もあるため、それに比べれば大したデメリットとは言えないでしょう。

無料のお試し教材もあるので、十分に検討した上で入会すれば問題ありません。

退会方法は?

まなびwithの退会方法は以下の3通りです。

  • 会員サイトから退会手続き
  • 電話での退会手続き(フリーダイヤル)
  • メールでの問い合わせ

退会手続きは電話でしか行えないという通信教育も多いので、退会方法のバリエーションが多いのは魅力的です。

支払いはクレジット不可

まなびwithはクレジットカード支払いができません。振り込み(郵便振込・コンビニエンスストア振り込み)か口座引き落とし(ゆうりょ銀行口座・銀行口座)のどちらかになります。

また毎月払いを選択した場合は、口座引き落とししか選べません

なお、振り込みの場合は以下の振り込み手数料がかかります。

受講費(税込) 郵便振込 コンビニ振込
10,000円未満 71円(窓口なら122円) 66円
10,000円以上・50,000円未満 71円(窓口なら122円) 110円
50,000円以上 285円(窓口なら336円) 330円

まなびwithの講座コース一覧

こちらを見る親子 まなびwithにおける各学年の受講科目は以下の通りです。

学年 詳細
幼児(年少) 体あそび・自然・科学・造形・生活
幼児(年中) 体あそび・自然・科学・造形・生活
幼児(年長) 体あそび・自然・科学・造形・生活
1年 国語・算数・英語・思考
2年 国語・算数・英語・思考
3~6年 国語・算数・理科・社会・英語・思考

また各学年の月額料金(毎月払い)は以下の通りです。なお、料金は12ヶ月払いを選択した場合が一番割安になります。

学年 月額料金
幼児(年少) 2,310円
幼児(年中) 2,585円
幼児(年長) 2,585円
小学1年 3,685円
小学2年 3,740円
小学3年 4,015円
小学4年 4,675円
小学5年 5,225円
小学6年 5,555円

まなびwithを利用するのが向いている人

喜ぶ子供たち 以下では、まなびwithをおすすめできる人・できない人の特徴をそれぞれ紹介します。

まなびwithの利用をおすすめできる人

まなびwithは子供に考える力を付けさせたいという方におすすめです。また先述した通り、自宅でコツコツ勉強ができる子供には向いています。

さらにやる気を引き出すサポートが充実している教材をお探しの方には最適と言えるでしょう。

まなびwithには名探偵コナンが登場するナゾトキ学習やまなび賞など、モチベーションアップに有効なコンテンツが数多く含まれています。

加えて子供の教育にかかる費用をできるだけ抑えたいという方にもおすすめです。まなびwithなら、学習塾に通わせる場合と比較すると、格安の料金で利用することができます。

まなびwithの利用がおすすめできない人

先述した通り、まなびwithは教材が豊富なのでコツコツ勉強が継続できる子供でないとおすすめできません。学習意欲が低いとすぐに教材が溜まってしまうでしょう。

同じ理由で教材が少ない方が良いという方にもおすすめしません。

またまなびwithでは思考力を鍛えることが重視されるため、教材内容はやや発展的です。そのため、これから勉強を始める子供や学習習慣がまだついていない子供には、他の教材を選択する方が良いでしょう。

さらにまなびwithはタブレット学習ではありません。タブレットで学ばせたいという方は、チャレンジタッチやスマイルゼミを選びましょう。

まなびwithの評判・口コミ

スマホを見る女性 実際にまなびwithの教材を利用している方の口コミは非常に参考になります。ここでは幼児コース受講者と小学生コース受講者に分けて口コミを紹介します。

または以下は一部抜粋して紹介いたします。

幼児コースの評判・口コミ

まなびwith受講者の評判・口コミには「楽しみながら学べる」「難易度もちょうどいい」といった評判が多く見られました。

子どもにとって身近な「文房具」がキャラクターなのでとても親しみやすいなと思いました。運筆のページは、楽しみながらいつの間にか学べている!という感じがして、親にとっても嬉しかったです。もっと練習したがるくらいでした!

まなびwith 幼児体験レポート

図鑑ページには子どもの好奇心がくすぐられるようで、自ら楽しそうに取り組む姿が印象的でした。

まなびwith 幼児体験レポート

まなびwithでは子どもが楽しいと感じるツボを押さえているので、勉強しているというより遊ぶような形で学べるのが嬉しいポイントです。

小学生コースの評判・口コミ

小学生コースの口コミには新学習指導要領に対応した教材内容で「考える力」が身についたという声が多く見られました。

作文問題で、自分で物語を考えて表現させるのは良いと思いました。いろいろな答えがある、という認識が、親も子も深まりますね。

まなびwith 小学生体験レポート

算数は苦手教科ですが、ヒントや誘導がわかりやすく、コツを掴んで自分の力で進められていたのが嬉しかったです。

まなびwith 小学生体験レポート

教材に取り組む間、「考える」シーンが多く見られました。自分のことを話す・気持ちを伝える・考えを伝えるなど、コミュニケーション能力を高める「思考の達人ツール」はこれからの時代でとても役に立ちそうです。

まなびwith 小学生体験レポート

小学生のうちに柔軟な思考力を鍛えることで、生涯役立つ「頭のよさ」の土台を身に着けることができるでしょう。

まなびwithの評判・口コミまとめ

まなびwithの評判・口コミまとめ

  • 教科書内容に準拠していない
  • 最低受講期間は3ヶ月
  • 講座費用は一般的
  • コツコツ勉強が継続できる子供向きの教材

まなびwithの評判・口コミについて解説しました。

まなびwithは、小学館が提供する「思考力」を鍛えることをテーマにした通信教育です。作文力や図形感覚を身に付けるのに有用な教材で、先取り学習をさせたい方にもおすすめできます。

また名探偵コナンが登場するナゾトキ学習やまなび賞など、子供のやる気アップのサポートが充実している点も魅力的です。

ただし、教科書に準拠していないことや最低受講期間が3ヶ月であることには注意しましょう。

自宅でコツコツ勉強が続けられるという子供には、まなびwithで将来的にも有用な思考力を鍛えさせるのがおすすめです。