ブンブンどりむ作文講座の評判は?体験者の口コミや感想から効果を検証!

「ブンブンどりむを受講すると本当に学習効果はあるの?」

「ブンブンどりむ利用者の口コミや評判を知りたい!」

このような疑問をお持ちの方、いらっしゃいませんか?

ブンブンどりむは小学生向けの作文通信講座で、多くの家庭が受講しています。

また、国語力の達人としても知られる明治大学教授の齋藤孝先生が監修していることでも有名です。

現在、受講を検討している方にとって気になるのが利用者の評判や口コミですよね。

こちらの記事では、ブンブンどりむを受講することによる効果と利用者の口コミなどについて、詳しく解説していきます!

ブンブンどりむの評判や口コミについてざっくり説明すると

  • 長年の実績があり、長続きしやすいカリキュラム
  • 幅広い知識を身に着けられると評判
  • 費用は少し高め
  • 添削課題の多さが魅力

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ブンブンどりむの特徴とポイント

ブンブンどりむの公式ロゴ

画像出典:ブンブンどりむ公式サイト

ブンブンどりむは子供向けの作文添削講座として知られており、国語嫌いや作文嫌いの子供でも継続して取り組める易しい教材で有名です。

今回の記事では、ブンブンどりむのメリットや評判・口コミなどについて詳しく解説していきます。

27年間の豊富な指導実績

ブンブンどりむの講座は1993年に「作文技術指導研究会」としてスタートし、全国の大手進学塾に通う子供向けに作文の教材作成と指導を行ってきました。

つまり、27年の歴史と指導実績があるため、信頼性は非常に高い講座です。

「ブンブンどりむ」という講座自体は2004年にスタートしたもので、Z会や進研ゼミと比べると知名度では劣ってしまいます。

しかし、長年の教材研究と受講生の指導によって培われたカリキュラムは取り組みやすいと評判で、子供たちからも非常に人気があります。

監修は明治大学教授の斎藤孝先生

ブンブンどりむを監修する斎藤孝先生の画像

画像出典:ブンブンどりむ公式サイト

ブンブンどりむは、日本語のプロとして有名な明治大学教授の斎藤孝先生が監修しています。

斎藤先生はテレビのコメンテーターなどでも活躍しているため、ご存知の方も多いでしょう。

具体的な活躍例を挙げると『声に出して読みたい日本語』などのベストセラーがあったり「世界一受けたい授業」や「にほんごであそぼ」「東大王」など人気テレビ番組を企画・監修しています。

日本語のプロである斎藤先生が監修していることから、講座の質や教材もクオリティがかなり高いものになっています。

提出率は圧巻の80%以上

ブンブンどりむの添削課題の提出率は80%以上という驚異的な高水準をキープしています。

通信講座を受ける場合も、勉強の主体はあくまでも受講者である小学生なので、かなり優れた数字と言えます。

進研ゼミの一般的なコースの添削課題提出率が10%〜20%前後という噂があることを考えると、他の講座と比較して圧倒的に高い提出率であることが分かります。

つまり、このデータから「子供が積極的に取り組むことができる分かりやすい講座」であることが推測できるのです。

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ブンブンどりむの料金を他社と比較

料金を表す画像

受講を検討する上で気になるのは、受講費用です。

こちらのトピックでは、他社の似たような講座と比較して、ブンブンどりむの受講費用はどうなっているのかを解説していきます。

受講費用は毎月4,510円から

まずは、ブンブンどりむが展開している受講コース・支払い方法・受講費用・対象学年についてまとめた表をご覧ください。

コース名 対象学年 支払方法 受講費用
ワクワク入門コース 小1 毎月払い 4,950円
6ヶ月一括 28,314円(4,719円/月)
12ヶ月一括 54,120円(4,510円/月)
ドキドキ基礎コース 小2 毎月払い 5,445円
6ヶ月一括 31,218円(5,203円/月)
12ヶ月一括 59,664円(4,972円/月)
グングン上達コース 小3 毎月払い 5,445円
6ヶ月一括 31,218円(5,203円/月)
12ヶ月一括 59,664円(4,972円/月)
メキメキ応用コース 小4 毎月払い 5,445円
6ヶ月一括 31,218円(5,203円/月)
12ヶ月一括 59,664円(4,972円/月)
トコトン実践コース 小5 毎月払い 5,445円
6ヶ月一括 31,218円(5,203円/月)
12ヶ月一括 59,664円(4,972円/月)
バッチリ完成コース 小6 毎月払い 5,445円
6ヶ月一括 31,218円(5,203円/月)
12ヶ月一括 59,664円(4,972円/月)

このように、1ヶ月あたりの受講費用は概ね5,000円程度となっています。

年間だと概ね60,000円程度の受講費用となりますが、安いと感じるか高いと感じるかは各家庭によって差があるでしょう。

なお、ブンブンどりむには入会金が発生しないため、入会することのハードルが低い点は大きな魅力です。

兄弟割引も豊富

ブンブンどりむには、兄弟入会に対するサービスとして兄弟割引を行っています。

兄弟割引が適用された場合の受講費用は、以下の表のようになります。

コース名 対象学年 支払方法 受講費用
ワクワク入門コース 小1 毎月払い 4,400円
6ヶ月一括 26,400円(4,719円/月)
12ヶ月一括 52,800円(4,510円/月)
ドキドキ基礎コース 小2 毎月払い 4.928円
6ヶ月一括 29,568円
12ヶ月一括 59,136円
グングン上達コース 小3 毎月払い 4,928円
6ヶ月一括 29.568円
12ヶ月一括 59,136円
メキメキ応用コース 小4 毎月払い 4,928円
6ヶ月一括 29,568円
12ヶ月一括 59,136円
トコトン実践コース 小5 毎月払い 4,928円円
6ヶ月一括 29,568円
12ヶ月一括 59,136円
バッチリ完成コース 小6 毎月払い 4,928円
6ヶ月一括 29,568円
12ヶ月一括 59,136円

このように、通常よりも少しだけ安く受講することができるので、兄弟がいる家庭で上の子で学習効果を実感できた場合は下の子でも受講すると良いでしょう。

他社通信教育と比べると若干高い

作文関連の講座を展開している通信講座では、ブンブンどりむの他にもZ会や進研ゼミなどがあります。

Z会の作文講座には「小学生コース専科『作文5・6年生』」という小学5~6年生向けの講座があります。

時期や支払い方法によって受講費用は変わってくるものの、12ヶ月一括払いの場合は1ヶ月あたり2,805円で受講することができます。

進研ゼミの作文講座は、小学3~6年生を対象として「作文・表現力講座」がオプションとして展開されています。

時期や支払い方法によって受講費用は変わってくるものの、12ヶ月一括払いの場合は1ヶ月あたり3,030円で受講することができます。

このように、Z会や進研ゼミはブンブンどりむよりも安い費用で受講できるため、受講費用の安さを優先して講座を選ぶ場合はZ会や進研ゼミを受講すると良いでしょう。

しかし、Z会と進研ゼミの作文対策講座は「主要教科に加えて選択で選べる講座」というようなオプションの位置付けに過ぎません。

つまり、作文や文章作成力について学ぶことができる内容はブンブンどりむよりも薄くなってしまう可能性も考えられるので、作文対策を重点的に行いたい場合は、少々高くてもブンブンどりむを選ぶのもおすすめです。

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ブンブンどりむの教材内容を他社と比較

ブンブンどりむ教材内容の画像

画像出典:ブンブンどりむ公式サイト

こちらのトピックでは、ブンブンどりむの教材の内容やその難易度について、他社の教材と比較しながら紹介していきます。

1日10分でできる取り組みやすいメインテキスト

ブンブンどりむの教材は「メインテキスト」「提出課題」「副教材」の3つで構成されています。

中でも、勉強の軸となるメインテキストは1週間で1ランド(かきかたランド・あたまランド・こころランド・ものしりランドの4つのランド)ずつ進めて1ヶ月で終了する構成になっています。

毎日見開き1ページで進めることができるため、1日10分という短い時間で取り組むことが可能です。

10分で済むため日々の負担になることは無く、他の習い事とも両立しやすい点が大きなメリットです。

多様な問題やトピックに対する回答力を高める

かきかたランド・あたまランド・こころランド・ものしりランドでは、それぞれ「課題や条件に即してまとめる問題」「時事・国際問題に対する作文問題」「長文を題材にした作文問題」「表や図表から読み取る問題」「長文作文」「古典」を学びます。

このように、多様な出題パターンに対する対策をすることが可能で、将来の入試に出てくる多様な作文問題に対処する力を鍛えることができます。

中学受験の入試問題は想像以上にレベルが高いため、幅広い知識を身に着けておくことは非常に重要です。

漫画で作文のコツをわかりやすく

ブンブンどりむの漫画教材の画像

画像出典:ブンブンどりむ公式サイト

メインテキストでは、小学生が興味を持ちやすいようにフルカラーの漫画やクイズを用いた説明が用いられています。

これにより、勉強が嫌いな子供や作文に苦手意識を持っている子供でも前向きに取り組んでくれるでしょう。

とっつきやすく取り組みやすい構成になっているため、作文への苦手意識を払拭したい場合はブンブンどりむがおすすめです。

副教材で総合的な国語力を養える

ブンブンどりむの副教材の画像

画像出典:ブンブンどりむ公式サイト

ブンブンどりむでは、メインテキストの他にも副教材が非常に充実しています。

課題図書や時事問題対策Book、語彙力UPのための教材など総合的な国語力を向上させることができる副教材も定期的に届けられるため、ぜひ有効活用しましょう。

また、これ以外にもPISA型問題を通した知識の活用練習ドリルや問題解決能力の育成のためのドリルも教材に含まれているため、これらの教材を使うことで本番の試験で対応できる力を身に着けることが可能です。

他教科の点数UPにも繋がる効果も

ブンブンどりむ・問題解決力ドリルの画像

画像出典:ブンブンどりむ公式サイト

ブンブンどりむは、作文力のみならず他の科目にもいい影響を及ぼしてくれます。

特に、副教材に含まれている「問題解決力ドリル」は論理的思考を養うことができるため、算数・理科・社会に生かすことができるような教材となっています。

問題を分析して算数や理科や社会の知識を生かし、それに対する自分の考えを記述するトレーニングは他の講座では行うことができないため、非常に貴重な機会と言えます。

まずは資料請求して感想を聞いてみて

教材の内容を知るためには、ホームページで調べる方法もありますが資料請求をするのが一番効率的です。

ブンブンどりむの資料はボリュームも多くお試し教材も豊富にあるので、子供と実際に使ってみて楽しく学習できそうかをチェックしてみてください。

教材の雰囲気を体感し、子供に実際に使ってみた感想を聞いて判断すると良いでしょう。

資料請求をせずにいきなり入会するのも構いませんが、受講を検討している段階であれば情報を集めるためにもまずは資料請求することをおすすめします。

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ブンブンどりむの添削やサポート体制を他社と比較

こちらのトピックでは、ブンブンどりむの添削などを含めたサポート体制を紹介していきます。

月に2回の添削課題が作文力を育てる

ブンブンどりむの添削課題の画像

画像出典:ブンブンどりむ公式サイト

Z会の作文講座は月に1回の添削機会があり、進研ゼミの作文講座では2ヶ月に1回の添削機会があります。

その一方で、ブンブンどりむでは月に2回の添削機会があるため、他社と比べるとフィードバックを受ける機会が多いメリットがあリます。

講師からフィードバックを受ける機会が多ければ、自分の課題や修正点を把握することが容易になります。

そのため、作文力を伸ばしたい場合やしっかりとプロの講師から指導を受けたい場合は、ブンブンどりむがおすすめです。

なお、添削課題の内容は学年が低い内はテキストの内容をマスターしているかを確認するような簡単な課題が中心です。

学年が上がるに連れて調べたことをまとめたり課題に対して自分なりの意見を書くような形式にレベルアップしていくため、段階的に作文力を鍛えることができます。

入試対策には効果的

最高学年である6年生になると、添削課題は模擬テストになります。

実践的な課題に取り組むことができるので、公立中高一貫校の適性検査などを受験する場合は大いに役立つでしょう。

なお、適性検査に備えるために問題は「長文読解問題」「漢字・語彙問題」「記述問題」「条件作文」の4つから構成されています。

つまり、本番同様の臨場感ある構成となっているため、非常に有意義なトレーニングになるでしょう。

赤ペンコーチが褒めて伸ばしてくれる

ブンブンどりむの赤ペンコーチの画像

画像出典:ブンブンどりむ公式サイト

ブンブンどりむのモットーは「褒めて伸ばす」ことであるため、毎月添削課題の採点を担当してくれる「赤ペンコーチ」が良くできているポイントを見つけて褒めてくれます。

当然、子供は厳しい意見を言われるよりも褒めてもらえるほうが嬉しいので、モチベーションを維持するためにも効果的な指導方針と言えるでしょう。

他の講座と比較しても、子供の表現を認めた上でアドバイスをしてくれるため、子供の心情に寄り添った指導が受けることで学習のモチベーションに繋がります。

なお、具体的な指導の内容は「どうすればもっと人に伝わるような論理的な文章が書けるか」を丁寧に解説してくれます。

効果的なアドバイスを送ってくれるため「メキメキと実力が上がる」と受講者の保護者からも評判が高いです。

バックナンバーも添削可能

月額料金と同じ値段を支払うことで過去の教材であるバックナンバーの申し込みも可能になります。

通常の課題だけでは物足りず、より多くの演習を積みたい場合は過去のバックナンバーにも取り組むと良いでしょう。

1年以内であれば添削も行ってくれる上に、季節ごとの話題もテキストに登場するため、気になる月の教材があれば取り寄せて実際に解くと良いでしょう。

他の通信講座ではこのようなサービスは行っていないため、非常にありがたいサービスと言えます。

頑張った分プレゼントや賞状がもらえる

添削課題を頑張ると、コツコツとポイントを貯めることができます。

貯まったポイントはバッグや顕微鏡などのプレゼントと交換できるため、勉強するモチベーションにも繋がります。

また、毎年3月に行われる作文力判定テストで優秀な成績を収めた場合は表彰状がもらえるため、これも競争心を駆り立ててモチベーションを高めるために役立つでしょう。

このように、プレゼントや賞状がもらえる機会は子供にとって非常に嬉しいサービスなので、ぜひ有効活用しましょう。

保護者や子供用の読み物も充実

ブンブンどりむでは、保護者向けの読み物である「ぱぁとなぁ」により提出課題の解説や教育情報などを受け取ることができます。

受験に向けてどのような準備をすればいいのか分からずに不安を抱えている保護者も多いため、このような情報をもらえるのは非常にありがたいです。

また、課題の解説や教育情報を知ることで家庭での指導の参考になるため、ぜひ隅々まで読むことをおすすめします。

なお、会員向けの新聞である「ポッチー新聞」では、優秀作文と優秀者の名前を発表したりクロスワード課題などもあるため、親子で楽しめる内容になっています。

親子のコミュニケーションを深める効果もあるため、ぜひ「ポッチー新聞」も役立ててください。

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ブンブンどりむの残念なポイント

こちらのトピックでは、ブンブンどりむの残念なポイントについて解説していきます。

受講費用が他社と比べて高い

既に紹介したように、ブンブンどりむの受講費用は毎月5,000円前後となっています。

この受講費用は一般的な作文講座に比べて高い水準にあるため「受講費用が高い」「コスパが悪い」「市販の問題集なら1,000円で済むので、そちらを使う」と言った意見が散見されます。

確かに、費用の面だけにクローズアップするとブンブンどりむが劣っていることは否めません。

しかし、教材のクオリティの高さや1人1人の答案を月に2回添削してくれるサポートを考慮すると、決して高額ではなく妥当な費用と言えるのです。

褒めすぎる指導が疑問という評判も

ブンブンどりむでは褒める指導をモットーにしているため、直接身になるような建設的な指摘が少ないと感じる保護者も多いようです。

利用者の中からは「褒めすぎなのでもう少しアドバイスが欲しかった」「印象に残る指導が欲しかったなどの」という感想も上がっているので、多少は厳しく添削してほしいと考えている方にとっては留意するべきポイントです。

確かに、無理に褒めようとして建設的な指導ができないのは問題ですが「褒める指導」によって提出率80%以上が実現していたり、子供が進んで教材に取り組むようになるメリットもあります。

プラスの内容とマイナスの内容の口コミが散見されますが、こればっかりは各家庭の価値観によるため一概に「良いか悪いか」の判断はできません。

しかし、子供が作文に関して苦手意識を持っているようであれば「褒めて伸ばす」ことで前向きに取り組んでくれる効果が期待できるため、ぜひブンブンどりむの受講を検討することをおすすめします。

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ブンブンどりむの6つのコースとレベル

ブンブンどりむの作文講座には各学年ごとにコースが設けられており、小学1年生を対象とした「ワクワク入門コース」から小学6年生を対象とした「バッチリ完成コース」の6つのコースが存在します。

学年ごとにコースは分かれていますが「さらに高いレベルで作文トレーニングをしたいので、翌月から学年を1つ上げる」「もう少し基礎的な内容を学習したいので、来月から学年を1つ下げる」など、学年に関係なくフレキシブルな受講が可能となっています。

このように、受講者のレベルに応じてコースを柔軟に変えることができる点は大きな魅力と言えるでしょう。

なお、各コースの内容をまとめると以下の表のようになります。

コース名 対象学年 内容
ワクワク入門コース 小1 1作文あたり50~200文字。全ての学習の基礎づくりができる。
ドキドキ基礎コース 小2 子どもが取り組みやすい身近なテーマを題材にして、筋道立てて説明する力が身に着く。
グングン上達コース 小3 書く視点を自分から家族・地域へと広げて、幅広い知識の習得を目指す。
メキメキ応用コース 小4 自然や文化、歴史などの様々な視点から文章を書き、文章力を鍛える。
トコトン実践コース 小5 課題図書を読んで作文を書き、様々な課題の作文を書く実践力を鍛えることができる。
バッチリ完成コース 小6 表やグラフなどの情報を読み取った上で、文章にまとめる国語力を鍛える。

このように、学年が上がるにつれて学ぶ内容のレベルは上がっていくため、子供のレベルに応じてコースを選んでください。

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ブンブンどりむに向いている人・向いていない人

それでは、ブンブンどりむに向いている方と向かない方の特徴について見ていきましょう。

ブンブンどりむに向いていない人

以下のような方は、ブンブンどりむに向いていない可能性が高いです。

  • 作文講座はなるべく安い方が良い
  • 作文の対策だけができれば良い
  • 子供の勉強をみてあげる時間がない

ブンブンどりむは、やはり他社と比べて受講費用が高いなってしまう点をネックに感じる方が多いです。

また、講座の中では作文だけではなく語彙力や論理力も高めるような教材となっているため、作文だけに特化した講座を受けたい方にも向きません。

教材は小学生でもとっつきやすい内容となっていますが、勉強や作文が苦手な子の場合は親がサポートしながら教えてあげる必要があるため、親の負担が大きくなってしまう点もデメリットと言えるでしょう。

また、算数・理科・社会など幅広い強化についても学びたい場合は、Z会や進研ゼミを選んだ方が効率的な勉強が可能です。

ブンブンどりむに向いている人

一方で、以下のような方はブンブンどりむに向いている可能が高いです。

  • 手厚い添削指導を受けたい
  • 作文だけでなく国語力や論理的思考力を高めたい
  • 勉強を楽しみながらやりたい
  • 他の習い事と両立したい

ブンブンどりむの添削指導は非常に手厚く、月に2回の添削指導が受けられる点が大きな魅力です。

教材のバラエティが豊富であるため、作文のみならず幅広い知識を吸収できる点も大きなメリットと言えます。

なお、教材が漫画やクイズなどを多用していて、小学生でも親しみやすいことから「子供が楽しみながら自主的に勉強してくれる」という保護者からの感想もあります。

メインテキストは1回10分で取り組める内容なので、他の習い事と両立しやすい点も大きな魅力と言えるでしょう。

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ブンブンどりむ受講者の評判・口コミ

ここでは、ブンブンどりむを受講している方の口コミについて紹介します。

作文力が身につくのはもちろんのこと、国語力全体の力を底上げすることができると評判になっています。

作文のコツが掴める!

以前はただ思いつくままに、だらだらとした文章を書いていましたが、段落構成を意識した作文が書けるようになりました。毎月の模擬テストの作文課題が、2段落か3段落で書くものになっているので、自然と意識して書くようになったのだと思います。指導を受けた期間はまだ短いのですが、確実に変わってきたと実感しています。

「完成コース」のテキストでは、作文の書き方のコツがわかりやすく説明されているので、何がどのように書けていればいいのかが、よくわかるようになったようです。今まで書くのが苦手だったのは、書き方を知る機会がなかったのかなと、思っています。その点『ブンブンどりむ』では、作文例、優秀作品などのよく書けている作文を見て学ぶ機会も多いので、力がついたのだと思います。

ブンブンどりむの講座の受講を通じて、今までなんとなく解いていた問題もしっかりと意識するべきポイントを抑えてできるようになった!と言った声が多く見られました。

作文の書き方のコツを掴むことで、どのような出題に対しても安定して書くことができるようになるでしょう。

フォロー体制も万全!

書く力と時事問題対策という、なかなか勉強しにくい課題が『ブンブンどりむ』ではきちんとフォローできてありがたく思っています。時事問題対策の『Newsがわかる』(毎日新聞社発行)と時事シートで勉強したことがニュースに出てくると、「これって、こういうことだよね」という会話にもなり、様々なことに自分なりの意見を持つきっかけとなりました。

作文や記述の問題では、果たしてこの解答でいいのかわからないことがありますが、『ブンブンどりむ』の解答では、ここまで、こんな風に書けていればいいということがきちんとわかるようになっているのがいいです。問題と解答、コーチの添削を照らし合わせながら、「この問題だから解答はこうなるんだね」と、確認しながらやっています。

作文力を身に付けるには書き方を学ぶのはもちろん、基礎的な知識や日々の時事に関心を持つ必要があります。

この講座では、時事対策に関するサポートも行ってくれるので自分で学習するべき教材を探す必要がありません。

そのほかにも、解答・解説もかなり丁寧なのでしっかりと学習内容を定着させることができるでしょう。

このように万全な学習サポート体制が整っているとの声が見られます。

国語力全体の力を伸ばす!

『ブンブンどりむ』をはじめて、作文を書くのが大好きになりました。学校の作文でほめられることからはじまって、コンクールで入賞することも多くなり、次第に机に向かう習慣もついてきたようです。さらに、書く力をつけることで思考力もついてきたからか、国語以外の教科の点数が上がったことに驚いています。

テキストでは、書くトレーニング以外にも、実際の中学入試問題でとりあげられた読解問題に取り組むことで、書く力だけでなく読解力もついてきたと感じています。文章の構造を整理しながら読解問題に取り組む構成になっているので、わかりやすいようです。

ブンブンどりむの講座を通じて作文力のみならず国語力全体の力を身に付けることができたと評判になっています。

特に読解力は、国語のみならず算数などの長文問題にも役立つ貴重なスキルです。

読解力を身につけたいと考えている方にもおすすめできる教材と言えるでしょう。

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本を読む習慣を身に着けよう

本を読む人

良い作文を書けるようになるためには、たくさんの練習をこなすことと良い文章を読むことが大切です。

読書をすることで文章の作り方や構成、またたくさんの漢字や語彙力を身に着けることができます。

そこで、読書をする習慣を子供に身に着けさせることで、作文力を大きくアップさせること効果が期待できるでしょう。

具体的な方法としては、新聞の中にある子供向けページを読ませたり、興味を持っている事柄に関する本を読ませることがおすすめです。

自分が興味の無い分野の本を読むことは、子供でなくても大人でもストレスを感じてしまうでしょう。

そのため、例えば歴史に興味がある子供であれば偉人の伝記や日本史の図解資料など、興味がある分野の本を与えて読書する楽しさを感じさせてあげてください。

また、子供に読書することを強要するだけでなく、率先して大人も読書する習慣を身に着けることでより積極的に読書に勤しんでくれるでしょう。

親子で読書を楽しみながら、作文練習を行うことで高い学習効果が期待できます。

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ブンブンどりむの評判や口コミまとめ

ブンブンどりむの評判や口コミまとめ

  • 利用者からの評判は高く、良い内容の感想が多い
  • 添削課題の提出率の高さからも教材の充実度が窺える
  • 「褒めて伸ばす」指導で保護者からの信頼も厚い
  • 向いているかどうかは要チェック

ブンブンどりむの教材は小学生でも前向きに取り組むことができるので、多くの家庭におすすめできます。

費用は他社と比べると高めですが、添削指導の回数は多く実践的なトレーニングを積むことができるメリットがあります。

利用者からの評判は高く口コミや感想も良い内容のものが多いので、利用を検討している方はぜひブンブンどりむを受講してみてください!

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