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幼児の漢字の勉強法は?ママのおすすめ教育法から石井式漢字教育の効果まで解説!

更新日時 2021/01/15

「幼児にオススメの漢字学習法はあるの?」

「石井式漢字教育の効果はどの程度あるの?」

このような疑問をお持ちの方、いらっしゃいませんか?

近年はパソコンやスマートフォンの普及もあり実際に漢字を書く機会が減少しており、漢字力の衰えが指摘されています。

そこで、幼児期から漢字を学習させたいと考えている保護者の方も多いのではないでしょうか?

こちらの記事で、幼児の漢字の勉強法や石井式漢字教育の効果などについて、詳しく解説していきます!

幼児の漢字勉強法についてざっくり説明すると

  • 幼児期は様々な言語を覚えやすい時期なので、漢字教育も有効
  • 学習意欲が高い内に学習させることが重要
  • 石井式漢字教育は非常に効果的
  • まずは簡単な漢字から触れさせてあげよう
目次
  • 幼児が漢字を勉強するべきなのか

  • 現在行われている漢字学習の問題点

  • 入学前の幼児のおすすめ漢字勉強法

  • 石井式漢字教育の効果

  • 幼稚園でも漢字を学べる

  • 幼児の漢字勉強法まとめ

幼児が漢字を勉強するべきなのか

漢字

幼児期が漢字学習に最適な理由

一般的に幼少期は言語習得をする際には有利であると言われており、漢字を学ぶ場合も幼少期のほうが吸収が早いです。

また、文章を読むためには漢字力が必要不可欠であり、幼少期に漢字力を鍛えておくことでその後の読解力が大幅に伸びる効果が期待できます。

さらに、漢字が読めるようになれば助詞などの知識も自然と身に着くため、全般的な国語力を鍛えるためにも非常に有意義なのです。

読解力をつける目的が大きい

漢字が読めるようになれば読解力が自然と身に着き、国語力を大きく伸ばすことができます。

また、漢字が得意な子は自分で本を読んだり事典で調べたりすることができるので、自分自身の視野を広げることもできるのです。

さらに、読解力が身に着くことで表現力や感受性などの向上も期待できるので、幼少期から漢字を学ぶメリットは大きいのです。

ママはいつから漢字教育を始めるべき?

漢字を学ぶ順番については、ひらがな・カタカナ・アルファベットを覚えてから着手するのがおすすでです。

幼児は当然のことながら先立つ知識を持っていないので、漢字をイラストと同じ感覚で覚える特徴があります。

つまり、大人が想像しているよりも漢字を学ぶことのハードルはそこまで高くないので、積極的に学習させるべきなのです。

とはいえ、あまり難しい漢字や馴染みのない言葉に対しては関心を持たないので、最初は身近で簡単な漢字や電車や乗り物などの好きなジャンルに関する漢字から始めると良いでしょう。

現在行われている漢字学習の問題点

現在、学校などで行われている漢字学習には様々な問題があります。

書き取りが重視されている

小学校では「漢字を〇回以上書いて練習する」という宿題や課題が出されがちで「漢字を書くこと」が重視されています。

近年はパソコンやスマホの普及で漢字を書く機会が減っているものの、書く力だけでなく読む力も大切です。

大人でも簡単な漢字を読むことができないという恥ずかしい事案も多くあるため、読み取りをより重視する必要があるのです。

市販の漢字ドリルも書くものが多い

市販の漢字ドリルを活用する家庭も多くありますが、市販の漢字ドリルも「漢字を書かせる」ことに重点を置いているものが多いです。

しかし、幼児に対して漢字を書くことを強制してしまうとストレスになってしまい、負担に感じてしまうデメリットがあります。

幼少期は言語の吸収が速い非常に有利な時期なので、楽しみがら読み方を学ぶことを重視するべきなのです。

画数が少ない漢字から学んでいる

小学校では、基本的に画数の少なく簡単な漢字から学ぶようになっています。

しかし、実際に自分たちの周りを見渡してみると画数が多く頻繁に使う漢字がたくさんあります。

例えば「洗濯機」「電気」などは、画数は多いものの生活に身近なものなので覚えやすいはずです。

また、興味を持っているものがあれば「電車」「人形」などを用いて楽しみながら学べるようにエスコートしてあげると良いでしょう。

習った漢字しか使わせない

一部の小学校の先生は習っていない漢字は書かないように子どもに指導していますが、これは学ぶ機会を奪っているので非常に問題です。

つまり、習った漢字しか使わせない指導をすると子どものせっかくの学習意欲を低下させてしまうのです。

また、知っている漢字をわざわざひらがなで書くのは非効率であり、新鮮な気持ちで学ぶこともできません。

せっかく脳がフレッシュな時期なので、もっと好奇心を刺激しながら様々な漢字に触れさせてあげるべきなのです。

入学前の幼児のおすすめ漢字勉強法

「勉」の漢字

幼稚園など、入学する前におすすめの漢字勉強法について紹介していきます。

子どものやる気を活用する

漢字を学習させるタイミングは、子どもがやる気を見せた時が大きなチャンスです。

特に、子どもは興味を持ったものに対しては非常に熱意を持って取り組んでくれます。

子どものやる気を無駄にしないように、やる気を見せたタイミングを逃さずにできるところまでやらせるあげると良いでしょう。

また、前向きに取り組んでくれるようであれば普段はなかなか関心を持ってくれないような複雑な漢字にチャレンジさせるのも効果的です。

幼稚園児にやる気を出させる方法

幼稚園児は好奇心が旺盛でなかなか集中力は長続きしないので、保育園に行く前の30分間など、短い時間を使って勉強させると良いでしょう。

また、絵本の読み聞かせなど、子どもが興味を持てるようなものからちょっとずつ始めることも大切です。

子どもが勉強するモチベーションを失ってしまうのは非常にもったいないので、やる気を削がないように保護者がアプローチしてあげてください。

漢字の成り立ちから学ぶ

漢字を学ぶ際には、成り立ちから学ぶことも有意義です。

複雑な漢字を一目見ただけで覚えるのが難しい場合は、成り立ちから説明することで理解しやすくなるメリットがあります。

幼少期に漢字の成り立ちや部首の意味などをある程度習得することで、その後わからない漢字があっても成り立ちから推測できるようになります。

その結果、漢字力が鍛えられるのでおすすめです。

似ている漢字は一緒に覚える

「木」「林」「森」などのように、似ている漢字は意味を教えて一緒に覚えると効率的です。

あえて一緒に覚えることで漢字同士の違いが明確になり、混同することを防ぐことができます。

似ている漢字をまとめて覚えることで漢字力を一気に伸ばすことができるので、ぜひ試してみてください。

小学校1年生で学ぶ漢字から

小学校1年生で習う漢字は全部で80文字あり、どれも簡単なものばかりです。

そのため、漢字の学習を始める際には小学1年生レベルから始めるのがおすすめです。

また、学ぶ際には漢字単体を覚えるのではなく、単語や文章を作ったりして覚えると良いでしょう。

なお、小学1年生で学ぶ漢字は以下の通りです。

一 右 雨 円 王 音 下 火 花 貝 学 気 九 休 玉 金 空 月 犬 見 五 口 校 左 三 山 子 四 糸 字 耳 七 車 手 十 出 女 小 上 森 人 水 正 生 青 夕 石 赤 千 川 先 早 草 足 村 大 男 竹 中 虫 町 天 田 土 二 日 入 年 白 八 百 文 木 本 名 目 立 力 林 六

以上のように簡単な漢字ばかりなので、たくさん触れさせてあげてください。

様々な方法で楽しく学ばせる

幼児は漢字ドリルなどでしっかりと机に向かって勉強するよりも、遊び感覚を取り入れて楽しみながら学べるように工夫すると良いでしょう。

例えば、漢字の一覧表をトイレやお風呂に貼って日常生活の中で目にする機会を増やすことで、ストレスなく学習できます。

また、簡単な苗字のはんこを準備して、子どもに遊ばせながら漢字を覚えさせることも有効でしょう。

冷蔵庫や机などに「冷蔵庫」「机」と書いた札を貼って、実物と一緒に覚えることで実践的な知識が身に着きます。

アプリを使った漢字の覚え方

スマホのアプリを使うことで、子どもがゲーム感覚で漢字を学ぶことができます。

これにより、モチベーションを失うことなく幼児でも楽しく学びやすいメリットあるため、長続きしやすいでしょう。

具体的には、子どもに大人気のキャラクターが登場する「ドラえもん おやこで漢字あそび」がおすすめです。

また、楽しませつつもきちんと学ばせたい方は「小学1年生漢字練習ドリル」がおすすめです。

子どもが楽しみながら学習できるアプリは多くあるので、ぜひ調べてみてください。

石井式漢字教育の効果

石井式教育では、ひらがなより漢字を先に学習したり、漢字カードなどの遊びを取り入れた教育に定評があります。

ひらがなより漢字を覚えさせる

石井式漢字教育には50年以上の指導実績があり、この長年の実績を基に楽しみながら学ぶ教育を提供しています。

なお、石井式ではひらがなより漢字のほうが意味や内容を理解しやすいと考えているため、漢字から学ばせる方針を採用しています。

また、石井式は能力開発教室と通信教育を提供しており、通信教育のほうが身近で取り組みやすいでしょう。

絵本の読み聞かせがおすすめ

石井式では、子どもが親しみやすいように絵本を用いて学習を進めます。

石井式の絵本は年少児向けの赤い実シリーズ、年中児向けの白い実シリーズ、年長児向けの青い実シリーズ、未就園児向けのひよこシリーズに分かれています。

これにより、子どもの成長に合わせて無理なく言葉を学ぶことができるため、学習のモチベーションも維持しやすいのです。

具体的には、桃太郎や猿蟹合戦など日本の昔話を楽しみながら漢字に触れるため、自然と漢字を覚えることができるのです。

石井式のメソッドが詰まった参考書

石井式からは幼児が漢字を学ぶための参考書が販売されています。

これらの教材を使うことで、家庭でも石井式漢字教育を実践できるのです。

また、漢字を楽しく学べる漢字辞典も販売されているため、これらの教材をフル活用して楽しく漢字を学ばせてあげましょう。

「かなから教えていませんか?」

石井式を創業した石井勲先生は「幼児は実はひらがなよりも漢字の方が先に覚える事ができる」ことを発見しました。

このことから、石井式ではひらがらよりも漢字を先に学習しているのです。

実際に、これまで200万人以上の子どもがひらがらよりも漢字を先に触れさせる指導を受けて大きな成果を上げています。

実績もあることから、ぜひこの教材を活用して成長をサポートしてあげてください。

「幼児はひらがなより漢字で6倍伸びる」

こちらも石井式のメソッドが詰め込まれた参考書であり、多くの利用者から好評を得ています。

これも石井勲先生が発見した教育メカニズムであり、しっかりと取り組めば漢字を先に学習させた方が「6倍伸びる」ことを実感できるでしょう。

漢字カードなどの学習ツールも

石井式からは、漢字カードやかるた・百人一首など子どもが遊びながらストレスなく漢字を学べるツールも販売されています。

このように、漢字カードなどを活用してゲーム感覚を取り入れながら学習することで、楽しみながら自然と漢字を学習できるのです。

また、これらの教材の他にも字を美しく書けるようになるための教材が販売されています。

幼児期から字がきれいに書けるとその後の人生においてもプラスになるので、ぜひ活用してみてください。

幼稚園でも漢字を学べる

「幼」の漢字

近年は幼稚園でも漢字や英語教育を取り入れており、早い段階からレベルの高い教育を施すことができる幼稚園が増えています。

実際に、幼稚園児が興味が持ちやすいテーマの漢字カードなどを使って楽しく学習している幼稚園が多くあります。

前述したように、早い段階から漢字に触れさせて教育機会を提供することで、飛躍的に国語力を伸ばすことができるのです。

漢字カードは家庭でも取り入れることができる!

石井式の漢字カードは市販されており、書店やネットショッピングで入手することができます。

つまり、一般家庭でも石井式漢字教育の案系を受けることができ、家にいながら飛躍的に漢字力を鍛えることが可能なのです。

幼児期の子どもは文字を「字」ではなく「絵」のような感覚で識別しているため、家庭内でも漢字に触れる機会を多く設けることで、効果的な学習が可能です。

実際に、漢字カードを家庭で取り入れている方からも高い評価を得ており、高い学習効果を発揮していることが分かります。

親子で楽しむ時間が増えて親子の絆を深めることができるメリットもあるため、興味がある方はぜひ家庭に取り入れてみましょう。

読みや書く練習も行ってレベルアップ

漢字カードなどを活用して漢字を学ぶことに対する抵抗が無くなってきたら、読み書きなどのレベルの高い学習を取り入れてみると良いでしょう。

とはいえ、幼児期の頃に実際に漢字を書くのは難しいので、前述した小学1年生で習うような漢字を使うのをおすすめします。

うまく書けなくても挑戦したことに意味があるので、間違ってしまったとしてもたくさん褒めてあげてください。

褒めてもらうことで喜びを感じ、学習するモチベーションを持ってくれる効果も期待できるので、保護者の方がうまくエスコートしてあげることも重要です。

幼児の漢字勉強法まとめ

幼児の漢字勉強法についてざっくり説明すると

  • 幼少期は吸収が速く、漢字教育もピッタリ
  • 早い段階で漢字教育をすると読解力が鍛えられる
  • 絵本などを活用して楽しみながら覚えると効果的
  • 石井式漢字教育は自宅でも実践可能

幼児に漢字教育を施すのは非常に有意義です。

早い段階から漢字に触れる機会を設けることで読解力と国語力の習得に繋がり、様々なメリットを享受できるでしょう。

また、石井式教育を活用すれば様々な学習ツールを用いて楽しみながら漢字を学ぶことができます。

幼児期からの漢字教育を考えている方にとって、この記事が参考になれば幸いです。

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