【最新版】幼児におすすめ習い事ランキング15選!選ぶ際のコツも併せて紹介!

更新日時 2020/11/09

「幼児にはどんな習い事がおすすめ?」

「幼児期の習い事を選ぶ際のコツは?」

などと疑問をお持ちの方もいるでしょう。

体力やコミュニケーション能力などが向上することをはじめ、習い事には様々なメリットがあるので、幼児期から習い事をさせるのは非常におすすめです。

そこで今回は幼児におすすめの習い事をランキング形式で15個紹介します。

習い事を選ぶコツなども合わせて解説するので参考にしてください。

幼児におすすめの習い事についてざっくり説明すると

  • スイミングやリトミックなどが人気
  • 小学校入学準備には学習塾やくもんなども良い
  • 一番はお子さんがやりたいと思うかどうか
目次
  • 習い事を選ぶ時に押さえたいおすすめポイント5選

  • 幼児の人気習い事ランキング15選

  • 今話題のプログラミングの習い事について押さえよう

  • 幼児の習い事比較表一覧

  • 幼児の年齢別人気習い事ランキング

  • 幼児が習い事をすることによるメリットとは?

  • 幼児に習い事をさせる際の注意点

  • 幼稚園と保育園でも習い事をしている割合は異なる

  • 幼児の習い事はいくつまでならOK?

  • 幼児におすすめの習い事まとめ

習い事を選ぶ時に押さえたいおすすめポイント5選

笑顔の少女 まずは習い事を選ぶ際に押さえておくべきポイントを5つ紹介します。

子供がしたいことを選ぶのは最も大切

お子さんの好きなことをさせてあげるということがやはり最も大切です。

好きなことの方が継続しやすく、上達にもつながりやすいので、お子さんの将来にも良い影響があるでしょう。

また好きな習い事の方が、気の合う友達もできやすいはずです。

一方でお子さんが興味を示さない習い事に無理やり通わせるのは、親子どちらにとってもストレスになるのでおすすめできません。

よって体験レッスンに行って楽しそうにしているかなどの反応を見てみたり、お子さんの意思を確認して習い事を選ぶのが良いでしょう。

通いやすい場所を選ぶことで継続性アップ

習い事は自宅から通いやすい場所で実施されるものの方が継続しやすいのでおすすめです。

教室などがあまりにも家から遠いと、行くだけでも大変なので、お子さんのやる気も次第に薄れてしまうでしょう。

また送り迎えをするのは親御さんなので、遠い場所まで行き来するのはかなり大変です。

よって習い事を選ぶ際は、できるだけ近い場所で行われるものにするのが良いでしょう。

ただし、場合によっては遠くの教室でしか習えない種目もあるはずなので、その場合はお子さんや親御さんの熱意と相談して決めるべきです。

先生や教室のムード

習い事の楽しさは、習う事柄だけでなく、教えてくれる先生や教室の雰囲気などにも大きく左右されます

いくら好きなことでも、先生や周りの生徒との相性が悪ければ、存分に楽しむことはできないでしょう。

よって体験会などに参加する場合は、先生や教室の雰囲気などがお子さんと合っているかどうか、お子さんがその環境で楽しそうにしているかということを必ず確認するべきです。

もしお子さんに合っていないと感じた場合は、他の教室に通うことを検討すると良いでしょう。

習い事の金額的負担も大切な要素

参考:「学校外教育活動に関する調査 2017」より

上記の通り、幼児の習い事の費用は平均で6,500円ほどなので、このグラフも参考にしながら金銭的な負担に見合うだけの価値はあるのかを判断することも大切です。

また年齢が上がれば、習い事にかかる費用も大きくなることが普通なので、その点も考慮しながら、無理なく続けていけるかということを検討するのが良いでしょう。

なお、金額が高ければ必ず良い指導が受けられるというわけでもないので、やはり体験レッスンなどで実態をよく確かめるべきです。

実際の親御さんからの評判

習い事の実態を把握するには、実際に子供をその習い事に通わせている親御さんの意見を聞くのが一番だと言えます。

よってネットでの口コミや先輩ママからの話を聞き、その教室のメリット・デメリットや普段の雰囲気などを調査するのが良いでしょう。

なお、万人にとって完璧な教室・サービスというのはおそらくないので、それぞれの惜しい点も把握した上で、それでも魅力的と思えるものを選ぶのがおすすめです。

また口コミや評判にはそれぞれの主観的な感覚が色濃く反映されているため、偏った意見を鵜呑みにしないためにも幅広く情報収集するように心がけてください

幼児の人気習い事ランキング15選

ウサギと少女 ここからは幼児に人気の習い事をランキング形式で紹介していきます。

なお、当ランキングはミキハウス子育て総研が2020年9月に行った「通わせてますか?習い事(Weekly ゴーゴーリサーチ 第934回分析結果)」を基に作成したものです。

このリサーチの有効回答数は524件であり、子供の年齢分布は以下の通りです。

1位:スイミング(36.5%)

第1位は子供の習い事では定番とも言えるスイミングです。第2位の英語・英会話とは10ポイント以上の差があるため、圧倒的に人気が高い習い事であると言えるでしょう。

スイミングを習わせる理由としては「子供の体を丈夫にしたい」ということが多いようですが、実際、スイミングは免疫力や運動神経・運動能力の向上に効果があります

また脳の学習機能の発達にも効果的であり、東大生の6割程度がスイミング経験者だというデータがあるほどです。

スイミングスクールでは、他の生徒に泳ぎ方を教えたり、先生とフォームに関する会話をすることがあるため、複雑な動作を言語化することも脳の発達に好影響を与えるのでしょう。

体の動きを相手にわかりやすいように伝えるのは、高度な作業になるので、言語能力は大きく向上するはずです。

このようなメリットは研究などでの実証されているものが多く、様々な観点で成長が期待できることから、スイミングは習い事の定番として定着しています。

スイミングを習わせている親御さんの声

水を怖がる様子が見られたので、スイミングで水に慣れることと、楽しむことを学んで欲しいと思い始めました。

始めて一年になりますが、最初は怖がって行きたくない!と言っていましたが、今では楽しそうに「顔つけれるようになったよ!」とか「潜れるようになったよ!」と報告してくれる様子を見て、通わせて良かったなと実感しています。 通わせてますか?習い事 第895回親の声より

全身を使う運動をさせたかったのと、本人がプール好きだったため、スイミングへ通わせました。

親が一緒でなくてもいい3歳になってから始めました。

保育園の近くということもあり、同じクラスの子たちと一緒に楽しんでやっています。 通わせてますか?習い事 第853回親の声より

スイミングに通わせている親御さんの声が、口コミのリサーチの中でも最も多い声でした。

幼児期からスイミングに通わせることで、お子さんがたくましくなっていく様子を実感しているようでした。

2位:英語・英会話(23.4%)

グローバル化の進展とともに英語の必要性が高まりつつあることや、小学校で英語授業が必修化されたことなどを背景に、英語関連の習い事をさせる家庭が増えてきています。

また英語学習を開始するタイミングは早い方が良いと言われていることも、幼児期から英語の習い事を始める子が多い一因だと言えるでしょう。

ちなみに英語学習を早くから始めた方が良い理由としては、言語に関する感受性が柔軟な幼児期の方が、英語を日本語と同じようなプロセスで習得できるということが挙げられます。

まだ英語が第2言語として認識されない早期なら、英語を的確に聞き分ける「英語耳」を作ることも比較的容易なので、英語が得意な子に育つ可能性も高く、これらの効果を期待して多くの親御さんが英語の習い事に通わせているのです。

英語・英会話を習わせている親御さんの声

英語喋れないコンプレックスのパパが、子どもには喋れるようにになってほしい!と生まれる前からの願いで、0歳から始めました。

習い事の内容は、英語の歌を歌ったり絵本読んだり、英語に親しみを感じてもらえればと思っています。 通わせてますか?習い事 第934回親の声より

産まれた頃にもらった英語のサンプルDVDをとても気に入っていて何度も見るうちに少しずつ英語を喋るようになってきたので、興味を持って楽しめそうなら将来のためにも伸ばしてあげたいと思い始めました。

英語を始めるなら日本語を完璧に覚える前に同時進行が馴染みやすいと聞いたこともあったので、親の独断ではありますが早めに触れさせてあげたいと思いました。 通わせてますか?習い事 第895回親の声より

英語の習い事をさせている親御さんの声として、やはり早期の英語教育の重要性を理解して通わせているという声が挙がっていました。

英語教室は少しずつ親しみを持って英語に触れられるため、今大人気の習い事になっているのです。

3位:ピアノ(22.7%)

第2位の英語・英会話と僅差の第3位にランクインしたのはピアノです。かつては女の子の習い事というイメージだったピアノですが、昨今では男の子が習うケースも増えています

ピアノはそれぞれの手で複雑な動きを繰り返して演奏するため、右脳と左脳の両方の活性化が可能です。

ちなみにアメリカの人類学者であるリチャード・スキャモン氏によると、20歳の脳を100%とした場合、4歳で約80%、6歳には約90%の発達が完成します。

そのため、6歳までの幼児期にピアノで「脳力」を鍛えることは非常に有意義だと言えるでしょう。実際、そのように考えてピアノを習わせる親御さんは多いです。

ピアノを習わせている親御さんの声

ピアノはとにかく優しい先生に会いにいっているという感じでしたが、最近流行りの曲を習い学校で弾いたところ大好評だったそうで、習い始めて6年、やっと自ら練習するようになりました。

楽しんでいければいいかなと思っています。 通わせてますか?習い事 第934回親の声より

ピアノも年少の頃から、近所の個人教室に通い始めました。先生との相性が良く、家でも毎日必ず練習しています。 通わせてますか?習い事 第853回親の声より

ピアノを習わせている親御さんの声として、毎日継続的に練習する習慣が身についてよかったと語る人がいる一方、自分からやるのに時間がかかっていると語る人もいました。

ピアノは集中力を擁する習い事で、人によって向き不向きがはっきりするため、子供の様子を見てやらせるかどうかを判断していくことが大切です。

4位:体育・体操(15.7%)

ピアノと7ポイント差で第4位に入ったのは体育・体操ですが、幼児には特に体操教室が人気です。

「ゴールデンエイジ期」とも言われる3〜10歳は、運動神経が非常に発達する時期であり、マット運動や鉄棒、跳び箱などの多種類の運動ができる体操教室は良い環境だと言えるでしょう。

また体操教室では、技を習得するために努力を重ねる経験ができ、それを通して主体的な行動力や忍耐力を培うことができます

さらに成功体験を積み重ねることによって、自分に自信が持てるようになったり、運動をポジティブに捉えられるようになるという効果もあるでしょう。

加えて、レッスンは集団で行われることが多いため、協調性を身につけることができるというのも大きなメリットです。

体育・体操を習わせている親御さんの声

きっかけは体が弱かった事と運動音痴だった為。

通わせてから、以前よりは体調を崩すことも減り、なんと言っても出来なかった平均台、跳び箱が出来るようになりました。 通わせてますか?習い事 第720回親の声より

口コミでは、もともと運動をできなかったお子さんが見事苦手を克服できたという声が挙がりました。

体も強くなるため、基礎体力をつけるという意味でも最適な習い事であるといえるでしょう。

5位:くもん(12.0%)

公文式はそれぞれのレベルに合わせた「ちょうどの学習」で、学年に囚われず学力を最大限に伸ばすことができる学習法です。

プリントを用いた自学自習で、主体的に行動・挑戦する力や「やればできる」という自信を培うことができます

0〜2歳、3歳、年少、年中、年長の各時期に合わせた教育方針が考えられており、お子さんの発達段階にぴったりの学習ができるので魅力的です。

また学力次第ではどんどん先取り学習をして思う存分実力を高めることができるという点も、多くの利用者から評価されています。

幼児のうちから小学校の内容を学ぶこともできるので、小学校入学に向けた学習面の準備にも最適です。

なお、公文の利用者はその学習効果に満足していることが多いため、親が公文出身者であり、引き続いて子供にも公文を習わせるというケースもたくさん見られます。

くもんを習わせている親御さんの声

くもんに通っています。

学力の向上が主ですが、他にも理由がいくつかあります。

子どもの集中力と世の中のことに関心を持たせるということです。

また、早くから文字を覚えさせることが大切です。

たとえば、歴史上の人物の名前を覚えると、その漢字を他の学習でも使えるようになり、結果としてこともの記憶力の向上や思考力の向上に役立ちました。 通わせてますか?習い事 第815回親の声より

くもんに通わせている親御さんの声として、学力を上げる目的以外にも、集中力など小学校に上がる上で必要な能力を身に着けるためといった声も挙がりました。

公文式は幼児教育にも最適なので、早期教育の一家として通わせている親御さんが多いようです。

6位:学習塾(8.4%)

幼児教育への関心が高まっている昨今は、幼児のうちからお子さんを学習塾に入れる家庭も増えてきています。

その中には小学校受験を見据えている親御さんも数多くおり、教育の低年齢化がかなり加速していると言えるでしょう。

なお、幼児教育に熱を入れることに懐疑的な見方もありますが、幼児教育とIQや安定した人生に相関関係があるということは研究によっても明らかになっています。

2000年のノーベル賞受賞者であるヘックマン教授が40年以上の年月をかけて行った研究によると、幼児教育を受けた子供の方が6歳でのIQや大人になってからの所得・持ち家率は高くなるそうです。

7位:ダンス(6.7%)

ダンスは子供の習い事として近年注目度が高まっている種目です。

人前で踊ることに恥ずかしさを覚える子供も多いですが、それを努力や挑戦によって克服すれば、大きな自己肯定感を得ることができます

そのため、自分に自信を持てないお子さんなどにはおすすめです。

またダンスのレッスンでは、先生の動きを真似したり、音楽に合わせて体を動かしたりするので、観察力やリズム感も培われます

さらに他の生徒と一緒にレッスンを受け、チームで息を合わせて踊るので、協調性を身につけるのにも最適です。

ちなみに実際に子供にダンスを習わせている方からは、「姿勢がよくなった」や「リズム感や体力、根性がついた」というようなポジティブな感想が聞かれます。

7位:習字(6.7%)

ダンスと同率の第7位にランクインしたのは習字です。習字は現在の親世代にとっては定番の習い事でしょうが、実は昨今人気が再燃してきています。

タブレット学習なども普及し、紙に字を書く機会が減ってきているからこそ、正しい字の書き方を身に付けさせたいという方が多いようです。

なお、習字には字が綺麗に書けるようになるということに加え、姿勢が良くなるというメリットもあります。

正しい姿勢でなければ綺麗な字は書けないので、習字教室では字を書く時の姿勢から教えられることがほとんどです。

さらに集中力を鍛えるトレーニングにもなるので、学力向上にも一役買うでしょう。

9位:幼児教室(6.4%)

第9位は幼児教室ですが、これは学習塾のように勉強だけを習う場所ではありません。

数字や文字を勉強することもありますが、基本的には遊ぶことによって、コミュニケーション能力をはじめとする人間としての総合的な能力を培うことに主眼が置かれています。

また各教室で独自のカリキュラムが用意されているので、遊びの種類や雰囲気などは教室によって様々です。

各教室が子供に関心を持ってもらい、色々な能力を自然と高めることができるような教室づくりを行っています。

よって体験教室で雰囲気を味わってみたり、お子さんの性格を考えるなどして、より良い教室を選ぶのが良いでしょう。

10位:リトミック・音楽教室(5.7%)

リトミックとは音楽を楽しむことによって、音楽的な能力とともに身体・感覚・知性の潜在能力を発達させることを目指す教育のことです。

具体的には音楽に合わせて声を出したり、体を動かしたりすることを楽しみます。

昨今は幼児の初めての習い事としては定番になりつつあるので、ぜひ候補に入れてみると良いでしょう。

リトミックなら大抵の子供は楽しめますし、家に帰ってからも親子で行うこともできるので非常におすすめです。

教室だけでなく、自宅でリトミック遊びを楽しむことができれば、親子の良いコミュニケーションツールにもなるでしょう。

11位:バレエ(5.0%)

バレエを習うことで身体と精神両方を鍛えることができるので、幼児期の習い事としては優れていると言えるでしょう。

またバレエはスポーツではなく芸術なので、表現力や創造性を養うことができます

なお、バレエ教室では3、4歳からクラスが開講されている場合が多いです。さらに女の子だけでなく、男の子が習うケースも増えてきています。

12位:サッカー(4.7%)

サッカーも子供の習い事では定番です。かつては男の子の習い事でしたが、最近はなでしこジャパンの活躍などあり、女の子の選手人口も増えつつあります

ちなみにサッカーを習うメリットは、第一に体力がつくことです。またチームスポーツなので協調性を養うこともできます。

さらに試合などで活躍すれば、自分に自信を持つ良いきっかけにもなるでしょう。

13位:そろばん(4.4%)

習字と同様、そろばんも近年人気が再燃している習い事です。

幼児からそろばんを習っておけば、一定の計算力・暗算力を持った状態で小学校入学を迎えることができるため、その後の算数・数学では成績を伸ばしやすいでしょう。

またそろばんは発想力や創造性に関係する右脳の発達に繋がるので、幼児期に習っておくことは非常に有意義です。

14位:柔道・剣道・空手など武道(3.7%)

柔道・剣道・空手などの武道を習う幼児が一定数存在します。武道には礼儀作法が身についたり、精神力が鍛えられるなどのメリットがあるため、幼児期の習い事としては非常に魅力的です。

また心身ともに強くなることで、いじめ対策になると言われることもあります。

さらに「型」を習うことで良い姿勢を身につけることもでき、総じて印象の良い子供・大人へと成長することができるでしょう。

15位:絵画教室(2.7%)

絵画教室では、感性や表現力、創造性などを培うことができるので、発達途上にある未就学児にとっては良い環境と言えるでしょう。

また絵が上手くなれば、幼稚園や保育園、小学校の授業での活躍にも繋がるので、お子さんの心理にも好影響があるはずです。

さらに絵画の技法を一度身につけておくと、いつでも息抜きに絵を描くことができるようになるため、良い趣味として生涯の財産となる場合もあるでしょう。

今話題のプログラミングの習い事について押さえよう

喜ぶ子供 近年注目度が急激に増しているプログラミングに興味がある方もいるでしょう。

実際、ランキング外ではあるものの、現在でも1%の子供がプログラミング教室に通っています

また先述した「Weekly ゴーゴーリサーチ」において、「今後、お子さまに習わせたいものは?」との質問にプログラミングと回答した親は全体の5.6%です。

小学校からプログラミングが必修化

2020年度から小学校ではプログラミング教育の授業が必修化されました。

その影響もあってプログラミング教育の有用性に気付いたり、授業の対策をしなければならないと考える親御さんが増えており、結果としてプログラミング教室の人気が高まっています。

実際、プログラミングを学習することによるメリットは多いので、未就学児にそれを習わせるというのもおすすめです。

プログラミングで身につく力

プログラミングを学べば、論理的思考力を培うことができます

プログラムの問題を把握し、それを順序立てて解決したり、個別と全体の相互関係・因果関係を把握することなどには、高度で合理的な思考を要するからです。

またプログラムを作成したり、問題を解決するにはある程度の時間、作業に没頭する必要があるため、集中力を鍛えることにも繋がるでしょう。

これらの能力は、学校での勉強に大きく役立つ力なので、プログラミングをやるこ都によるメリットは大きいといえるでしょう。

幼児の習い事比較表一覧

少年と少女 先ほどランキング形式で紹介した習い事を、以下の一覧でおさらいしてみましょう。

順位 習い事 内容
1位 スイミング 丈夫な体を作れる定番の習い事
2位 英語・英会話 早くから始めるほど吸収が良い習い事
3位 ピアノ 右脳と左脳両方を鍛えることができる習い事
4位 体育・体操 運動能力や主体的な行動力を磨くことができる習い事
5位 くもん 小学校内容の先取り学習もできる習い事
6位 学習塾 幼児教育熱の高まりに応じて注目が集まる習い事
7位 ダンス 恥じらいを克服して自己肯定感を得られる習い事
7位 習字 正しい字の書き方や綺麗な姿勢を身につけられる習い事
9位 幼児教室 遊びを通してコミュニケーション能力などを高められる習い事
10位 リトミック・音楽教室 音楽的な能力とともに様々な潜在能力を開花させることができる習い事
11位 バレエ 身体・精神を鍛えるとともに表現力や創造性も身に付く習い事
12位 サッカー 体力や協調性を養える定番の習い事
13位 サッカー 計算力・暗記力を鍛えることができて右脳の発達にも良い習い事
14位 柔道・剣道・空手など武道 礼儀作法や高い精神力が身に付く習い事
15位 絵画教室 感性や発想力などを磨ける習い事

なお、それぞれの習い事で性質や特徴は様々であり、身に付く能力も大きく異なるため、必ずしも順位が上の方が優れているとは限りません

よって上記の表を参考に、お子さんの性格などに合っていると思う習い事を選ぶのが良いでしょう。

ただし、お子さんがやりたくないと言う習い事を無理やりさせることは避けるべきです。基本的にはお子さんの希望や自主性を尊重することをおすすめします。

幼児の年齢別人気習い事ランキング

きょとんとした少年 幼児に人気の習い事は、子供の年齢によっても変化します

以下では各年齢ごとの人気習い事ランキングを詳しく紹介していきます。

なお、これから紹介するランキングは、「通わせてますか?習い事(Weekly ゴーゴーリサーチ・第895回分析結果)」を基に作成しています。

0~2歳のお子様に人気の習い事

0〜2歳に人気の習い事のランキングは以下の通りです。

順位 習い事
1位 リトミック・音楽教室
2位 スイミング
3位 英語・英会話
4位 くもん
5位 ピアノ/体育・体操

0〜2歳の子供には、0歳からでも始められるリトミックの人気が高いようです。リトミックの教室では、各年齢に合わせたレッスンが受けられるので、非常におすすめできます。

また生後6ヶ月くらいから始められるベビースイミングを習わせるのも良いでしょう。水への恐怖感を取り除けたり、身体機能や脳機能を発達させることができるので、こちらもおすすめです。

3~5歳のお子様に人気の習い事

続いては3〜5歳に人気の習い事ランキングを紹介します。

順位 習い事
1位 スイミング
2位 体育・体操
3位 ピアノ/英語・英会話
4位 幼児教室
5位 リトミック・音楽教室

上記の通り、第1位がスイミング、第2位が体育・体操と、どちらも体を動かす習い事がランクインしています。

これには3〜10歳が運動能力のゴールデンエイジ期と呼ばれることが関係していると考えられます。

ゴールデンエイジ期には急速に運動能力が発達するため、この時期に運動能力・運動神経を高めさせたいと考える親御さんは多いです。

6歳以上のお子様に人気の習い事

6歳以上に人気の習い事ランキングは以下の通りです。

順位 習い事
1位 スイミング
2位 英語・英会話
3位 ピアノ
4位 学習塾
5位 くもん

上記の通り、スイミングの人気は健在であるものの、その他4つのうち3つは教育系の習い事です。

これには小学校入学を控え、学習面の準備をさせたいと考える親御さんが増えることが起因していると推測できます。

また学習塾やくもんよりも、英語・英会話の方が上位にランクインしていることから、昨今は国語や算数の勉強よりも英語学習の方がより注目度が高いようです。

実際どのくらいの幼児が習い事をしてる?

子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」が実施した「2020年 習い事調査」によると、幼児の習い事をしている割合は以下の通りです。

年齢 習い事をしている割合
0歳 12%
1歳 20%
2歳 15%
3歳 25%
4歳 40%
5歳 65%
6歳 69%

上記より、3歳までは習い事をしている子供の割合はそこまで多くない一方で、4歳以降はかなり割合が増えるということがわかります。

特に5・6歳は6割を超えているため、小学校入学前になると習い事をするのはもはや普通です。

よって未就学児のお子さんに習い事をさせるタイミングとしては、5歳というのが一つの目安になるでしょう。

幼児が習い事をすることによるメリットとは?

親指を立てる少年 ここからは幼児期から習い事をするメリットについて解説します。

お友達とのコミュニケーション能力が身につく

幼稚園や保育園以外のコミュニティに参加することは、新しい友達を作ったり、コミュニケーション能力を高める良いきっかけになります。

特にチームスポーツであるサッカーや他の生徒と関わる機会が多い体操教室などは、そうした点ではとても良い環境です。

なお、いわゆる「幼なじみ」というのは、その後の人生において心強い味方となる可能性もあります

よって幼稚園や保育園で仲の良い友達がいない場合などには、友達作りの場として習い事にチャレンジするのも良いでしょう。

またコミュニケーション能力は、社会生活を営み、学校生活や仕事などで活躍する上でも重要なスキルなので、幼児期のうちにその土台が作れるのは魅力的と言えます。

健康面で高い効果を得られる

特にスポーツ系の習い事の場合は、健康面での好影響が期待できます。

例えば、サッカーなら体力がつきますし、水泳なら心肺機能の向上、バレエであれば筋力アップにつながるでしょう。またそれらは免疫力の増進にも効果があります。

よって体調を崩しやすいお子さんであれば、体を鍛え、丈夫で健康な人間になるという目的で習い事をするのも良いでしょう。

特に昨今は子供にとって外で遊ぶ機会が限られているので、伸び伸びと体を動かせる機会は良いストレス解消にもなるはずです。

目上の人に対するマナーを習得できる

習い事をすれば、先生などの目上の人と関わる機会も増えるので、マナーを身に付けるきっかけにもなります。

特に武道を習えば、礼儀作法をきちんと教わるので、しっかりした印象の人間になれるでしょう。

習い事でマナーとコミュニケーション能力を習得すれば、お子さんの社交性がグッと高まるはずなので、習い事をしない場合と比べるとかなり大きな差が生まれます

幼児のうちに社交性を高めておけば、その後人間関係をきっかけとしたチャンスに恵まれることも多くなるでしょう。

小さいときに養いたい感性を身につけられる

絵画教室や音楽系の習い事では、幼稚園や保育園では十分に養うことが難しい感性や発想力、創造性などを培うことができます

また学習能力が高く、感受性も豊かな幼児期のうちに芸術に触れることで、お子さんの潜在能力が大きく花開くということもあるでしょう。

実際、優れた芸術家は幼少期から創作や楽器の練習に取り組んでいるケースが多いです。

習い事では幼稚園・保育園や家庭では教えられないレベルの技術的指導が受けられるので、お子さんの才能を十分に伸ばすという意味でも習い事に通わせるのは有意義だと言えます。

小学校に入る上での土台となる力を身につけられる

英語・英会話や学習塾、くもんなどの教育系の習い事では、小学校入学の準備ができるというメリットがあります。

小学校以降になると、勉強ができるかできないかで、その子の評価や人間関係、進路などが大きく変わってくるため、学習面の準備はきちんとしておくに越したことはありません。

また「先生の話をしっかり聞ける」ということは小学校では非常に大切なので、この点ではどの習い事でも立派な入学準備になるでしょう。

幼児に習い事をさせる際の注意点

指を立てる女性 幼児期に習い事をさせる際は、以下の点に注意するべきです。

習い事により生活リズムを崩させない

幼児期の健やかな成長には、生活リズムの安定が欠かせません。そのため、生活リズムを乱してしまう習い事、特に睡眠時間が短くなってしまうような習い事は避けるべきです。

ちなみに3〜5歳児は毎日10時間ほど眠るのが望ましいとされています。よって起床が7時であれば、少なくとも21時までにはベットに入らなければなりません。

睡眠が削られると成長が阻害され、心身の発育に悪影響をもたらす恐れもあるので注意しましょう。

無理やり習い事をさせるのはNG

親の希望や兄弟が通っているからというような理由で、本人の意思とは無関係に習い事を選ぶのは避けるべきです。

無理やり習い事をさせると、それによって親子関係が悪くなってしまったり、お子さんがその活動に嫌いになってしまう可能性があります

また習い事によってお子さんの能力を十分に伸ばすには、お子さんがその活動に夢中になれるような内容・環境でなければなりません

そのため、親御さんの思惑もあるでしょうが、最終的にはお子さんの意思を尊重するべきです。

さらに習い事を始めてから「やりたくない」という意思表示をしてくる場合もあるでしょうが、それなら途中で辞めさせるということを検討するのも良いでしょう。

親の願望を押し付けることによる弊害は多い

親子とはいえ、親と子は異なる人間であるため、お子さんを自分とは違う存在として尊重することも大切です。

無理やり習い事をさせるなど、親のエゴを押し付けるような振る舞いをすると、お子さんに不快感を与えてしまう可能性もあるので注意しましょう。

親の願望を押しつけることによって、子供に苦い経験をさせてしまう親は多いので、時には自重することも必要です。

色々な習い事をさせてみる

子供の可能性は無限大であり、それは親であっても十分に測り知ることはできません。

意外なところに隠れた才能や興味があるという場合も多いので、まずは色々な習い事を試して、お子さんの反応を見てみると良いでしょう。

様々な習い事をする中で本当に好きなことが見つかれば、その後の人生に大きな好影響を与えることになるので、最初のうちは視野を広く持つことが肝心です。

とはいえ、数多ある習い事を全て試すというのは難しいので、お子さんと相談して興味がありそうなものから試していきましょう。

幼稚園と保育園でも習い事をしている割合は異なる

指差す少年

習い事をしている割合は、幼稚園と保育園のどちらに通っているかによっても異なります。詳細は以下の通りです。

年齢区分 就園状況 習い事をしている割合
低年齢 未就園児 28.0%
保育園児 18.9%
高年齢 幼稚園児 73.0%
保育園児 56.7%

参考:ベネッセ教育総合研究所「幼児の生活アンケート(2016年)」

上記の通り、保育園児よりも幼稚園児の方が習い事をしている割合が高いです。

これは幼稚園の場合、母親が家にいる家庭が多く、習い事に連れて行けるだけの時間的余裕があるということが関係していると考えられます。

一方で保育園の場合は夫婦共働きという家庭も比較的多いため、習い事の送り迎えなどをしてあげる暇がないのでしょう。

また幼稚園では、預かり保育の時間に先生を招いて習い事のようなレッスンが行われることもあり、それも含めて上記のような高い割合になっています。

幼児の習い事はいつ通わせる?

共働きの場合は、父母両方の手が塞がっていることが多いので、「いつ習い事に通わせるか」ということが問題になってきます。

平日が仕事が忙しければ習い事に通わせるのは難しいため、共働きなら週末に習い事を持ってくるのがベストだと言えるでしょう。

しかし、週末には園の行事があったり、折角の休みには家族でお出かけしたいと考える方も多いはずです。そのような方は以下の内容を参考にしてください。

平日の場合はサポートサービス活用やママ友と協力

週末の予定が習い事で埋まってしまうのを避けたい場合は、サポートサービスを利用したり、ママ友と協力し合って平日に習い事を済ませるのが良いでしょう。

例えば、地域の相互援助活動であるファミリーサポートなら、月数千円の利用料を支払うことで送迎の代行などをしてもらえます

また同じ習い事をする子を持つママ友と協力し、送迎を分担するのも有意義です。ただし、この場合は良い関係性を構築するのに苦労する可能性があります。

幼児の習い事はいくつまでならOK?

疑問を持つ女 お子さんに複数の習い事をさせたい考える方もいるはずです。確かに習い事によって身に付く能力は異なるため、いくつかを掛け持ちすれば、より大きな成長につながる場合もあるでしょう。

しかし、あまりにも色々な習い事を詰め込みすぎると、かえって上手くいかないということもあり得るので注意してください。

3つ以上の掛け持ちも多い

残念ながら、幼児の習い事の個数に関する信憑性の高いデータは見つかりませんでした。

しかし、ネット上の体験談などを見る限りでは、3つ以上の習い事を掛け持ちするケースも珍しくないようです。

確かに幼児は小学生などよりは比較的時間に余裕があるため、3つくらいなら問題なくこなせる場合が多いでしょう。

多すぎると弊害があるので注意

お子さんが楽しめている、もしくは順調にこなせているのであれば、基本的には習い事はいくつでも良いのですが、あまりにも多いと色々な弊害も出てくるので注意するべきです。

以下では習い事が多すぎることによる弊害をいくつか紹介します。

子供が疲れてしまう

いくら時間に余裕があり、好奇心も旺盛である幼児とはいえ、毎日のようにどこかへ出かけなければならない予定があれば、さすがに疲れてしまうでしょう。

習い事による疲弊で、心身の健全な発育に悪影響を及ぼしてしまうのなら、習い事をする意味はありません。

また色々なことに手を出すことによって、一つひとつへの思い入れや集中力が薄れてしまい、全部が中途半端になってしまう可能性もあります。

それなら1つか2つに絞って、それぞれを一生懸命した方が良いでしょう。

主体的・積極的な姿勢が身に付かない

習い事をさせる一つの意義として、主体的・積極的に取り組む姿勢を身に付けるということが挙げられます。

しかし、あまりにも習い事が多すぎ、「こなす」というような感覚でそれぞれに臨むようになってしまうと、習い事の学びに対して受け身になってしまう恐れがあります

主体性・積極性を培うための習い事に、受動的な態度で向き合わなければならないのなら習い事の効果は薄れてしまうので、その場合は少し数を減らした方が良いでしょう。

増えると親の負担も増える

習い事をすると、送り迎えなど親も一定の負担を負わなければなりません。学習系の習い事なら、宿題のチェックや丸つけなども必要です。

また習い事をするには月謝を支払う必要があるので、多くなればなるほど、それだけ家計を圧迫します。

よって習い事を増やす際は、お子さんが続けられそうかという観点に加え、親御さんは大丈夫かということも考えるのが良いでしょう

ジャンルを上手く分散させるのがおすすめ

習い事を複数させる場合は、お子さんが疲れてしまわないように、ジャンルが偏らないようにするべきです。

例えば、サッカー・野球・バスケット・テニスを全部やらせるのは、さすがに無理があるでしょう。

もう少し現実的な例を出すなら、公文と英会話、そろばんというような組み合わせも、勉強ばかりで負担になってしまう可能性があります。

そのため、学習系と運動系を一つずつにするなど、バランスを考えるのがおすすめです。

具体的には通信教育とスイミングや、公文とリトミックなどが良いでしょう。

幼児におすすめの習い事まとめ

幼児におすすめの習い事まとめ

  • 早期から英語・英会話を習うのも良い
  • 3歳からのゴールデンエイジ期には運動をさせるのが良い
  • プログラミングでは論理的思考力などが身に付く
  • 色々な習い事をさせてみるのが良い

幼児におすすめの習い事を紹介しました。

幼児の習い事で最も人気なのはスイミングです。また0〜2歳のお子さんにはリトミックも人気があり、3歳以降ではゴールデンエイジ期に合わせて運動系の習い事をさせる家庭も増えてきます。

さらに6歳以上では、小学校入学を見据えて学習塾やくもん、英語・英会話に通う幼児も多いです。

なお、習い事を選ぶコツとしては、第一に子供がしたいことをさせてあげるということが挙げられます。一方で親の希望を押し付けたり、無理やり通わせるのは避けるべきです。

以上を参考に、お子さんにぴったりの習い事を見つけてください。

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